Mrs. GREEN APPLE「本と彗星」が主題歌に決定!映画『君の話』

映画『君の話』本ビジュアル

記事ポイント

  • 映画『君の話』は11月27日(金)全国公開
  • 主題歌はMrs. GREEN APPLE「本と彗星」
  • 北村匠海×出口夏希、本予告・本ビジュアル解禁

 

「君の話」製作委員会が手がける映画『君の話』が、松竹配給で2026年11月27日(金)に全国公開されます。

主題歌にMrs. GREEN APPLEの書き下ろし楽曲「本と彗星」が決定しました。

北村匠海と出口夏希が紡ぐ、記憶をめぐる純愛ラブストーリーの本予告と本ビジュアルも解禁です。

 

目次

映画『君の話』

 

映画『君の話』本ビジュアル

 

  • 全国公開日:2026年11月27日(金)
  • 出演:北村匠海、出口夏希、佐野晶哉(Aぇ! group)、宮﨑優、原田泰造
  • 監督:中川龍太郎
  • 脚本:吉田恵里香
  • 原作:三秋縋『君の話』(ハヤカワ文庫)
  • 主題歌:Mrs. GREEN APPLE「本と彗星」(ユニバーサル ミュージック/ EMI Records)
  • 製作:「君の話」製作委員会
  • 配給:松竹

 

原作は、2018年7月の刊行以来、重版を重ねてきた三秋縋の人気小説『君の話』です。

主演に北村匠海、ヒロインに出口夏希を迎え、脚本・吉田恵里香と監督・中川龍太郎のタッグで映画化しました。

孤独に生きる大学生・千尋は、不幸な過去を忘れるため、記憶を消す治療を受けます。

ところが目覚めると記憶は消えず、会ったこともない幼馴染・灯花との初恋の思い出が残されていました。

作られた記憶の中にしか存在しないはずの彼女は、いつしか千尋の心を離れなくなっていきます。

 

「your story」の文字

 

そんなある日、灯花が現実世界に現れます。

彼女は一体誰なのか。

二人をつなぐ記憶は、本物なのか、それとも嘘なのか。

記憶をめぐる新たな純愛ラブストーリーです。

解禁された本予告(60秒)は、やわらかな夕日に包まれた海辺で、千尋(北村匠海)と灯花(出口夏希)が見つめ合う場面から始まります。

不幸な過去を忘れるために記憶を消す薬を飲んだ千尋の中には、会ったこともない幼馴染・灯花と過ごした記憶が残っていました。

勝手に埋め込まれた記憶に困惑する千尋の前に、イルミネーションが輝く街で、記憶の中にしか存在しないはずの灯花が現れます。

何が現実で、何が作られた記憶なのか。

戸惑いを隠せない千尋ですが、まっすぐに寄り添う灯花の存在が、孤独に閉ざされていた心を少しずつ解きほぐしていきます。

制服姿で振り返る灯花のまぶしい笑顔、部屋で向かい合う二人、水族館で交わすやさしい眼差し。

記憶と現実の間で揺れながらも、彼女と過ごす時間はかけがえのないものとなり、千尋の表情にも穏やかな笑みが浮かびます。

大学の同級生・江森(佐野晶哉)と肩を並べる姿も映し出され、誰かと共に過ごす喜びが千尋の世界をあたたかく彩っていきます。

しかし「彼女が隠し続けていた秘密――」という言葉を境に、映像は切ない展開へ向かいます。

日記に何かを書き記す灯花、誰もいない部屋を見つめる千尋。

二人の恋に秘められた真実を予感させます。

そっと重ねられる手、目を閉じる灯花、胸元に日記を抱きしめて涙する千尋――。

穏やかな日々の愛おしさとあふれる想いが胸に迫る、切なくもあたたかい予告映像です。

 

映画『君の話』本ビジュアル

 

あわせて解禁された本ビジュアルは、冬の寒空の下、灯花を後ろからそっと抱き寄せる千尋を切り取ったものです。

どこか絵画のような美しさで、二人に待ち受ける壮大な純愛の物語を予感させます。

 

映画『君の話』本ビジュアル(小サイズ)

 

添えられたコピーは「存在しないはずの君と、本当の恋をした。」です。

二人の関係性とその行く末に思いを巡らせたくなる一枚で、公開への期待を高めます。

 

Mrs. GREEN APPLEのアーティスト写真

 

主題歌には、幅広い世代から支持を集めるMrs. GREEN APPLEの「本と彗星」が決定しました。

「本と彗星」は9月30日にリリースされたオリジナルフルアルバム「POPS」に収録されており、本作のために書き下ろされた楽曲であることが明らかになりました。

記憶をめぐる二人の恋を、あたたかく壮大なメロディで彩ります。

“偽物の記憶”から始まり、やがてかけがえのない“今”を重ねていく千尋と灯花。

作品の世界観に深く寄り添った歌詞は、誰かを想うこと、そして大切な人との時間を忘れたくないと願うことの尊さをすくい上げます。

作詞・作曲を担当したボーカル&ギターの大森元貴は、「誰しも、誰かを何かを愛し、それが本物だろうが偽物だろうが自身の中に大切に仕舞っておく。仕舞う数が増えていけばいくだけ、それがきっと「大人になる」という事なんだと思います。」と楽曲に込めた想いを語っています。

さらに大森は、「冬の映画っていいですよね。冬、好きなんです。僕もこの冬、映画館へ観に行きたいです。」とコメントを寄せました。

北村匠海のもとには、大森元貴から直接「正式にやることになったよ」と連絡があったといいます。

北村は、撮影現場で何を大事にしていたかだけを大森に伝えたそうです。

完成した楽曲を聴いた北村は、「原作や映画からものすごくいろんなことをキャッチして、それをちゃんと繋げてくれている。この映画の世界の余韻を作ってくれたなと感じています。すごい男ですね。びっくりしました。」とコメントしています。

完成した本編で初めて楽曲を聴いたという出口夏希は、「本当に劇中の灯花と千尋の思いがそのまま汲み取られているような楽曲で、初めて聴いたときからすごく作品と合っていると感じました。」と語ります。

出口は続けて、「映画を観終わった後に改めて聴くと、いろいろな場面が蘇ってきました。二人のことをもう一度思い返しながら、すごく余韻に浸りました。」とコメントしました。

主題歌は、恋の行方を見届けた観客の心をやさしく包み込み、切なさの中にも希望を感じさせます。

スクリーンを離れたあとも千尋と灯花の姿を胸に残し、物語の余韻をより深く響かせる一曲です。

監督の中川龍太郎は「やがて海へと届く」やABEMAオリジナル連続ドラマ「わかっていてもthe shapes of love」を、脚本の吉田恵里香は第40回向田邦子賞受賞の「恋せぬふたり」やNHK朝ドラ「虎に翼」を手がけています。

 

存在しないはずの彼女と恋をした千尋の物語は、本予告と本ビジュアルから、切なさとあたたかさの両方が伝わってきます。

その余韻を受け止める「本と彗星」とともに、11月27日(金)の全国公開を待ちたい一本です。

 

©2026「君の話」製作委員会

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