本年度アカデミー賞受賞のMARVEL『スパイダーマン:スパイダーバース』が2019年3月8日(金)に全国公開!
それを記念して、3月9日(土)に公開記念舞台挨拶が開催されました☆
『スパイダーマン:スパイダーバース』の日本語吹替版声優が一堂に集結し、TOHOシネマズ新宿にて舞台挨拶を行いました。
MARVEL『スパイダーマン:スパイダーバース』
日本劇場公開日:2019年3月8日(金)
原題:Spider-Man: Into The Spider-Verse
製作:アヴィ・アラド、エイミー・パスカル、フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』)、クリスティーナ・スタインバーグ
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン
「スパイダーマン映画史上最高傑作!」と空前の大絶賛を受けた『スパイダーマン:スパイダーバース』が2019年3月8日(金)から全国劇場公開を迎えています。
ストーリーの舞台はニューヨーク、ブルックリン。
主人公の「マイルス・モラレス」は、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生でありながら、実はスパイダーマン。
その力を未だ上手くコントロール出来ずにいたマイルスは、ある日何者かにより時空が歪められるという大事故に遭遇します。
その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたち!
画期的なストーリが話題の、本年度アカデミーで長編アニメ賞を受賞した大注目作品です。
『スパイダーマン:スパイダーバース』公開記念舞台挨拶開催
本作の公開を記念し、2019年3月9日(土)には日本語吹替版声優を担当した小野賢章さん、悠木碧さん、宮野真守さんをゲストに迎え、TOHOシネマズ新宿で公開記念舞台挨拶が開催されました!
それぞれの役柄である「マイルス」(小野さん)、「グウェン」(悠木さん)、「ピーター・パーカー」(宮野さん)のスーツアクターも登場して一緒に登壇。
イベントの模様は全国63劇場(63スクリーン)で同時生中継が実施されました。
また、トークイベント中にはTOHOシネマズなんば、TOHOシネマズ海老名、TOHOシネマズ仙台の3劇場とライブ中継が繋がり、リアルタイムでのプレゼント抽選会が開かれるなど、会場は大盛り上がり。
「マイルス」役を演じた小野さんは「僕はずっとマーベル、スパイダーマン大好きで、この場にいるのが本当に不思議」とその感慨深さを語りました。
「ピーター・パーカー」役の宮野さんは「僕にしかできないスパイダーマン!」と断言。
最初、かっこいい「ピーター・パーカー」役だと思って喜んで台本を開いたら、実は、マイルスのいる次元ではなく、別次元からくるうだつの上がらない“おじさんピーター・パーカー”の役だったというエピソードを披露し、実際に舞台に横になって”ぐうたら”している自分を再現し会場の笑いを誘いました。
女性スパイダーマン「グウェン」を演じた悠木さんは「あまりにも私の普段のイメージと違うので、皆さんびっくりされるかもしれませんが、とにかく私が一番付き合いたい、カッコイイ私好みの女にしました!」と語りました。
最後にはこれから映画をみる方たちへのメッセージとして、悠木さんが「私、普段絶対面白いです!とか言いたくないタイプなのですが、それでも『スパイダーマン:スパイダーバース』は絶対面白いです!って言っちゃうほど、本当に素晴らしい作品」と述べ、「とにかく、笑って泣けて勇気をもらえる作品です」と宮野さんも続きます。
最後は小野さんが「誰でもスパイダーマンになれる、という素晴らしいメッセージが詰まった、素晴らしい作品。ぜひ思いっきり映画を体感して帰ってください!」と語り、3人の無感量の思いが会場に伝わる舞台挨拶になりました。
革新的なヴィジュアルのアニメーションとともに、フレッシュなスパイダーマン・ユニバースが誕生する『スパイダーマン:スパイダーバース』
2019年3月8日(金)から全国の映画館で上映されています!
『スパイダーマン:スパイダーバース』映画情報と公開記念舞台挨拶の紹介でした☆
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