「アントマン&ワスプ」の先行デジタル配信&MovieNEXと4K UHD MovieNEX、そして4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)の発売が決定!
全世界興行収入で1兆9,000万円を突破した破竹の勢いを誇る「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」シリーズ最新作、バディ・アクション・ムービー「アントマン&ワスプ」が、2019年1月9日(水)にMovieNEXで発売、そして2018年12月19日(水)より先行デジタル配信がスタートします☆
MARVEL「アントマン&ワスプ」MovieNEXリリース
身長わずか1.5cmの最小にして最強ヒーロー・コンビの活躍を描いたマーベル・ムービー「アントマン&ワスプ」のMovieNEXが、初回に限りリバーシブル・ジャケット仕様でリリース!
2018年12月19日(水)からは先行デジタル配信がスタートしています。
車をミニカーサイズにしたり、研究所のビルをスーツケースサイズにしたり、あらゆるもののサイズを自由自在に変えるシーンも見どころの今作。
ジャネットを救うため、“量子の世界”へ行くトンネルの研究を進めるホープとピム博士ですが、研究で必要な部品を手に入れようと、ホープは闇市場のディーラー、バーチを訪ねるが、反対に、極秘テクノロジーの存在を嗅ぎつけていたバーチに研究所を売るよう迫られてしまいます。
この映像のハイライトは、ワスプがバーチの手下たちと闘うアクションシーン!
攻撃を受けたホープはスーツを身にまとい、身長1.5cmのヒロインワスプとして、バーチの手下たちを鮮やかに打ち負かします。
レストランの厨房で、ナイフを投げられても身体を小さくして空中のナイフを走り抜けたり、敵に見えない場所から小麦粉や炎を散らして錯乱させたり、身体のサイズと場所の特性を活かした美しすぎるアクションシーンは必見!
しかし、部品を手に入れ立ち去ろうとしたところに新たな敵、ゴーストが出現。
自在に姿を消し、あらゆるものをすり抜けられるゴーストに悪戦苦闘するワスプ。
そこへ、スーツを身に着けたアントマンが駆け付けるが、外で待機していたピム博士との交信が途絶えてしまう…。
果たして、アントマンとワスプたちは、ゴーストやバーチなどの脅威から研究所を守り、ジャネットを救うことができるのでしょうか?
MovieNEX
発売日:2019年1月9日(水)
価格:4,200円(税抜)
ボーナス・コンテンツ:製作の舞台裏、NGシーン集、カメオ出演、未公開シーン収録
4K UHD MovieNEX
発売日:2019年1月9日(水)
価格:8,000円(税抜)
4K UHD MovieNEX プレミアムBOX(数量限定)
発売日:2019年1月9日(水)
価格:10,000円(税抜)
販売店舗:楽天市場など
内容:4K UHD MovieNEX、ファン必携の限定コミックブックなど
「アントマン&ワスプ」が2018年12月19日(水)より先行デジタル配信開始、2019年1月9日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEX、そして数量限定で4K UHD MovieNEXプレミアムBOXを発売、ブルーレイ、DVDのレンタルも開始です!
Amazon.co.jpやセブンネット、楽天ブックスでは、限定アイテム付きのMovieNEXの予約を受付中!
Amazon.co.jpはステッカー5枚セット、セブンネットはメタルチャーム、楽天ブックスはコレクターズカードがセットになっています。
どれもここでしか手に入らない貴重なアイテムばかりです。
アントマン役 ポール・ラッドのインタビュー映像解禁!
この度、MovieNEXの発売決定を記念して、主人公アントマンを演じるポール・ラッドのインタビュー映像が解禁されました!
インタビュアーに挑戦したのは、新人イケメン俳優・松大航也さんです。
松大さんは子どもの頃からマーベルの映画に親しんできた生粋のマーベルファンで、さらに「マーベルのヒーローの中でもアントマンが一番好き」と宣言するほどのアントマン好き。
「超人的なパワーを誇るヒーローが多い中、スーツを着て必死に戦うところに共感できるんです」とアントマン愛を熱く語る彼が、あこがれのマーベル映画のヒーローに対面します!
