記事ポイント
- たばこと塩の博物館で「海のめぐみ2026」が7月18日~8月23日開催
- 約60種類の料理から海の食材を標本や模型でたどれる参加型展示
- 塩の実験ショーや体験コーナーは事前Web予約制で参加可能
たばこと塩の博物館は、2026年7月18日(土)から8月23日(日)まで、第47回夏休み塩の学習室「さぐってみよう!海のめぐみ2026」を開催します。
小・中学生を主な対象に開館以来続く恒例企画で、今年は「海のめぐみ」をテーマに、料理に使われた食材が海の中でどんな姿をしているのかを探ります。
たばこと塩の博物館「第47回夏休み塩の学習室『さぐってみよう!海のめぐみ2026』」

- 名称:第47回夏休み塩の学習室「さぐってみよう!海のめぐみ2026」
- 会期:2026年7月18日(土)~8月23日(日)
- 会場:たばこと塩の博物館 2階特別展示室(東京・墨田区)
- 入館料:大人・大学生300円/満65歳以上100円/小・中・高校生100円
- 開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日:月曜日(7月20日は開館)、7月21日(火)
塩や刺身、焼き魚のようにひと目で“海のめぐみ”とわかるものだけでなく、ようかんやかまぼこ、かつおだしのように元をたどると海藻や魚のすり身、かつお節が使われているものもあります。
会場には「食たくゾーン」「お店やゾーン」「海ゾーン」の3つのゾーンがあり、順番に回りながら約60種類の料理に使われた食材の海での姿を調べられます。
食たくゾーンとお店やゾーンで指令書を集める
まず「食たくゾーン」の発券機「Dr.ソルトの指令書 発券機」で、調べる料理が書かれた指令書を受け取ります。
次に「お店やゾーン」へ進み、指令書に書かれた食材を探し、その食材に使われた海のめぐみの名前を調べて番号付きのワークシートを取ります。
お店やゾーンには番号付きの展示台が並び、食品見本や説明カードを手がかりに、指令書に書かれた食材を見つけられます。
海ゾーンで標本や模型から正体をたどる
海ゾーンには魚や海藻の標本・模型が並び、ワークシートに載った海の中での姿のどちらが正解かを見比べながら回答します。
塩についても、「塩→海水たどり機」を使って岩塩や湖塩を含むさまざまな塩がどんな海水からできたのかを調べられます。

スケトウダラやサバ、ホキのなかまといった魚のほか、タコや貝類の標本も並び、料理の原材料になった生き物の姿を見比べられます。
ワークシートに記入したあとは答え合わせコーナーで確認し、最後まで参加型の流れで学べます。
ようかんの例でたどる「料理」から「海の中での姿」
ようかんは、あずきなどで作ったあんに、海藻から作った寒天を加えて煮てから冷まし固めたものです。
その寒天の食材にあたるのが棒かんてんで、海藻を煮た汁を冷まして固め、干したものです。
棒かんてんの元をたどると、テングサとも呼ばれるマクサという赤い海藻にたどり着きます。
マクサは高さ10~30cmで、北海道西部から本州、九州、伊豆諸島、南西諸島の水深20mまでで育つ、寒天のもとになる海藻の代表です。
事前Web予約制の塩の実験イベント
7月25日(土)から8月23日(日)の期間、事前Web予約制で「塩の実験ショー」と「体験コーナー」を開催します。
塩の実験ショーは休館日を除く毎日3回、各回50分で行われ、海水から塩を作る実験や塩水が電気を通す実験など、自由研究のヒントになる内容をインストラクターが見せてくれます。
体験コーナーでは、備長炭電池づくりと塩の結晶づくりの2種類のメニューを交互に実施しており、家でも試せる練習として取り組めます。
いずれも参加できるのは小学3年生から中学3年生までで、参加は無料ですが入館料は別途必要です。
約60種類の料理を入口に、海の食材の正体を標本や模型でたどれる体験は、夏休みの自由研究や探究学習のきっかけになります。
第47回夏休み塩の学習室「さぐってみよう!海のめぐみ2026」の紹介でした。
よくある質問
参加費用はかかりますか?
展示の見学は入館料のみで参加でき、大人・大学生は300円、小・中・高校生は100円です。
塩の実験ショーと体験コーナーも参加は無料ですが、入館料は別途必要です。
塩の実験イベントはどうやって申し込みますか?
公式サイトの「予約について」を確認したうえで、同ページからリンクしている予約専用サイトで事前にWeb予約します。
塩の実験イベントは誰でも参加できますか?
参加できるのは小学3年生から中学3年生までで、低学年やおとなの参加はできません。
1回の予約で4名まで申し込めます。
体験コーナーで作った備長炭電池は持ち帰れますか?
作った備長炭電池は持ち帰りができません。
つきそいの方は近くで見学できます。

