ウォルト・ディズニー・ジャパンは、2026年7月31日に全国公開される<超>実写映画『モアナと伝説の海』の日本版声優発表スペシャルイベントを2026年6月23日に開催しました。
このイベントでは、アニメーション版からキャストを一新した新・モアナ役の日本版声優にガールズグループME:IのTSUZUMIさんが決定したことや、マウイ役を尾上松也さんが続投することが発表されました。
世界中で広く愛され続ける名作が10年の時を超えて<超>実写映画へと進化を遂げ、その新たな幕開けにふさわしい華やかなミュージカルの世界が披露されました。
ウォルト・ディズニー・ジャパン『モアナと伝説の海』

公開日:2026年7月31日(金)全国公開
監督:トーマス・ケイル
音楽:リン=マニュエル・ミランダ、オペタイア・フォアイ、マーク・マンシーナ
キャスト:キャサリン・ランガイア、ドウェイン・ジョンソン

会場では<超>実写映画『モアナと伝説の海』の日本版声優発表スペシャルイベントが実施されました。
イベントは、MCを務めるChigusaさんの挨拶と作品紹介によって華やかに幕を開けました。

まずはマウイ役の日本版声優を務める尾上松也さんがステージに登場しました。
尾上松也さんはアニメーション版に続き、ドウェイン・ジョンソンさんが演じる半神半人の伝説の英雄マウイ役を続投します。
ステージに登壇した尾上松也さんは挨拶を述べ、新・モアナ役への期待について語ってくださいました。
尾上松也さんは、以下のように喜びと期待を込めて語ってくださいました。
本日はお集まりいただき、ありがとうございます。マウイ役を務めます、尾上松也でございます。よろしくお願いします。
いや、本当に嬉しかったです。アニメーション版でマウイを演じさせていただいたときも、そして実写化のお話を伺ったときも、「マウイ役は誰にも譲りたくない」と思っていたので、お話をいただいたときは本当に嬉しかったですね。
それと同時に、実写版ということで、アニメーション版とは少し違う表現になりますし、アニメーション版でも声を務められたドウェイン・ジョンソンさんが実写版も演じられるということで、また少し違った魅力を出せたらいいなと思っております。
続いて、尾上松也さんからの合図により、注目の新・モアナ役を発表する特別なVTRが上映されました。
新・モアナ役にTSUZUMI(ME:I)が決定

VTRではサプライズ発表の様子も公開されました。
VTRの上映後、会場は幻想的な雰囲気に包まれながら再び暗転しました。

暗転するステージのセンターへ、新・モアナ役に決定したME:IのTSUZUMIさんが登場しました。

ステージが鮮やかに明転すると、TSUZUMIさんは劇中歌「どこまでも 〜How Far I’ll Go〜」の歌唱を披露しました。
この楽曲は、次期村長としての責任と海への憧れの間で揺れ動きながらも、心の声に耳を傾け冒険の海へ向かうモアナの心情を描いた名曲です。
TSUZUMIさんは、芯のある力強い歌声で見事に歌い上げ、新たなモアナの魅力を会場全体に届けました。
TSUZUMIさんはオーディションの結果、圧倒的な歌唱力と演技力で見事、モアナ役を勝ち取りました。
圧倒的な歌唱力で知られるTSUZUMIさんは、ME:Iのオーディション参加時まで本格的なダンス経験がほとんどなかったにもかかわらず、努力を重ねてデビューを勝ち取った努力家としても知られています。
また、ファンからは天真爛漫で太陽のような存在として愛され、メンバーからも自分の意見をしっかりと伝えられる人柄が高く評価されています。
今回TSUZUMIさんが演じるモアナもまた、将来島のリーダーとなる運命を背負いながら、その重圧や葛藤に向き合い、期待に応えようと努力を重ねる少女です。
迷いや不安を抱えながらも、自分の心の声を信じて前へ進み続けるその姿は、夢に向かって挑戦を続けてきたTSUZUMIさん自身と重なる部分が多くあります。
この映画でモアナ役を務めることは、まさに運命的な巡り合わせと言えます。
尾上松也がマウイ役を続投