松大さんのインタビューに応え、ポール・ラッドがここでしけ聞けない裏話を披露しているこちらのインタビュー、見逃せません。
「アントマン」に続き、美しく完全無欠のパートナーが現れ面白さに拍車がかかる「アントマン&ワスプ」。
特殊効果を駆使して、小さくなったり大きくなったり自在に大きさを変化させるという新しい戦い方をするヒーロー2人から目が離せませんね!
メイキング映像や未公開シーンなど、劇場公開時には見られなかった貴重なボーナス映像が収録されているMovieNEX。
特殊効果やCG技術が高く評価されている「アントマン&ワスプ」ですが、あのシーンってどうやって撮影しているの?撮影現場の雰囲気はどういう感じ?等、製作の舞台裏をファンならずとも、余すところなく楽しむことが出来できます。
そのボーナス映像の中から、<アントマン>ことスコット・ラングを演じた人気俳優ポール・ラッドの素顔に迫る映像を紹介!
今回解禁となった映像では、キャストやスタッフらが、ポール・ラッドの魅力を語ります。
「ポールはマーベルの世界にユーモアをもたらした」と語るのは、製作を務めたスティーヴン・ブルサール氏。
ブルサール氏はラッド氏について「最高に面白い仕事仲間の1人」といい、そのユーモア溢れる人柄に魅了されたようです。
さらに、スコット・ラングに命を吹き込んだと太鼓判を押しています。
「アントマン&ワスプ」にて、初代<ワスプ>ことジャネットを演じた名女優ミシェル・ファイファーも、「彼は古い慣習にとらわれない。ユニークだけど、ドライで、どこか優しいユーモアセンスの持ち主よ。童顔だしね」と絶賛!
また、ペイトン・リード監督は、ポール・ラッドが演じるスコット・ラングについて、「一般的などこにでもいる男」と解説します。
天才科学者や大富豪といったキャラクターの多いマーベル作品の中で、スコットの、「望みは娘のいい父親になることだけ」というキャラクターが観客から共感を呼んでいるのです。
映像には、ポール・ラッド氏が撮影中におどけたり、他のキャストやスタッフを笑わせたりする様子も収められていて、共演者やスタッフが絶賛する彼の人柄が伝わってきます☆
シーンの躍動感を伝える「コンセプト・アーティスト」
20作品連続全米オープニングNo.1達成という、製作した作品すべてが大ヒットするという奇跡的な大成功を続けているマーベル・スタジオ。
その成功の裏には、コミックから実写に移行する際のプロセスをスムーズにするコンセプト・アーティストたちの存在が欠かせないものとなっています。
彼らのことを「マーベルの秘密兵器」と呼ぶペイトン・リード監督ですが、今回解禁となったボーナス映像では、コンセプト・アーティストたちが、シーンの躍動感を一つの絵で伝えるのがいかに難しいかを明かしています。
才能に溢れたアーティストたちが集まったこのチームは、撮影が始まる前、まだ脚本のない企画段階から多くのコンセプトアートを描くことで、作品の世界観や主要なキャラクターを視覚化していきます。
シニア・アーティストのジャクソン・ジィー氏は、「実写を想定して詳細に描くのは大変なんだ。重要な場面の映像化にイラストが役立つこともある」と振り返ります。
彼らが描いたシーンは作品の中でそのまま映像化。
ビジュアル開発監修アンディ・パーク氏が「映画の登場人物は―大勢が協力し、何ヵ月もかけて作り上げたものだ」と表現するように、製作のかなり初期の段階で映画のビジュアル・コンセプトを徹底的に煮詰めることが、マーベル作品の大ヒットにつながっているのです。
先日ロサンゼルスのアートギャラリーにて開催された、MCU作品のコンセプト・アートや、アントマンとワスプの衣装を展示した特別展覧会。
展示会のパネルディスカッションに参加したペイトン・リード監督は、「コンセプト・アーティストたちは、コミックで省略されているディテールを描くことで、リアルで信じられる世界を作り上げる。彼らのおかげで、コミックから実写に移行するプロセスはとても簡単に感じられたよ」と振り返ります。
『アントマン&ワスプ』では、本作で初登場するワスプのスーツのデザインで、アーティストたちは素晴らしい仕事を成し遂げ、監督は、そのことがいかに作品全体を救ったかについて語っています。
「今回ワスプのスーツはプレッシャーだったよ。スーツはそれがちゃんと機能するように見えないといけなかった。それがリアルに感じられることで、観客は物語のドラマ部分も信じられるようになるんだ。特にホープとスコットにはスーパーパワーがないから、すべてはスーツ次第なんだよ」。
コンセプト・アーティストたちは、監督の言葉通り、まさに「マーベル・スタジオの秘密兵器」と呼べる存在です。
スタン・リー氏の貴重なメイキング映像を紹介!
