MCUシリーズの中で唯一無二の存在感を放つアイアンマン(トニー・スターク)。
そんな「アイアンマン」を演じた、ロバート・ダウニー Jr.が、ついにディズニー・レジェンド入りしました!
ロバート・ダウニー Jr.「ディズニーレジェンド」入り
「アイアンマン」(08)から『アベンジャーズ/エンドゲーム』までの11年間に渡って絶大な人気を誇り、MCUシリーズの中で唯一無二の存在感を放つアイアンマン(トニー・スターク)。
そのアイアンマンを演じてきたロバート・ダウニー Jr.もまた、この11年間続いてきた超大作シリーズに大きく貢献してきました。
そして、2019年8月23日(米・現地時間)、カリフォルニア州アナハイムで開幕したD23 Expo 2019にて、ついにロバート・ダウニー Jr.が、ディズニー・レジェンド入りを果たしました!
ディズニー・レジェンドとは、1987年に創設され、ディズニーに多大な貢献をした人物に授与される賞。
受賞者のロバート・ダウニー Jr.は、ミッキーマウスの右手がモチーフのブロンズ像が贈られるほか、米・ディズニー本社にサインと手形が刻まれることになります。
ロバート・ダウニー Jr. 受賞コメント
僕は、トニーをこんなに長く演じることができ、テクノロジーは人類にとっていいものを与えることもできれば逆に破壊を導くこともできるというテーマを語ることが出来ました。
それは僕がいただいたすばらしいギフトです。
これはファンの皆さんのおかげです。
僕は2008年からそれをやってきたのですよ。
これからも拡大し続けるマーベル・シネマティック・ユニバースの一部に、僕はずっと存在していけるのです。
ということで、未来へ乾杯。
ほかにも、「アイアンマン」で監督を務め、「アベンジャーズ」シリーズではハッピー・ホーガン役としても出演、大ヒット公開中の『ライオン・キング』でも監督を務めているジョン・ファヴローや、「エージェント・オブ・シールド」シリーズに出演のミンナ・ウェン、「ディセンダント」シリーズを手掛けるケニー・オルテガなども、今回ディズニーレジェンドとして選出されています。
世界中で爆発的なヒットを記録し続ける全世界大注目の “マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”シリーズ。
2019年4月26日に全世界待望の公開を迎えた最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、ついに「アバター」(09)を超え、全世界歴代興行収入ランキング1位を獲得!
ここ日本でも、国内興行収入がディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破し、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)の興行収入をわずか10日間で抜くという、驚異のスピードで日本中を席巻しました。
この記録破りの大ヒットで映画界の歴史を塗り替えた超大作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、早くも2019年9月4日(水)にMovieNEXで発売されます。
MovieNEXの初回限定ボーナス・ディスクには、今回解禁した映像の他にも、「スタン・リーの功績」をはじめ、製作の舞台裏や未公開シーン、ファン必見の貴重映像を多数収録(デジタル配信(購入)にも一部収録)されています。
フェイズ4に向けて、ますます盛り上がりを見せるMCUシリーズにこれからも注目が集まりますね☆