歌唱を終えた後、TSUZUMIさんは来場者へ向けて挨拶を行いました。
続いて、歌唱の感想や、モアナ役に起用された心境についてMCとのクロストークを実施しました。
TSUZUMIさんは、以下のように喜びを語ってくださいました。
実写版『モアナと伝説の海』でモアナ役の日本版声優を務めさせていただきます、ME:IのTSUZUMIです。よろしくお願いします。
今回、皆さんの前で「どこまでも 〜How Far I’ll Go〜」を初めて生歌唱させていただきました。私はすごく緊張しやすい性格で、昨日の夜から眠れないほど緊張していたんですけれど、私自身も背中を押されたこの一曲を、モアナとして歌うことができて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
その後、ステージには尾上松也さんが再登壇し、二人による本格的なトークセッションが始まりました。

トークセッションでは、この映画への期待やアフレコ収録の裏話など、二人だからこそ語れる作品の魅力がたっぷりと明かされました。
尾上松也さんは、TSUZUMIさんの歌唱について、以下のように絶賛しました。
そうですね、実写版ということでモアナの印象も少し変わったんですけれど、本当にぴったりのお声で、しかもパワフル。アニメーション版とはまた違うモアナの魅力が、存分に発揮されているのではないかなと思います。
TSUZUMIさんは、モアナ役に選ばれたサプライズの瞬間や、作品への熱い想いを明かしました。
TSUZUMIさんは、以下のように振り返ってくださいました。
私はまず「最終オーディション」と聞いて会場に向かったんですけれども、その場でサプライズで発表していただいて。
私はディズニー作品の中で『モアナと伝説の海』が一番大好きな作品だったんです。前作のアニメーション版『モアナと伝説の海2』でME:Iがエンドソングに決定したときは、すごくすごく嬉しかったんですが、そのとき私は活動を休止していて参加できず……。嬉しい気持ちと悔しい気持ちで感情がぐちゃぐちゃになってしまって、マネージャーさんからその話を聞いたときは、号泣してしまうくらい感情が入り混じっていました。
でも、その悔しい気持ちや、「絶対に私もモアナと一緒にお仕事がしたい」という思いが背中を押してくれて、今回オーディションに参加する勇気が出ました。
そして実際に選んでいただいて、本当に本当に嬉しいですし、幸せです。ありがとうございます。
先輩モアナの屋比久知奈からの激励メッセージ