MovieNEXに収録されるボーナス映像の中から、スタン・リー氏のカメオ出演の裏側を収めた、貴重なメイキング映像が解禁!
2018年11月12日に惜しまれながらこの世を去ったアメコミ界のレジェンド、スタン・リー氏。
マーベルの名誉会長でもあったスタン・リー氏は、これまでのマーベル作品に必ずと言っていいほどカメオ出演をしており、劇中でのスタン・リー氏の登場シーンを探すのも楽しみの一つでした。
『アントマン&ワスプ』でもお決まりのカメオ出演を果たしており、本編では一言の出演だったものの、実は何パターンも撮影していたことが今回のボーナス映像で判明!
これまでのマーベル作品で、配達員や警備員、運転手など、様々な役どころでカメオ出演を果たしてきたスタン・リー氏。
『アントマン&ワスプ』では、サンフランシスコの路肩に車を停めていた市民の役を務めました。
アントマンたちやゴーストらのラボを奪い合う争いに巻き込まれて車がミニカーサイズになってしまい、「60年代にラリったツケが回ってきたな」と一言。
本編ではこの一言のみの出演となっていましたが、実は、その裏側では何パターンも撮っていて、その数なんと11テイク!
「小型車とはこのことだ」「中のサンドイッチが大なしだ」「背も縮んで、次は車か」など、ウィットに富んだセリフをユーモアたっぷりに言い放つスタン・リー氏の姿を、是非映像でチェックしてくださいね。
完璧すぎる新たなヒーロー<ワスプ>に注目!
マーベル初の女性ヒーロー単独主役の『キャプテン・マーベル』が2019年3月15日に公開を控えており、マーベルの女性ヒーローがますます注目されています。
こちらの動画では、キャストやスタッフが<ワスプ>という新たなヒーローについて語りつくしています。
ワスプことホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリー氏は、「ホープの夢は、ヒーローだった両親と同じ道をたどること。そしてついにヒーローだった両親のあとを継ぐことになる」と語ります。
マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏が、「『アントマン』では、ホープのほうがヒーローらしかった」と話す通り、前作でホープは、ヒーローを目指すアントマンを指導する立場でした。
しかし、父親のピム博士が許さなかったため、彼女がヒーローとして活躍することはなかったのです。
ついに、念願のヒーローになることができたワスプの活躍に注目です!
続いて紹介するのは、ワスプの華麗なアクションについてのメイキング映像。
ワスプが独りで戦うレストランでのシーンについて、スタント・コーディネーターのジョージ・コットル氏は、「彼女がどんな人物か見せるのが目的」だと解説し、ペイトン・リード監督も「見事なシーンだ。ワスプの動きや戦い方がよく分かる」と太鼓判を押しています。
このシーンのアクションについて、リリー氏自身は「S字を意識して戦うよう言われたの。滑らかで優雅な動きだと解釈したわ」と振り返り、懸命な素振りは見せず、女性らしく自然な感じを心がけたと明かしました。
“1秒間”にこだわり抜く日本人クリエイター
『アントマン&ワスプ』には、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』や「ジュラシック・ワールド/炎の王国」など数多くのハリウッド映画も手掛けた日本人クリエイター、渡辺潤氏が参加しています。
この度、ロサンゼルスを拠点にフリーランサーのエフェクトアーティストとして活躍する渡辺氏がインタビューに応じ、制作の裏側を語ってくださいました。
渡辺氏が『アントマン&ワスプ』で担当したのは、マイケル・ダグラス演じるハンク・ピム博士が、超小型ポッドに乗り込んで、28年前に“粒子の世界”で行方不明になった妻を捜索するシーンの一部。
1~2秒ほどのショットだが、カビのような微生物や虹のように輝くプリズム、猛スピードで動く粒子が、ポッドに屈折・反射するという非常に複雑なエフェクトが施されています。
このシーンで、「アントマン」シリーズの見どころである、“巨大感”が第1作に比べて足りないと感じたという渡辺氏は、より巨大感を際立たせるために背景を大幅に拡大したたデモ映像を制作。
視覚効果のスーパーバイザーに披露し、アイデアを売り込んだところ、見事採用!
