記事ポイント
- 『わたしのバタフライ』が新宿 K’s cinemaで1週間限定上映
- 星野梨華主演・津田寛治共演のバセドウ病を描く作品
- 彩の国市民映画祭2026で大賞を受賞した話題作
映画『わたしのバタフライ』が、2026年7月18日(土)より1週間、新宿 K’s cinemaにてモーニングショー上映されます。
甲状腺疾患「バセドウ病」と向き合いながら家族のために懸命に生きようとする一人の女性の姿を描いたフィクション作品です。
上映期間中は連日登壇イベントも開催されます。
オンリーユー『わたしのバタフライ』

- 上映期間:2026年7月18日(土)より1週間
- 上映形態:モーニングショー
- 劇場:新宿 K’s cinema
- 所在地:東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F
- 上映時間:67分
- 映倫区分:G
病を抱える本人の揺れ動く想いや患者を支える家族の在り方、そして甲状腺疾患に向き合う専門医の意義を、映画という形を通して伝えることを目指した作品です。
原作は、日本甲状腺学会専門医である山内泰介氏による医療小説『若葉香る―寛解のとき』(現代書林)です。
甲状腺の専門医である山内氏が、臨床医としての視点からバセドウ病を患った女性の戸惑いや決意、家族の想い、その半生をリアルに描いています。
映画化にあたっては、山内氏自らが治療シーンの所作指導をはじめ医療面での監修を担当し、病気の現実を丁寧に描くことを大切にしています。
あらすじ
結婚を控えた29歳のピアニスト・瀬戸若葉。
念願のコンクールを目前にした彼女は、バセドウ病と診断される。
突然変わってしまった日常。
思うように動かない身体と、揺れ動く心。
家族、仲間、大切な人たちとの日々の中で、若葉は病と向き合いながら、これまで当たり前だと思っていたものに、少しずつ目を向けていく。
キャスト・スタッフ
主人公・若葉を演じるのは、DMM「犬飼さんは隠れ溺愛上司」や映画「ファーストキス 1ST KISS」などに出演してきた星野梨華です。
共演には園山敬介、渡辺拓弥、畑中タメらが名を連ね、数多くの映画・ドラマで存在感を放つ津田寛治が物語に深みを与える重要な役どころで出演します。
脚本は印東由紀子、監督・編集・プロデューサーは鷲頭祥伍が務めます。
受賞と製作背景
本作は甲状腺疾患の啓発を目的とした作品として企画され、日本医師会、日本甲状腺学会の後援のもと製作が進められました。
さらに、彩の国市民映画祭2026で大賞を受賞しています。
病と共に生きる人のまなざしや家族との関係、音楽への想いを繊細に描いた作品として評価されました。
原作者コメント
原作者の山内泰介氏は、本作について次のように語ります。
この映画『わたしのバタフライ』はフィクションです。
しかし、実際のバセドウ病患者の多くが経験するさまざまなことを、一人の主人公に重ね合わせて描いています。
バセドウ病の症状は、「一日中、けんかをして興奮している状態」と比喩されることがあります。
手足の震え、多汗、体重減少など外見から分かる症状もあれば、身の置き場のないイライラ感や焦燥感など、周囲にはなかなか理解されにくい症状もあります。
また、この病気には「生涯薬を飲み続けなければならない」「妊娠できない」といった偏見が、いまだに残っています。
正しく治療すれば、妊娠・出産を含め、普通の生活が送れるようになることを、この映画を通して知っていただけましたら幸いです。
バセドウ病と向き合いながらも自分らしく生きることを諦めない主人公・若葉の歩みを通して、観客一人ひとりが自分自身や大切な人との関係を見つめ直せる作品です。
『わたしのバタフライ』の紹介でした。
よくある質問
『わたしのバタフライ』はどこで見られますか?
2026年7月18日(土)より1週間、新宿 K’s cinemaでモーニングショー上映されます。
上映時間はどのくらいですか?
本編の上映時間は67分です。
どんな内容の作品ですか?
甲状腺疾患「バセドウ病」と向き合いながら家族のために懸命に生きようとする女性を描いたフィクション作品です。
原作はありますか?
日本甲状腺学会専門医の山内泰介氏による医療小説『若葉香る―寛解のとき』(現代書林)が原作です。

