ハーゲンダッツが五感で味わう抹茶尽くしのコースメニューを提供する「Häagen-Dazs MATCHA SALON」(ハーゲンダッツ マッチャサロン)をオープン!
2019年4月24日(水)から5月5日(日)まで、東京・六本木ヒルズにあるカフェ&スペース「ヒルズカフェ/スペース」内にて開催されます。
ハーゲンダッツ「Häagen-Dazs MATCHA SALON」
期間:2019年4月24日(水)~2019年5月5日(日)
営業時間:11:00~22:30 ※1時間入れ替え制
価格:2,900円(税込)
場所:東京都港区 六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ ヒルサイド 2階 「ヒルズカフェ/スペース」
予約:Häagen-Dazs MATCHA SALON」特設サイトより受付 ※予約枠の席の他、当日来場者枠の席があります。
1984年に日本で販売を開始して以来、今年で35周年を迎えるハーゲンダッツ。
今回、日本発売35周年を記念し、日本向けフレーバー第1号である「グリーンティー」のおいしさやこだわりを五感で感じられるサロン「Häagen-Dazs MATCHA SALON」が期間限定で六本木ヒルズにオープンしました!
こちらのサロンでは、青山にある人気フレンチレストラン「L’AS」(ラス)のオーナーシェフ、兼子大輔氏が監修した、「ハーゲンダッツこだわりの抹茶をあらゆる方法で楽しむ」をコンセプトにした全6品をコース形式で楽しむことができます。
店内は抹茶の緑を基調とした、落ち着いた空間。
まるでフレンチレストランにいるかのような、高級感あふれるムードが漂います。
店内を流れるBGMは次世代のクリエイティブ集団「GHI Company, Limited」がプロデュースし、抹茶の魅力を耳でも楽しむことができるようになっています。
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感をフルに活用し、ハーゲンダッツこだわりの抹茶を楽しむ体験型コース(6品)をご紹介していきます!
「Häagen-Dazs MATCHA SALON」コースメニュー
五感をフルに活用し、ハーゲンダッツこだわりの抹茶が楽しめる、驚きと感動のコースメニュー6品。
新しい抹茶の味わいを発見できるメニューです。
グリーンティーとライムのカクテル(ノンアルコール)
ハーゲンダッツこだわりの抹茶と炭酸水を組み合わせた、抹茶の世界に入りこませてくれるウェルカムドリンク。
抹茶の深い味わいと、ライムの爽やかな酸味がミックスされ、すっきりとした風味となっています。
コースのお料理と一緒にいただくのもオススメです。
フォアグラのクリスピーサンド グリーンティーフレーバー
「L’AS」の看板メニューであるフォアグラのクリスピーサンドを今回のサロンの為にアレンジ。
ハーゲンダッツの人気商品「クリスピーサンド」にインスパイアされた一品です。
提供時は袋に入った状態で出てきますので、手で袋を開けていただきます。
抹茶とゼラチンを使用したクリームでフォアグラをコーティングしてあり、抹茶の香りとともにフォアグラの濃厚さを味わうことができます。
さらにフォアグラのなめらかな口当たりとクリスピーのサクサクとした歯ざわりのコントラストも同時に楽しむことができます。
中には酸味のきいたパッションフルーツソースが入っており、風味のアクセントになっています!
甘さ、塩気、酸味、そして旨味が一体となった新感覚の一皿です。
3種の濃さの抹茶ティラミス
抹茶のジェノワクラム(砕いた生地)の上にマスカルポーネムースと抹茶パウダーをのせたティラミス。
今回のために用意したというこだわりのお皿で提供されます。
抹茶の濃さは3段階となっていて、一番手前のティラミスと比較すると真ん中のティラミスは6倍、一番奥のティラミスは12倍の濃さになっています。
ほんのりと抹茶が香る一番手前、抹茶と甘さのバランスが絶妙な真ん中、そして抹茶のしっかりとした濃さを楽しめる一番奥と、薄いから濃いへ、濃いから薄いへといった味のグラデーションを楽しむことができます。
暗闇に覆われた抹茶ジュレ
ハーゲンダッツの「グリーンティー」に使われる茶葉は、鮮やかな色と旨味を生むために、覆いの中で育てられます。
容器にはその「覆い」をイメージした蓋がされています。
この「覆い」にお店のスタッフが火をつけると…
中から抹茶のジュレとゆずのジュレがかかったフルーツが現れます!
フルーツは抹茶に合わせた緑色のフルーツ(キウイ、マスカット、メロン)。
抹茶が香るジュレと酸味の効いたゆずのジュレが果物にからみ、さっぱりとした味わいを演出してくれます。
抹茶入り緑茶
温かい抹茶入りの緑茶。
ゆったりとした気持ちにさせてくれる一杯です。
至福のハーゲンダッツ グリーンティー
コースの最後にふさわしいメインディッシュは、ハーゲンダッツアイスクリームをより美味しく食べられる温度である、“-5℃”で味わう、ふんわりととろける食感が特徴の一品。
お茶の旨味がぎゅっと詰まったソースとともにいただきます。
2段になっているお皿の下の部分に、お店のスタッフが抹茶のソースを注ぐと…
抹茶の香りをまとった煙がふわっと広がり、抹茶の香りに包まれながらアイスクリームをいただくことができます!
こちらの「至極のハーゲンダッツ グリーンティ」はレシピカードが付いていますので、自宅でもふわとろな美味しさを楽しむことができます。
ハーゲンダッツ グリーンティーアイスクリーム
※画像はイメージです。
1984年に日本で販売を開始し、2019年で35周年を迎えるハーゲンダッツ。
中でもハーゲンダッツの日本市場向けフレーバー第1号である「グリーンティー」は、1996年の発売以来人気を集めており、常にハーゲンダッツの人気ベスト3にランクインするほどになっています。
人気の高まりを受け、海外のハーゲンダッツでも発売されるまでになりました。
クリーミーな味わいのハーゲンダッツアイスクリームと香り高くほろ苦い抹茶を両立させるために、試行錯誤を重ねた味わいとなっています。
天候などにより微妙に変化し、非常に管理が難しい茶葉。
ハーゲンダッツの「グリーンティー」として一定の品質を保つため、審査専門スタッフが官能検査を行い、ハーゲンダッツ専用にブレンドされた茶葉を使用しています。
また、熱や光に弱い抹茶の茶葉を粉砕する工程は、光を入れず暗くした部屋の中で行われています。
茶葉に余計な熱をかけないよう、金属に比べて熱が発生しにくい石臼を使って丁寧にひいているため、1台でひける抹茶の量は1時間にわずか数十グラムとなっています。
そんな繊細な工程を経て作りだされている「グリーンティーアイスクリーム」
光に非常に繊細なため、品質劣化を防ぐ光を通しにくい遮光カップを使用するなど、最もおいしい状態でいただけるよう、さまざまなこだわりが隠されています。
人気フレーバー「グリーンティーアイスクリーム」に使用されている、開発スタッフのこだわりが詰まった抹茶を五感で楽しめるサロン。
ハーゲンダッツ「Häagen-Dazs MATCHA SALON」の紹介でした☆