記事ポイント
- 『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』はヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されました。
- 塚本晋也監督や出演者が公式記者会見に登壇し、100名超の記者から質問を受けました。
- 世界各国から集まった出演者と監督が、フォトコールで作品への思いを共有しました。
ヴェネチア国際映画祭は、コンペティション部門に塚本晋也監督の最新作『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』を正式出品しました。
現地時間9月4日に公式記者会見とフォトコールが行われ、塚本晋也監督や出演者が登壇しました。
世界各国から100名を超える記者が集まり、質問が相次ぎました。
ヴェネチア国際映画祭『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』

- 公式記者会見開催日時:9月4日(金)13時30分~(現地時間)
- 参加:塚本晋也(監督)、ロドニー・ヒックス(アレン・ネルソン役)、ジェフリー・ラッシュ(ダニエルズ医師役)ほか
- 公開日:9月11日(金)
- 公開劇場:kino cinéma新宿ほか
- 上映時間:116分
- 原作:「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか? ベトナム帰還兵が語る「ほんとうの戦争」」(アレン・ネルソン著、講談社文庫刊)
- 塚本晋也(監督・脚本・撮影・編集)
- ロドニー・ヒックス
- ジェフリー・ラッシュ
- マーク・マーフィー
- リリー・フランキー
- タチアナ・アリ
『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』は、第83回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されています。
現地時間9月4日夜、日本時間9月5日深夜にワールドプレミア上映が行われています。

フォトコールには塚本晋也監督、ロドニー・ヒックス、ジェフリー・ラッシュが登壇しています。
会場の背景パネルには第83回ヴェネチア国際映画祭の公式ロゴが掲げられています。

戦争によるPTSDを題材にした理由を問われ、塚本監督は次のように語りました。
10年前に『野火』の製作時に出会ったのが本作です
会場には世界各国から100名を超える記者が集まり、質問が相次ぎました。

本作は劇場公開に向けて日本国内での上映情報も案内されています。
貧困や差別から抜け出すため18歳で入隊したアフリカ系アメリカ人のアレン・ネルソンは、ベトナムの戦地でいかに多くの人を殺せるかを学びました。
23歳で家を追い出されホームレスとなったアレンを、退役軍人病院のダニエルズ医師が支えました。
第83回ヴェネチア国際映画祭
- 開催期間:9月2日~12日
- コンペティション部門:21作品が金獅子賞を競う
同映画祭は1932年に創設された、世界で最も歴史と権威のある映画祭の一つです。
毎年、世界各国から映画界を代表する作品と監督が集まっています。
ヴェネチアでの公式会見の様子から、本作が国際的な記者の関心を集めていることが伝わります。
塚本晋也監督が実話をもとに描いた物語を、劇場でその内容とともに確かめられます。
監督と出演者が語った制作への思いから、作品が伝えようとする体験の重みが伝わります。








