記事ポイント
- 三陽工業が2026年9月30日付で為我井製作所の全株式を取得
- 為我井製作所は1938年創業のトラック部品機械加工メーカー
- グループ最大規模の製造拠点で関東2拠点目
兵庫県明石市に本社を置く三陽工業が、2026年9月30日付で為我井製作所の全株式を取得し、グループ会社化しました。
三陽工業がこれまで実施したM&Aの中で最大規模の案件で、関東エリアの製造基盤強化を図ります。
目次
三陽工業 為我井製作所の全株式取得

- 取得対象:為我井製作所(全株式)
- 取得割合:100%
- 効力発生日:2026年9月30日
- 為我井製作所 本社所在地:〒104-0051 東京都中央区佃2-5-10
- 為我井製作所 工場:海老名工場(神奈川県海老名市杉久保南3-26-14)、寒川工場(神奈川県高座郡寒川町倉見2249)
- 為我井製作所 事業内容:トラック用エンジン部品、足回り部品の機械加工
- 為我井製作所 資本金:4,500万円
- 為我井製作所 創業:1938年(設立 1946年)
- 為我井製作所 社員数:106名(2026年4月1日時点)
- 為我井製作所 主要取引先:いすゞ自動車、IJTT、美濃工業栃木、京浜精密工業(敬称略)
- 為我井製作所 代表者:代表取締役 為我井 雅彦(グループ化に伴い二川 勝利が代表取締役に就任)
- 三陽工業 所在地:兵庫県明石市大久保町江井島1388番地
- 三陽工業 設立:1980年3月24日
- 三陽工業 事業内容:製造業、製造派遣事業
三陽工業は、2026年9月30日付で為我井製作所の全株式を取得し、同社を100%子会社としてグループに迎えました。
為我井製作所は1938年に創業し、東京都中央区佃に本社を置くトラック用エンジン部品・足回り部品の機械加工メーカーです。
神奈川県海老名市と高座郡寒川町の2つの主要工場で加工を手がけ、日本の自動車産業を支える取引先から評価を得ています。
グループ化にあたり、三陽工業の湘南事業所長である二川 勝利が為我井製作所の代表取締役に就任しました。
今後は三陽工業グループ各部門が連携し、事業運営・人材確保・経営管理の各面から支援します。
人材面の支援体制を強化するため、三陽工業からの出向者を配置する予定です。
三陽工業は、HR事業で培った「営業・採用・定着・育成」のノウハウと製造事業で培った現場力を活かし、為我井製作所の成長と技術承継を支援します。
為我井製作所は、三陽工業グループにおける関東エリア2拠点目の製造拠点であり、グループ最大規模の製造拠点となります。
1938年創業の機械加工の技術と、三陽工業グループの人材・経営面の支援が組み合わさる今回の取り組みです。
三陽工業は「日本の製造現場を元気にする」というビジョンの実現に向け、関東の製造ネットワーク強化とグループ全体の競争力向上を進めます。








