台湾の文化・クリエイティブ16社が集結!TAIPEI corners(台北市文化クリエイティブ産業育成プロジェクト)

Taipei corners今年もスタート

記事ポイント

  • 台湾の文化・クリエイティブ16社が日本国内4販路へ進出
  • 東京は9/16〜10/16、神戸は10/20〜11/3に巡回販売
  • CHOOSEBASE SHIBUYAとBONUS TRACK HOUSEに今回初展開

 

台湾の優れた文化・クリエイティブ事業者16社が、誠品生活日本橋や有隣堂 神戸阪急店に加え、今回初めてCHOOSEBASE SHIBUYAとBONUS TRACK HOUSEにも展開しています。

 

目次

TAIPEI corners(台北市文化クリエイティブ産業育成プロジェクト)

 

Taipei corners今年もスタート

 

  • 実施主体:文化部および台北市政府文化局の共同指導のもと、財団法人台北市文化基金会松山文創園区が実施する「台北市文化クリエイティブ産業育成プロジェクト―TAIPEI corners」
  • 参加事業者・展開先:台湾の文化・クリエイティブ16社が、日本国内4つの販路(誠品生活日本橋、有隣堂 神戸阪急店、CHOOSEBASE SHIBUYA、BONUS TRACK HOUSE)へ進出

 

今年5月にマレーシアで開催された「クアラルンプール・イラストレーションフェア(KLIF)」への出展に続き、長年にわたり日本市場を開拓してきたTAIPEI cornersが、台湾の文化・クリエイティブ16社を率いて、日本国内4つの販路へ進出しています。

TAIPEI cornersは2024年から戦略を転換し、従来の単発・短期間型の出展方式を脱して、3年連続で「実際の販路と直接つながる」市場定着型の取り組みを推進しています。参加事業者が日本の消費市場に直接入り込み、実践的な市場経験を積む機会になっています。

今年度はさらに、台北市文化基金会と小田急電鉄が締結した協力覚書(MOU)を基盤に、東京のカルチャーエリア「下北線路街」でテーマイベントを開催し、台湾発の商品やデザインを日本のローカルな街へ届けています。

TAIPEI cornersでは、今回の販路開拓活動を通じ、今後3年間で新台湾ドル3800万元の経済効果を創出するとともに、参加事業者に数多くの新たな仕入れ・商談機会を生み出すことを見込んでいます。

 

CHOOSEBASE SHIBUYAほか日本国内4販路で巡回販売

 

CHOOSEBASE SHIBUYAでも展開

 

  • 東京展開期間:9月16日〜10月16日(開催中)、西武渋谷店「CHOOSEBASE SHIBUYA」と「誠品生活日本橋」に同時展開、下北沢「BONUS TRACK HOUSE」は「ムーンアートナイト下北沢」と同時期に展開
  • 関西展開期間:10月20日〜11月3日(開催前)、有隣堂 神戸阪急店にて販売

 

誠品生活日本橋、有隣堂 神戸阪急店に加え、今回は初めて西武渋谷店「CHOOSEBASE SHIBUYA」と下北沢「BONUS TRACK HOUSE」にも展開。台湾ならではの多彩なライフスタイルを、日本の主要小売市場と東京のカルチャーエリアへ届けます。

百貨店、ライフスタイル型書店、地域型カルチャーイベントなど多様な消費シーンを横断的につなぐことで、現地での露出期間を広げるとともに、販売データや消費者の反応を通じて日本各販路の運営モデルや顧客層の嗜好を把握する機会になっています。

 

台北市政府文化局局長・蔡詩萍氏の挨拶

 

台北市政府文化局局長および台北市文化基金会執行長を務める蔡詩萍氏

 

  • 出席:台北市政府文化局局長・台北市文化基金会執行長の蔡詩萍氏が、台湾の文化・クリエイティブ16社の代表者を率いて出席

 

蔡詩萍局長は開幕交流会の挨拶で「台湾のデザインは、東洋文化の豊かな背景と現代的な実用性を兼ね備えています。長期的に市場を開拓し、現地の販路に根付いていくことで、より多くの日本の消費者に台湾の文化・クリエイティブの魅力を知っていただき、好きになっていただきたいと考えています。また、TAIPEI cornersが台湾と日本の文化交流をつなぐ安定した架け橋となり、両地域のクリエイティブな力が、より継続的かつ長期的なビジネス協力へと発展していくことを期待しています」と述べる予定です。

 

有隣堂・松信健太郎社長の挨拶

 

有隣堂の松信健太郎社長

 

  • 登壇者:株式会社有隣堂 代表取締役社長・松信健太郎氏(台湾蔦屋 董事長・大塚一馬氏、FOR STOCKISTS EXHIBITION主宰・池田陽介氏らも出席)

 

有隣堂の松信健太郎社長は、自身も日本文化がとても好きだと語り、台北から訪れた優れた文創ブランドを東京が温かく迎えたことへの感謝を述べました。展示販売を通じて台北と東京のさらなる交流や相互理解が深まることへの期待も示し、台北市長・蒋萬安氏を代表して、出席者に台北市を訪れ文化とクリエイティブの魅力を体感してほしいと呼びかけました。

松信健太郎社長は日本市場の視点から、台湾の文創ブランドの魅力はデザイン性だけでなく、繊細な暮らしの文化が息づいている点にあると述べました。展示販売や消費者との接点を一定期間継続することで、日本の消費者がブランドを段階的に理解し信頼を築いていけるとし、それが台湾ブランドの日本市場での長期的な発展基盤づくりにつながると語りました。

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