記事ポイント
- 歌川広重「東海道五十三次」第一図「日本橋 朝之景」を舞台にした新作浮世絵木版画
- 9月30日(水)正午より限定300部を予約受付開始、価格50,000円(税別・送料別)
- 和紙は人間国宝・岩野市兵衛による越前生漉奉書を使用
株式会社版三は、歌川広重の名作「東海道五十三次 日本橋 朝之景」を舞台にした新作『ドラえもん浮世絵木版画「東海道五十三次 日本橋 朝之景」』を、9月30日(水)正午より公式オンラインショップ「浮世絵工房」で予約受付開始します。
限定300部、価格は50,000円(税別・送料別)です。
ドラえもん浮世絵木版画「東海道五十三次 日本橋 朝之景」

- 商品名:ドラえもん浮世絵木版画「東海道五十三次 日本橋 朝之景」
- 発売日:9月30日(水)正午より予約受付開始
- 販売価格:50,000円(税別・送料別)
- 販売数:限定300部
- 発売元:株式会社版三
- サイズ:(絵)縦21.7cm×横35.0cm/(額)縦41.2cm×横52.7cm
- 素材(額装部分):木材、アクリル
- 和紙(絵):人間国宝 岩野市兵衛 越前生漉奉書
- 商品ページ:https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000419
世界に誇る浮世絵の伝統技術を継承・発信する株式会社版三は、大人気「ドラえもん浮世絵木版画」シリーズの新作として、『ドラえもん浮世絵木版画「東海道五十三次 日本橋 朝之景」』の限定300部の予約販売を、公式オンラインショップ「浮世絵工房」にて9月30日(水)正午より開始します。
「ドラえもん浮世絵シリーズ」は、伝統技術と国民的キャラクターの融合により、限定数が毎回数日で完売するなど、国内外のアートファンやドラえもんファンから高い支持を得ている人気企画です。
今回ドラえもんたちが登場するのは、浮世絵界の巨匠・歌川広重が手がけた名作版画集『東海道五十三次』の第一図「日本橋 朝之景」。江戸から京都まで続く東海道、その旅の始まりの場所である日本橋を舞台に、広重を代表する名風景が描かれています。
「日本橋 朝之景」では、夜間の町の治安を守るために閉じられていた木戸が左右に開かれ、朝焼けに染まる空の下、これから一日が始まる江戸の町の様子が描かれています。
橋の上を進むのは、これから江戸を出発する大名行列。その手前では、魚河岸から仕入れを終えた魚商や、荷物を運ぶ行商人たちが行き交い、早朝の日本橋に活気が満ちています。そんな江戸の朝の風景の中に、ドラえもんたちが生き生きと登場します。
ドラえもんは棒手振(ぼてふり)として、頭に荷物を乗せながら行商のお手伝いをしています。頭に乗っているのは、江戸の人々にも親しまれた旬の初鰹や鯛かもしれません。
棒手振とは、天秤棒の両端に商品の入った箱や籠を吊るし、肩に担いで街を売り歩いた江戸時代の行商人のことです。
のび太・スネ夫・ジャイアンは、采蔬(さいそ)売り(八百屋)や魚屋などの荷物を運ぶ手伝いをしています。
しずかは、お手伝いをしながらも、目の前を進む大名行列に思わず目を奪われている様子が描かれています。
ドラミは画面右上、橋の欄干にちょこんと座り、少し離れたところからみんなの様子を温かく見守っています。

広重が描いた「日本橋 朝之景」の構図を生かしながら、ドラえもんたちが江戸の町の人々に混じり、朝の仕事に励む姿を描いた本作。ドラえもんたちの愛らしい姿を、朝焼けに包まれた当時の日本橋の活気と風情とともに楽しめます。

本作品は、伝統を受け継ぐ絵師・彫師・摺師の「三位一体」による協業と、最高級の素材によって制作されています。
文化財保存に関わる技術を持つ職人たちが、手作業による繊細な彫りと、数十回もの色を重ね合わせる純手摺りの技法によって、浮世絵の豊かな色彩と風合いを再現しています。
木版画に使用する和紙には、人間国宝・岩野市兵衛氏による特別制作の純手漉和紙を採用。楮100%の生漉奉書ならではの優れた耐久性と、独特のやわらかな風合いが、繊細な色彩を永く美しく保ちます。

広重の「日本橋 朝之景」にドラえもんたちが溶け込む、限定300部の浮世絵木版画です。
©Fujiko-Pro