「こうした提案は却下されることも多いので(笑)、今回アイデアが採用されて、とてもうれしいですね」と喜びもひとしおだったと振り返ります。
このように試行錯誤を重ねて完成した映像が、スクリーンに映し出されるのは1~2秒で、渡辺氏も「お客さんがポップコーンを手にする瞬間、終わってしまうほど短いですよね」といいます。
それでも“その瞬間”のために、ときには100人のスタッフが関わることもあるといい、「たとえばフランス料理のコースでも、一皿を1人で作るわけじゃなくて、それぞれの丹精を込めた品が一皿に入っているんですよね。食べたときにどれかが強くてもダメで、バランスが大事。そう考えると、エフェクトアーティストの仕事は、料理の仕上げ。カレーライスにちょっとの塩を加えることで、味を引き立てているのと同じなんです」と、映画製作を料理に例えて解説しました。
完成した作品は「とても楽しめた」という渡辺氏。
映画を見ることはもちろんだが、「エフェクトアーティストならば、日頃から“観察力”を磨き、インプットをより増やすことが必要」と話します。
「私も焼き鳥屋で飲んでいれば、ビールの泡や、ダクトに吸い込まれる煙をずっと見ています(笑)。その上で、私たちは映画作りで最も大切なストーリーテリングを意識しなければいけない。エフェクトアーティストは、ある種のパフォーマーであり表現者なんです」と目を輝かせ、締めくくりました。
ノリノリすぎるNGシーン集が解禁!
MovieNEXに収録されるボーナス映像の中から、豪華キャスト陣がダンスを披露する、ノリノリすぎるNGシーン集が解禁になりました!
解禁となった映像では、スコット・ラング役のポール・ラッドを始め、ホープ役のエヴァンジェリン・リリー、また前作に続きハンク・ピム役を演じているマイケル・ダグラスら豪華キャスト一同のNGシーンを見ることができます。
ハンクが車を運転するシーンでは、ポール・ラッドが「運転してないだろ」とツッコミを入れると、マイケル・ダグラスが吹き出してしまい、カットがかかります。
ホープがハンクの旧友ビルに会いに行き、「ありがとう」と部屋から立ち去ろうとするシーンでは、うまくドアを閉めることができず、おどけるエヴァンジェリン・リリーの姿にキャスト一同大爆笑。
謎の美女、ゴースト役ハンナ・ジョン・カメンの、手が滑った拍子にマスクが取れてしまい慌てる姿にも注目です!
さらに、ハンナ・ジョン・カメン、マイケル・ダグラス、エヴァンジェリン・リリー、スコットの友人カート役デヴィッド・ダストマルチャンらがノリノリすぎるダンスを披露。
コミカルさが話題の本作ですが、今回解禁となった映像からも、その撮影現場の和気あいあいとした雰囲気やキャストの仲の良さが伝わってきます。
豪華キャストたちの意外な一面が垣間見える貴重なNGシーンを是非チェックしたいですね!
ポール・ラッド主演の大人気、笑ってハラハラできるアクション・ムービー「アントマン&ワスプ」がMovieNEXで登場☆
今回紹介した映像の他にも、ボーナス・コンテンツには監督の音声解説やNGシーン、キャストやスタッフのインタビューなど貴重な映像が盛りだくさんです!
「アベンジャーズ」最新作に繋がるバディ・アクション「アントマン&ワスプ」のMovieNEXが2019年1月9日(水)よりAmazon、楽天市場などで発売です☆