さらに、アニメーション版でモアナ役を務めた屋比久知奈さんからの激励コメント映像も上映されました。
先輩モアナからの温かいメッセージを受け、新たなモアナへと美しいバトンが受け継がれる感動的な瞬間となりました。
屋比久知奈さんは、映像を通じて以下のように温かいメッセージを寄せました。
TSUZUMIさん、おめでとうございます。そして、モアナファミリーへようこそ。
TSUZUMIさんという素敵な才能が加わってくださること、とてもとても嬉しく思っております。
つづみさんも、モアナという作品が大好きだとお聞きしました。私自身も本当に大好きな作品で、たくさん支えられて生きてきたので、きっとこれからも、いろんなことを乗り越えていく糧になるような出会いになるんじゃないかなと思っています。
とにかく、自分を信じて、モアナを信じて、たくさん輝いてください。
TSUZUMIさんの演じるモアナに出会えることを、とても嬉しく、そして楽しみにしています。
TSUZUMIさんは、以下のように感謝の気持ちを語ってくださいました。
本当に、何回も何回もお家でお母さんにDVDをつけてもらって観ていた、そして何度も聞いていた声の主である屋比久さんに、こんな温かいメッセージをいただけるなんて思ってもみませんでした。屋比久さんの優しくて、強くて、まっすぐな声が私は本当に大好きなので、本当に本当に幸せな気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
続いて、実写版マウイを演じるドウェイン・ジョンソンさんについて、尾上松也さんが役作りのこだわりを明かしました。
尾上松也さんは、以下のように語ってくださいました。
そうですね。ドウェイン・ジョンソンさんはアニメーション版でも声を務められていて、さらに実写版では制作側にも携わっていらっしゃることもあって、実写版でのマウイの作り込みは本当に完璧でした。「マウイが実際にいたらこうなんだろうな」というお芝居、パフォーマンスをされていたので、自分としてもそこに近づきたいなと思いました。
加えて、アニメーションのときと、実際にドウェイン・ジョンソンさんが演じていらっしゃるときとでは、声質の面でかなり工夫が必要だと感じました。そこでアニメーション版よりは少し声色を変えて、実際のドウェイン・ジョンソンさんの声質に近づけつつ、マウイのキャラクター自体は変えずに表現できたら——というところは、かなり気をつけたポイントです。
アニメーション版とはまた違う表現をしていきたいと思いましたし、リアルな部分はより深掘りしながら、マウイがアニメーションで持っているキャラクターは崩さずに、どれだけ近づけていけるか。そこは色々と苦労したところですね。
グラフィックもさらに進化していますし、実写版になったことで現実味も増しています。「アニメーションから実写版にどう変わるんだろう」と皆さんも楽しみにされていると思うんですが、想像以上にアニメーション版の作風や表現を実写版で再現されているので、モアナファンの方たちにとっても満足度の高い仕上がりになっているんじゃないかなと思いますね。
トークセッションでは、自身とキャラクターとの共通点についてのトークも展開されました。
尾上松也さんは、マウイとの共通点について以下のように語ってくださいました。
そうですね、僕は半分神ではないんですけれども(笑)、マウイってすごくサービス精神が旺盛だなと思うんですよね。
なんだかんだ口が悪かったりもするんですが、結局はやっぱり周りの人や、とにかく人間のために何かしたい、そして喜んでもらいたいという精神が強いキャラクターだと思うんです。そういう意味では僕も、自分が楽しみたいのはもちろんですが、周りの人や仲間たちが楽しんでいるのを見ると自分もとても楽しくなる。そこは少し共通しているところかなと思いますね。
続いて、TSUZUMIさんもモアナとの共通点や、表現へのこだわりを明かしました。
モアナは、島や家族を救うために広い海へ冒険に出かけていきますが、その中では不安や葛藤がすごくたくさんあったと思うんです。実は私たちにも、そういった気持ちがあって。私が今ここにいるのは、ME:Iというグループのオーディションを受けたことがきっかけなんですが、そのオーディションを受けるときは、不安やプレッシャー、「自分にできるのかな」と自信がなくなってしまうことがたくさんありました。そこがモアナと重なる部分かなと思います。
そして、決して諦めずに進んでいくのがモアナの強さだと思っていて。私も、何か目標があったら諦めずに最後までやり遂げるのが自分の性格なので、そこもすごく共通点かなと思います。
歌唱については、モアナの繊細な気持ちが歌で伝わるように、歌い方に緩急をつけたり、モアナの気持ちをたくさん考えて歌いました。モアナがどういう感情なのか、そういった部分に注目していただけたら嬉しいです。
今回はアフレコが初挑戦で、やったことのない演技ということで、すごく不安でプレッシャーもたくさんありました。メンバーの中には演技の経験がある子がいるので、「どうしたらいい?」と相談したりして。私自身モアナと重なる部分が多く、共感できる感情がたくさんあったので、モアナとたくさん向き合って頑張りました。
イベントの締めくくりには、尾上松也さん、TSUZUMIさんの順番で、作品を楽しみに待つファンへ向けて心のこもった挨拶が述べられました。
尾上松也さんは、以下のように締めくくりのメッセージを寄せました。
アニメーション版からもう10年ですかね。その時を経て実写版へと進化した『モアナと伝説の海』ですが、この映画を観ていただくと、「何か今から始めよう」「一歩踏み出したい」と思っている方にとって、非常に勇気をもらえる映画だと思います。
さらに、先ほども申し上げたようにグラフィックもますます進化していますので、ぜひ今年の夏は“モア夏”を感じていただいて、劇場にお越しいただきたいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
続いて、TSUZUMIさんも笑顔でメッセージを届けました。
TSUZUMIさんは、以下のように呼びかけました。
『モアナと伝説の海』が劇場版として公開されますが、モアナは、私が勇気をもらったように、皆さんにも勇気を与えてくれる作品だと思っています。海がたくさん出てきて、夏を感じられる夏にぴったりの作品なので、皆さんもぜひ劇場で“モア夏”をお楽しみください。

圧倒的なスケールと最高のミュージカルサウンドで、少女モアナの感動的な冒険ストーリーが描かれます。
10年の時を超え<超>実写化へ進化したこの映画の魅力を、歌とトークを通して存分に体感できる特別なイベントとなりました。
新キャストによる新たな魅力が加わり、この夏一番の感動を届けてくれること間違いありません。
映画『モアナと伝説の海』作品情報
タイトル:『モアナと伝説の海』
公開日:7月31日(金)
監督:トーマス・ケイル
製作:リン=マニュエル・ミランダ
出演:キャサリン・ランガイア/ドウェイン・ジョンソン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
ウォルト・ディズニー・ジャパン『モアナと伝説の海』の紹介でした。
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