現在、日本全国を巡回中の「ディズニー・オン・クラシック」
ディズニーの名曲の数々を、 迫力のオーケストラと、 ニューヨークのミュージカルシーンで活躍するヴォーカリストたちの歌声によるライブ演奏でお届けする、 大人のための音楽会です。
14回目の開催となる2016年は「“真実の愛”は心をとかす」をテーマに大ヒット映画『アナと雪の女王』をメイン演目に公演中。
そんな「ディズニー・オン・クラシック」がハロウィーンに合わせ、悪役たち「ディズニーヴィランズ」をフィーチャーした特別プログラムを披露しています☆
ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016 “ディズニーヴィランズ・スペシャル”
開催日程
10/10(月・祝)14:00開演 愛知県芸術劇場 大ホール
10/13(木)19:00開演 福岡シンフォニーホール (アクロス福岡)
11/4(金)19:00開演 大阪・フェスティバルホール
11/10(木)・11/11(金)19:00開演 東京国際フォーラム ホールA
※ レギュラープログラムの「ディズニー・ポップ・スペシャル」を、 特別プログラム「ディズニーヴィランズ・スペシャル」に変更してお贈りします。
悪役たちが主役になれる季節「ハロウィーン」
日本全国を巡回中のコンサートツアー「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016」では、 10月10日(月・祝)~11月13日(日)の期間限定で、 ディズニーヴィランズ(悪役)をフィーチャーした特別プログラムを公演中。
名古屋・福岡・大阪・東京で開催される全5公演のうち、 初回公演が愛知県芸術劇場 大ホール(愛知県・名古屋市)にて行われました。
恐ろしくもコミカルなコーラスや、 妖しく美しい輝きを放つ楽曲など、 個性的な悪役の魅力が詰まった、 スリルと迫力満点のステージが繰り広げられました。
個性的な悪役の魅力が詰まったプログラム&演出
“ディズニーヴィランズ・スペシャル”の始まりは、 「魔法使いの弟子」(『ファンタジア』より)。
ミッキーマウス扮する“魔法使いの弟子”が、 師の寝ているすきに、 “魔法の帽子”を借りて大騒動を巻き起こしてしまいます。
オーケストラの奏でるリズミカルでダイナミックなメロディーが、 映画のシーンを甦らせてくれます。
続く2曲目は 東京ディズニーランド(R)の人気アトラクション、 『ホーンテッドマンション』より「グリム・グリニング・ゴースト」
目が光る肖像画、 人もいないのに突然鳴りだすピアノ。
おどろおどろしいナレーションと不気味なオルガンの響き。
突如、 ゴーストたちが現れ、 会場の観客に“いたずら”を始め、 悲鳴とも歓声ともとれる声があちこちに上がります。
三曲目には、 ティム・バートンの名作『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』より「ウギー・ブギーのうた」。
ファンタジーとホラーが融合した独特の世界観が、 音楽とスクリーン映像で見事に表現されています。
妖しさたっぷりのコーラスとウギー・ブギーとの掛け合いが聴きどころです。
最後を飾るのは、 アンジェリーナ・ジョリー主演のヒット映画『マレフィセント』より「いつか夢で」。
ディズニー・クラシック・アニメーションの名作『眠れる森の美女』を、 邪悪な魔女マレフィセント側から描いた愛の物語。
ロマンチックな恋の歌「いつか夢で」が、 重低音が印象的な大胆なアレンジがなされ、 マレフィセントの呪いのかかったような気だるくダークなヴォイスが妖しい魅力を放ちます。
ディズニーヴィランズスペシャル以外の演目はこちらで紹介していますので、あわせてご覧ください。
また、2016年は大晦日に初の「ジルベスター・コンサート」も開催されます。
ハロウィーンならではの、ディズニーヴィランズが主役の4曲が楽しめる「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2016」ディズニーヴィランズ・スペシャル。
通常バージョンをご覧になった方にもおすすめです!