自分が磨いた柱が宿になる古民家DIYイベントを9月19日・20日に開催!まち・カラ「古民家宿 雲星(KUMOBOSHI)」

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記事ポイント

  • 古民家宿 雲星、9月19・20日に古民家DIYイベント開催
  • 雲星は築110年の古民家を再生した1日1組限定の宿泊施設
  • 雲星は屋外バレルサウナや囲炉裏スペースを備える

 

まち・カラは、長野県下條村で築110年の古民家を再生した1日1組限定の宿泊施設「古民家宿 雲星(KUMOBOSHI)」の開業準備を進めています。

下條村とまち・カラは、2026年9月19日・20日に古民家の梁や柱を磨き木材を塗装する古民家DIYイベントを共同開催し、報道関係者向けの現地取材を受け付けます。

 

目次

まち・カラ「古民家宿 雲星(KUMOBOSHI)」

 

古民家宿 雲星(KUMOBOSHI) 完成イメージ

 

  • 施設名:古民家宿 雲星(KUMOBOSHI)
  • 所在地:長野県下伊那郡下條村
  • コンセプト:静けさを泊まる。
  • 定員:最大8名
  • 運営:まち・カラ(代表取締役:谷口紀泰)

 

  • 屋外バレルサウナ・外気浴スペース
  • 囲炉裏スペース・焚き火スペース
  • 星空を楽しめる屋外ウッドデッキ
  • 小型犬同伴で宿泊可能
  • 宿泊者専用の貸切ドッグラン
  • 専用キッチン、寝室3室、浴室1室、シャワールーム1室、トイレ2室、洗濯機・乾燥機

 

下條村は全国的に知られた観光地ではありませんが、朝には鳥の鳴き声が聞こえ、条件が整えば雲海を望み、夜には人工光の少ない環境で星空を眺めることができます。

まち・カラは、この地域にすでに存在する「静かな暮らしそのもの」に着目し、地域の日常そのものを滞在価値に変える旅の選択肢として雲星をつくります。

宿泊者には、南信州の食材を活用した食体験も組み合わせて提供するほか、希望者にはどんど焼きなど地域行事の準備や運営に参加する機会も設けます。

雲星は宿泊施設として使用しない時間帯を活用し、地域の人が飲食店を開く前に料理を提供したり地域の食材を使ったメニューを試したりできるシェアキッチンとして開くことも予定しています。

下條村長の金田憲治さんは、今回の取り組みについて次のようにコメントしています。

 

下條村は、日々の暮らしや静かな環境が今も残る地域です。

その一方で、人口減少や空き家の増加などの課題もあり、地域に関わる人の流れをどのように生み出していくかが重要なテーマとなっています。

今回の取り組みは、宿泊をきっかけに地域との関係を生み出し、その関係が継続していく仕組みをつくろうとする点に意義があると感じています。

一時的な来訪にとどまらず、関わり続ける人が増えていくことで、地域のにぎわいは形づくられていきます。

この取り組みが、新たな人の流れと関係を生み出す一つのきっかけとなることを期待しています。

 

まち・カラ代表取締役の谷口紀泰さんは、事業への思いを次のように語っています。

 

これまで地域づくりに関わる中で、どれだけ良いアイデアや制度があっても、誰かがリスクをとって事業化しなければ、新しい取り組みは続かないと感じてきました。

50歳になり、これからの時間を何に使うのかを考え、地域の30年後の未来につながる仕事に、自分自身が当事者として挑戦することを決めました。

一軒の空き家を宿に変え、人が訪れ、地域の人と出会い、また訪れる。

そこから新しい仕事やつながりが生まれる。

そんな小さな循環を、事業として持続させたい。

雲星を、言葉だけではない地域づくりの実践の場にしたい。

私自身が、この場所でやります。

 

下條村古民家DIYイベント

 

現在改装中の母屋

 

  • 開催日時:2026年9月19日(土)・20日(日) 10:00~17:00(途中入退場自由)
  • 開催場所:長野県下伊那郡下條村「古民家宿 雲星(KUMOBOSHI)」予定地
  • 参加費:無料
  • 作業内容:天井・壁などに使用する木材の塗装/古い梁・柱などの掃除・磨き作業
  • 主催:下條村・まち・カラ

 

参加者は、古民家に残る梁や柱などを掃除して自分たちの手で磨き上げるほか、天井や壁などに使用する木材の塗装も行います。

イベント当日は、改修途中の築110年の古民家を公開し、参加者が古い梁や柱を磨く様子や木材の塗装作業、まち・カラ代表・谷口紀泰さんへのインタビュー、予定地および周辺環境の撮影について報道関係者の現地取材を受け付けます。

 

信州古民家宿 雲星 本開業までのスケジュール

 

  • 2026年4月 納屋解体着手
  • 2026年7月 母屋リノベーション開始
  • 2026年9月 下條村と共同で古民家DIYイベント開催
  • 2026年12月 プレオープン予定
  • 2027年春 「信州古民家宿 雲星」本開業予定

 

12月のプレオープンでは、実際の滞在を通じて施設やサービス、地域との関わり方などを検証・改善し、2027年春の本開業につなげる予定です。

本事業は、総務省の地域活性化施策「ローカル10000プロジェクト」において、若者・女性活躍支援の重点事業として採択されています。

 

参加者自身が磨いた梁や柱、塗った木材が宿の一部として残り、完成後にまた訪れる理由になります。

「静けさを泊まる。」をコンセプトに、屋外バレルサウナや囲炉裏スペース、星空を楽しめるウッドデッキなど南信州の静かな暮らしに触れる滞在を提供します。

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