記事ポイント
- 神戸市・淡路市・洲本市・南あわじ市がミシュランガイド新エリアに
- 奈良以来5年ぶりの新規レストランセレクション開始
- ミシュランガイド公式サイト・アプリで日本語英語同時公開
ミシュランガイドが神戸市・淡路市・洲本市・南あわじ市を対象とした新たなレストランセレクションを開始しました!
奈良以来5年ぶりとなる国内新エリアの誕生です。
ミシュランガイド「神戸・淡路島のレストランセレクション」

- 対象エリア:神戸市・淡路市・洲本市・南あわじ市(神戸・淡路島)
- 発表日:2027年2月16日(火)
- 発表イベント:「ミシュランガイドレストランセレモニー東京・関西2027」(東京開催)
- 同時発表エリア:東京・京都・大阪・奈良
- 公開先:ミシュランガイド公式ウェブサイト・公式アプリ(日本語・英語)
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは、神戸・淡路島を対象とする新たなレストランセレクションを開始しました。
奈良以来5年ぶりの新エリア誕生です。
神戸牛をはじめ瀬戸内海の新鮮な魚介、淡路島の多彩な農畜産物など、質の高い食材が都市圏近郊にそろい、生産者と料理人の距離の近さが食材の魅力を引き出す環境を育んでいます。
ミシュランガイドのインスペクターはすでに神戸・淡路島の飲食店・レストランの調査を開始しており、世界共通の評価基準に沿って選定を進めています。
2027年はミシュランガイドの日本上陸から20年の節目にあたり、東京・京都・大阪・奈良の4エリアのセレクションとともに「ミシュランガイドレストランセレモニー東京・関西2027」で同時発表されます。
都市の洗練と国際性を備えた神戸と、豊かな自然と生産地との近さが魅力の淡路島。
この二つの地域を一つのデスティネーションとして紹介することで、料理だけでなく風土や文化、生産者、料理人、地域の物語にも光を当てます。
今回のセレクションを通じて、国内外の旅行者に神戸・淡路島の新たな魅力を発見してもらうとともに、食を目的に地域を訪れ、人々との交流や文化に触れるきっかけを提供します。
神戸

神戸と淡路島は明石海峡を挟んで向かい合い、それぞれ異なる個性を育んできました。
港町として栄えてきた神戸は、国内外の文化を受け入れながら発展し、近代国家として歩み始めた日本の工業発展にも寄与してきました。
阪神・淡路大震災から力強く復興を遂げた神戸は、歴史と創造性、しなやかな再生力を併せ持つ都市です。

食の面では世界的に知られる神戸牛をはじめ、洋食、パン、洋菓子、中華街の食文化、瀬戸内の海の幸が一つの街に共存しています。
山と海に囲まれた土地ならではの食材を生かしながら、料理人たちが多様な文化を背景に新たな表現を生み出しています。
淡路島

淡路島は古くから皇室や朝廷に食材を納めた「御食国(みけつくに)」の一つとして知られています。
島を取り巻く3つの海峡に生まれる潮流により育まれる海産物に加え、恵まれた気候で育つ畜産物、野菜、果物など、四季を通じて多彩な食材があります。

海に囲まれた淡路島は鯛、鱧、蛸のほか地元で消費される小魚も豊富で、玉葱や淡路牛は全国的に知られています。
地域の恵みは料理人の技と感性によってその土地でしか味わえない料理へと昇華され、生産者や料理人との出会いを通じてガストロノミーツーリズムを体験できます。
セレクションへのコメント

- デスティネーションパートナー:神戸・淡路島ガストロノミー協会
ミシュランガイド・インターナショナルディレクターのグウェンダル・プレネック氏は次のようにコメントしています。
神戸・淡路島ガストロノミー協会のサポートをいただき、神戸と淡路島を、ミシュランガイドの新たなデスティネーションとして紹介できることを大変嬉しく思います。
近代都市として栄え、国際性と都市の洗練、多様な食文化を育んできた神戸。
そして、古くからその自然の恵みと豊かな食材が高く評価されてきた淡路島。
海を挟んで対照的な魅力を持つ二つの地域が、世界第2位の長さを誇る吊橋である明石海峡大橋によって結ばれ、都市の躍動と島の豊かな自然、その両方を身近に体感できることは、このエリアならではの大きな魅力です。
両地域には、それぞれ異なる個性がありながら、食を通じて人々を迎え、感動を分かち合うという共通の精神があります。
今回のセレクションを通じて、国内外の旅行者に神戸・淡路島の新たな魅力を発見していただくとともに、食を目的に地域を訪れ、その土地に滞在し、人々との交流や文化に触れるきっかけとなることを期待しています。
神戸・淡路島におけるミシュランガイドのデスティネーションパートナーである、神戸・淡路島ガストロノミー協会会長の若本博隆(わかもと ひろたか)氏は次のように述べています。
異文化の融合から洗練された食文化を育んできた国際都市・神戸と、古来より朝廷に豊かな恵みを献上し、“御食国”として栄えてきた食材の宝庫・淡路島。
この二つの地域が織りなす唯一無二のガストロノミーを、世界的な指標である『ミシュランガイド』を通じて世界へ発信できることを大変光栄に思います。
食の力で地域と世界を結び、新たな感動をお届けしてまいります。
料理の評価基準

- 素材の質
- 料理技術の高さ
- 味付けの完成度
- 独創性
- 料理全体の一貫性
三つ星は、そのために旅行する価値のある卓越した料理に授与されます。
ミシュラン最高峰の三つ星は、キャリアを極めたシェフの料理に贈られ、最上の食材を使った料理は芸術の域に達しており、後世に受け継がれることも多い評価です。

二つ星は、遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理に贈られます。
熟練した技術だけでなく、目を見張る食材の質や独自性など、料理の洗練度が評価されます。

一つ星は、近くを訪れたら行く価値のある優れた料理に贈られます。
食材の質、料理の技術、味付けの完成度など、そのカテゴリーの模範となる料理が対象です。

ビブグルマンは、価格以上の満足感が得られる料理に贈られる評価で、良質な食材を使い丁寧に仕上げた料理が選ばれます。
ミシュランガイド公式アプリ

- 対応OS:iOS・Android
- 料金:ダウンロード・月額無料
- 世界のミシュランガイド(レストラン・ホテル)が一つに
- レストランの先行公開により最新のセレクションが入手可能
- 周辺検索、旅先の検索にも対応
- お気に入りやリストを共有可能
- ミシュランガイド公式ウェブサイトの内容をカバー
ミシュランガイドおすすめの飲食店・レストランは、公式ウェブサイト(https://guide.michelin.com/jp/ja)と公式アプリで日本語・英語で公開されます。

iOS、Androidともに二次元バーコードからアプリをダウンロードできます。
港町として栄えた神戸と、御食国として恵みを受け継ぐ淡路島が、ひとつのデスティネーションとして食の物語を伝えます。
2027年2月16日には東京でのセレモニーとともに、神戸・淡路島のレストランセレクションがミシュランガイド公式サイトとアプリで日本語・英語で公開されます。








