生成AI活用でレガシーシステム刷新を支援!電算システムとリッケイ 包括的業務提携に向けた基本合意

MOU調印式に臨むリッケイ ブイ・クワン・フイ氏と電算システム 渡邉裕介氏

記事ポイント

  • 2026年10月1日に基本合意書を締結
  • DX・AI、人材育成、事業展開の3分野で協力を検討
  • まずレガシーシステムの刷新から着手

 

電算システムとリッケイが、2026年10月1日に包括的業務提携に関する基本合意書を締結しました。

DX・AI分野を中心に、まずは生成AIも活用したレガシーシステムのマイグレーション・モダナイゼーションに取り組みます。

 

目次

電算システムとリッケイ 包括的業務提携に向けた基本合意

 

MOU調印式に臨むリッケイ ブイ・クワン・フイ氏と電算システム 渡邉裕介氏

 

  • 締結日:2026年10月1日(基本合意書)
  • 締結企業:電算システム(本社:岐阜県岐阜市)、リッケイ(本社:東京都港区)
  • 協力分野:DX・AI等の技術活用と事業共創/人材の交流・育成/国内外での事業展開
  • 最初の取り組み:レガシーシステムのマイグレーション・モダナイゼーション領域

 

電算システムとリッケイは、DX・AI等の技術活用、人材の交流・育成、国内外での事業展開に向け、包括的業務提携の基本合意書を締結しました。

両社は2022年に秘密保持契約を締結し、SaaS関連の運用支援・開発・保守や各種業務システムの開発などで協業してきました。

長期常駐からオフショア開発まで、案件に応じた体制で取り組み、信頼関係を築いてきたといいます。

リッケイはベトナム・ハノイに本社を置くRikkeisoftグループの日本法人で、ITコンサルティング、AI・DX支援、システム開発・システム統合を提供しています。

技術力に加え、PMOチームによるプロジェクト全体のフォローやコミュニケーション支援、生成AIを活用した生産性向上ツールなどの提案力、リソース調整のスピードを踏まえ、従来の関係を包括的な業務提携へ発展させます。

2026年10月9日には「RIKKEI GLOBAL SUMMIT 2026」でMOU調印式が行われ、リッケイ代表取締役社長のブイ・クワン・フイ氏と電算システム代表取締役社長執行役員の渡邉裕介氏が登壇しました。

協力を検討する分野の1つ目は、DX・AI等の技術活用と事業共創で、共同研究・開発による新規事業の共創を想定します。

2つ目は人材の交流・育成で、技術者交流や共同セミナー・研修等の開催を検討します。

3つ目は国内外での事業展開で、ネットワークを活用した市場開拓を目指します。

初めに、これまでの協業を基盤にレガシーシステムのマイグレーション・モダナイゼーション領域から取り組みます。

両社の知見とリソースを組み合わせ、生成AI等の技術も活用しながら、企業の既存システムの刷新・最適化を共同で提案・支援することを目指します。

連携は、情報・知見の共有、定期的な意見交換と相互訪問、共同提案・共同プロジェクトの実施、技術および人材の交流などを通じて進め、必要に応じて個別契約を締結しながら順次具体化します。

電算システムの渡邉裕介氏は「リッケイ様の優れたPMOによるプロジェクト推進力や生成AIをはじめとする先端技術のノウハウ、そしてグローバルなエンジニアリソースを当社の強みと深く融合させることで、レガシーシステムのマイグレーションやモダナイゼーションを力強く支援してまいります。」とコメントしています。

リッケイのブイ・クワン・フイ氏は「DX・AI分野での共創、人材の交流・育成、国内外での事業展開へと協力の幅を広げ、日本企業のDX推進と新たな価値の創出に貢献してまいります。」と述べています。

 

長年の協業を土台に、生成AIやグローバル人材を生かした既存システムの刷新から動き出す両社の提携です。

今回は基本合意で、各取り組みは協議・検討を進め、必要に応じた個別契約により順次具体化していきます。

 

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