小山薫堂と久保史緒里が震災を語り合う!JA共済連「防災の日特別対談」

小山薫堂氏と久保史緒里の対談風景

記事ポイント

  • JA共済連「防災の日特別対談」は、小山薫堂さんと久保史緒里さんの対談動画を公開。
  • 久保史緒里さんが震災当時の生活や心境を初めて詳細に語りました。
  • 小山薫堂さんは久保さんに震災の記憶をつなぐ旅のバトンを託しました。

 

JA共済連は、9月1日の「防災の日」にあわせ、小山薫堂さんと久保史緒里さんによる特別対談動画を公開しました。

対談は、東日本大震災から15年を迎えるなかで実施され、震災の記憶や教訓、助け合いの精神を次世代へつなぐことをテーマとしています。

対談相手には宮城県出身の俳優・久保史緒里さんを迎え、自身の被災体験を初めて詳細に語る機会となりました。

 

目次

JA共済連「防災の日特別対談」

 

小山薫堂さんと久保史緒里さんの対談

 

  • 公開日:2026年9月1日
  • 対談者:小山薫堂さん、久保史緒里さん
  • 企画:「人をつなぐ助け合いの輪」
  • 実施:JA共済連(全国共済農業協同組合連合会)

 

JA共済連「防災の日特別対談」は、JA共済連(全国共済農業協同組合連合会)が展開する「人をつなぐ助け合いの輪」企画の一環として実施された、放送作家・脚本家の小山薫堂さんと俳優・久保史緒里さんによる対談企画です。

小山さんはこれまで岩手県や宮城県などの被災地を訪れ、震災から立ち上がった人々や、地域に寄り添うライフアドバイザー(LA)の声に耳を傾けてきました。

対談相手には、宮城県出身の俳優・久保史緒里さんを迎えました。

久保さんは乃木坂46時代から毎年3月11日に東北への思いを発信し続けてきましたが、自身の被災体験を語ることには葛藤を抱えていたといいます。

 

私なんかが語っていいのだろうか

 

久保史緒里さんが語る震災当時の記憶

 

久保史緒里さんのインタビューカット

 

東日本大震災当時、久保さんは小学3年生の9歳で、学校で帰り支度をしている最中に大きな揺れに見舞われました。

校内放送では、避難訓練の際は冷静だった先生の声が、悲鳴が混ざるほど切迫していたといいます。

校庭へ避難した際は恐怖で涙が止まらなくなりました。

久保さんは、そんな自分に声をかけてくれた同級生の言葉を今も覚えています。

 

生きてるから

 

久保史緒里さんが振り返る震災後の暮らし

 

震災後は停電や断水が続くなか、雪を集めて七輪で溶かし生活用水として利用したことや、クリスマス用のキャンドルを灯して夜を過ごしたことを明かしました。

父親とは数日間会うことができず、不安な日々を過ごしたといいます。

久保さんは、当時の生活を次のように振り返りました。

 

当時は雪があったから生活できた

 

「風化させない」ことをめぐる対話

 

小山薫堂さんのインタビューカット

 

対談では、震災の風化についても話し合いました。

久保さんは、一人ひとりの経験や感情を伝えていくことの大切さに触れ、次のように語りました。

 

当時どんなことがあって、どれだけ恐ろしかったかが過去の出来事になってしまうことが怖い

風化させないとは、いつまでも自分ごととして考えること

 

備えの大切さについての対話

 

小山さんは平成28年熊本地震の経験にも触れながら、備えの重要性について語りました。

 

来るかもしれないではなく、来るんだという覚悟を持つことが備えにつながる

身近な人を思い浮かべることが自分ごと化に近くなると思います

 

特別対談動画の配信(15分バージョン)

 

 

対談の最後に小山さんは、これまで巡ってきた被災地で出会った人々の思いを振り返りながら、久保さんへの期待を語りました。

 

この旅のバトンを渡すには久保さんがぴったり

 

特別対談動画の配信(フルバージョン)

 

 

これに対し久保さんは、今後への決意を語りました。

 

これからは自分の言葉で、皆さんのお話を聞いていきたい

自分も助け合いの輪の中に入っていきたい

 

小山薫堂さんと久保史緒里さんが語り合う「防災の日特別対談」で、震災の記憶と支え合いの大切さに触れられます。

久保史緒里さんが初めて詳細に語る被災当時の体験を通じて、日々の備えについて考えるきっかけになります。

対談動画を通じて、災害への備えと人と人との助け合いの心を次世代へつなぐ思いに触れられます。

JA共済連「防災の日特別対談」の紹介でした。

 

よくある質問

 

「防災の日特別対談」にはどのような人物が出演していますか?

 

放送作家・脚本家の小山薫堂さんと、宮城県出身の俳優・久保史緒里さんが出演しています。

小山さんはこれまで被災地を訪れ、震災からの復興の歩みや人々の支え合いを見つめてきました。

 

対談ではどのようなテーマが語られていますか?

 

東日本大震災から15年を迎えるなかで、震災の記憶や教訓、日々の備えの重要性、そして助け合いを次世代へつないでいくことがテーマとして語られています。

 

久保史緒里さんはどのような体験を語りましたか?

 

久保さんは9歳で経験した東日本大震災当時の学校での避難や、停電・断水が続いた生活、雪を溶かして生活用水にしたことなど、震災当時の生活や心境を詳細に語りました。

 

対談動画はどのような形で公開されていますか?

 

対談の様子は15分バージョンとフルバージョンの2種類の動画として公開されています。

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