記事ポイント
- コンテナ独立客室で隣室と壁を接しない静粛性とプライバシー性の高い宿泊環境
- 鞍手工業団地まで車5分、トヨタ自動車九州本社へも車約10分のビジネス立地
- 有事には被災地へ客室を移設して避難施設として活用するフェーズフリー設計
デベロップは、福岡県鞍手郡鞍手町にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 鞍手」を2026年7月25日(土)に開業します。
「R9 HOTELS GROUP」として全国148店舗目、「HOTEL R9 The Yard」シリーズとしては140店舗目となる新施設で、工業集積地への出張や長期滞在に対応した立地と、有事には災害支援拠点に転用できるフェーズフリー設計が特徴です。
「HOTEL R9 The Yard 鞍手」

- 施設名:HOTEL R9 The Yard 鞍手(ホテル アールナイン ザ ヤード クラテ)
- 所在地:福岡県鞍手郡鞍手町新延194-1
- オープン日:2026年7月25日(土)
- 予約受付開始日:2026年7月17日(金)15:00〜
- アクセス:九州自動車道「鞍手IC」より車で約10分 / JR筑豊本線「中間駅」・JR鹿児島本線「海老津駅」よりタクシーで約15分
- 駐車場:あり(無料・普通車/軽自動車71台)
- 敷地面積:4,844m²(1,465坪)
- 客室数:70室(ダブルルーム63室・ツインルーム7室)
「HOTEL R9 The Yard」は、建築用コンテナモジュールを客室として活用したコンテナホテルシリーズです。
2011年の東日本大震災で被災地支援に携わった経験をもとに「平時は宿泊施設、有事はレスキューホテル」というフェーズフリーのコンセプトを確立し、2018年12月に栃木県真岡市で1号店をオープンして以来、全国のロードサイドや工業集積地を中心に多店舗展開を続けているブランドです。
各客室がコンテナ1棟で完結する独立構造のため、隣室と壁を接しません。
静粛性とプライバシー性の高さが、ビジネス利用や長期滞在で支持を集めています。
客室(ダブルルーム)

- 定員:2名
- 広さ:13m²
- 料金:1名6,200円/泊〜、2名8,700円/泊〜
ダブルルームは63室。
13m²の室内に良質なベッドとゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えています。
シンプルな空間でありながら、出張の疲れをしっかり回復できる快適性が整っています。
長期滞在でも必要なアメニティが揃っているため、滞在中の不便が出にくい設備構成です。
客室(ツインルーム)

- 定員:2名
- 広さ:13m²
- 料金:1名6,200円/泊〜、2名9,700円/泊〜
ツインルームは7室で、2名での利用にも対応します。
広さはダブルルームと同じ13m²で、2名料金は9,700円/泊〜から利用できます。
客室(ユニットバス)

各客室のユニットバスはゆったり使用できる設計で、長時間の移動や現場作業で疲れた体をゆっくりほぐせます。
シャワーと浴槽が一体になった構成で、出張先でも自宅に近い環境で入浴できます。
工業団地・トヨタ自動車九州へ好アクセスのビジネス立地
「HOTEL R9 The Yard 鞍手」は、九州自動車道「鞍手IC」より車で約10分、県道55号沿いに位置します。
福岡県内では8店舗目の出店です。
車で5分圏内に「鞍手工業団地」をはじめ多くの工場が集積しており、トヨタ自動車九州の本社(宮田工場)へも車で約10分の距離にあります。
工業集積地でのビジネス滞在拠点として使いやすい立地です。
ホテルの向かいにコンビニエンスストアがあり、車で5分圏内に飲食店やスーパーマーケットも揃っているため、長期滞在でも日常の買い物に困りません。
また、車で約10分のスポーツ・文化施設「グローバルアリーナ」で開催されるスポーツ大会・イベント時の宿泊や、周辺ゴルフ場利用前後の宿泊にも活用できます。
レスキューホテルとしてのフェーズフリー設計

「HOTEL R9 The Yard」シリーズは、有事の際に「レスキューホテル」として機能します。
建築用コンテナモジュールで構成された客室は移設性に優れており、災害発生時にはすみやかに被災地へ移送して避難施設として活用できます。
「HOTEL R9 The Yard 鞍手」は、平時は宿泊施設として機能しつつ、有事には福岡県をはじめ九州エリアの防災拠点としての役割も担います。
レスキューホテルは「日常時」と「非常時」の両方で役立つ製品として「フェーズフリー認証」を取得しており、「SDGs事業認定」も取得しています。
レスキューホテルの出動実績としては、2020年4月の長崎クルーズ船内での感染拡大防止対策への初出動をはじめ、東京都内でのPCR検査体制強化支援、2021年12月の栃木県への臨時医療施設126室の出動、2022年2月の千葉県・東京都での計21室の活用など、自治体や民間病院の有事インフラとして地域医療に貢献してきた実績があります。
コンテナ1棟が1客室として独立しているため、感染症対応や医療施設転用の際にも隔離性が高く機能します。
デベロップは「災害に強い社会」と「未来の命や暮らしを守ること」を目標に、全国への体制整備を続けています。
「HOTEL R9 The Yard 鞍手」は、工業集積地でのビジネス出張や長期滞在に対応した独立客室と、有事には地域の防災拠点に転じるフェーズフリー設計の両立を実現しています。
宿泊しながら地域防災に貢献できるコンテナホテルで、普段の出張を有意義なひとときとして過ごせます。
「HOTEL R9 The Yard 鞍手」の紹介でした。
よくある質問
Q. 「HOTEL R9 The Yard 鞍手」の予約はいつから始まりますか?
A. 予約受付は2026年7月17日(金)15:00から始まります。
オープン日は2026年7月25日(土)です。
Q. 客室に冷蔵庫や電子レンジはありますか?
A. 各客室に冷凍冷蔵庫・電子レンジ・加湿空気清浄機・ユニットバスを備えています。
長期滞在でも必要な設備が揃っています。
Q. レスキューホテルとは何ですか?
A. 有事の際に客室を被災地へ移設して避難施設等として活用する仕組みです。
コンテナ構造の移設性を活かし、災害発生後すみやかに現地へ展開できます。
フェーズフリー認証およびSDGs事業認定を取得しています。