学研プラスから、超大作SFアクション映画「スター・ウォーズ」のプログラミングブックが登場。
「スター・ウォーズ」のゲームを作りながらプログラミングが学べる「小学生のための スター・ウォーズで学ぶ はじめてのプログラミング」が発売されています!
学研プラス「小学生のための スター・ウォーズで学ぶ はじめてのプログラミング」
発売日:2019年9月19日(木)
価格:1,400円(税抜)
判型:B5判/108ページ
電子版:なし
販売店舗:Amazon、楽天ブックス、セブンネット、学研出版サイト
2020年度から小学校で必修化されることになり、スクールやアプリなども増え、習い事として注目を集めている「プログラミング」
そんな「プログラミング」を学習するための「小学生のためのスター・ウォーズで学ぶ はじめてのプログラミング」が、学研プラスより発売されています。
「スター・ウォーズ」キャラクターが登場する本を読んでプログラミングの考え方を学びながら、ウェブサイト上で実際に操作をしてゲームを作ることで、ものづくりの楽しさを味わいつつプログラミングに慣れることができます。
おうちで気軽に始められ、楽しく続けられる冊子になっています!
ドロイドのゲームが作れるプログラミング学習サイト
「小学生のためのスター・ウォーズで学ぶ はじめてのプログラミング」で利用するのはcode.orgというプログラミング学習用のサイト。
サイトはパソコンまたはタブレットとインターネット環境があればだれでも利用することができます。
ゲームの主役は作中の人気ドロイド「R2-D2」や「C-3PO」
追いかけてくる「ストームトルーパー」から逃げる、マウスドロイドをすべてつかまえたら勝ちという設定にする・・・というように、プログラミングでさまざまなゲームを作ることができます。
「スター・ウォーズ」ファンにはおなじみの効果音や場面を設定したり、キャラクターの種類を増やしたりといったこともプログラムを使って行います。
パズルピースのようなブロックを積み重ねてプログラミングする方式で、お子さんにも視覚的にわかりやすく、はじめてのプログラミング体験に最適。
本を見ながらサイトで遊んでいるうちに、ゲーム感覚でプログラミングの基本的な考え方を身につけることが可能です。
「スター・ウォーズ」の世界観で論理的思考力や問題解決力が身につく本
冊子には「ルーク・スカイウォーカー」や「プリンセス・レイア」「ハン・ソロ」らの人気キャラクターが登場。
「スター・ウォーズ」のキャラクターが出すミッションをプログラミングで解決していく構成になっています。
まずは簡単な説明を読み、プログラミングに必要な論理的思考力を養うための迷路やぬり絵問題に挑戦。
次に、冊子に載っている手順を見ながらサイト上でプログラミングをしていきます。
プログラミングが終わったら、自分で作ったゲームをプレイして、正しくプログラミングできているかどうかを確認します。
また、本で学んだことを復習するための課題も掲載。
サイト上で実際にプログラミングしながら課題に取り組むことが可能です。
この一冊で、イベント、くりかえし、変数、条件分岐といったプログラミングの基本的な考え方を学ぶことができます。
「スター・ウォーズ」好きのお子さんはもちろん、プログラミングをやってみたいけれど何から手をつけるべきかわからないという方にもおススメの一冊です!
「スター・ウォーズ」の人気キャラクターたちと一緒にプログラミングが学べるスペシャルブック。
学研プラスから発売されている「小学生のための スター・ウォーズで学ぶ はじめてのプログラミング」の紹介でした!
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