記事ポイント
- 北大阪急行電鉄「桃山台駅」で2026年6月1日より交通ICパーク&ライドサービスが開始
- PiTaPa・ICOCA・Suicaを使って当日降車した履歴があれば、屋上駐車場の料金が100円優待
- タイムズ24と連携し、交通渋滞緩和とCO2削減を目的とした取り組み
北大阪急行電鉄「桃山台駅」に隣接する商業施設「アザール桃山台」の駐車場で、交通系ICカードを利用した駐車料金の優待サービスが2026年6月1日(月)に始まります。
車で桃山台駅まで来て電車に乗り換えるパーク&ライドの利便性が、このサービスによって高まります。
タイムズ24との連携により実現した取り組みで、公共交通機関の利用促進と環境負荷の軽減を目的としています。
北大阪急行電鉄「交通ICパーク&ライドサービス」

- 開始日:2026年6月1日(月)
- 対象駅:北大阪急行電鉄 桃山台駅
- 対象駐車場:タイムズアザール桃山台駐車場(大阪府吹田市桃山台5丁目2番2号)
- 営業時間:7:00〜22:45(時間外は入出庫不可)
- 通常駐車料金:最初の60分400円、以降30分ごと200円
- 屋上駐車場(57台)通常最大料金:24時間最大700円
- 優待後の屋上最大料金:24時間最大600円(100円優待)
- 利用可能ICカード:PiTaPa・ICOCA・Suica(モバイルICOCA・モバイルSuica含む)
「交通ICパーク&ライドサービス」は、タイムズアザール桃山台駐車場の屋上フロア(57台収容)を対象とした駐車料金の優待制度です。
通常は24時間最大700円のところ、当日「桃山台駅」でPiTaPa・ICOCA・Suicaのいずれかを使って下車した履歴があれば、精算機にそのカードをタッチするだけで自動的に100円が差し引かれ、24時間最大600円で駐車できます。
3階・4階フロアは最大料金の設定がなく、優待の対象は屋上のみとなっています。
利用の流れはシンプルで、駐車場の精算時に当日の降車で使用した交通系ICカードを精算機にタッチするだけです。
カードに記録された鉄道の利用履歴が自動的に照合され、条件を満たしていれば100円が優待されます。
モバイルICOCAやモバイルSuicaにも対応しているため、スマートフォンでの管理が中心の方にも手軽に使えるサービスです。
パーク&ライドと環境への取り組み

日本民営鉄道協会とJRグループ各社は、カーボンニュートラルの実現に向けて、低炭素な輸送モードである鉄道のさらなる利用促進(モーダルシフト)を推進しています。
共通ロゴマークとスローガンを定め、鉄道業界一体でPR活動に取り組んでいます。
北大阪急行電鉄の今回のパーク&ライド導入は、こうした鉄道業界全体の環境方針とも連動しています。
桃山台駅を起点に電車を選ぶ移動が増えることで、交通渋滞の緩和とCO2排出量の削減への効果が期待されています。
通勤・通学・買い物など日常的な移動にパーク&ライドを組み合わせることで、手軽に環境負荷を下げる選択肢が身近になります。
駐車場から桃山台駅へのアクセスが駐車料金の優待と組み合わさることで、車と電車をスムーズにつなぐ移動スタイルが広がります。
100円の優待は屋上駐車場(57台)限定ですが、毎日の通勤・通学で使えば月単位では無視できない節約になります。
北大阪急行電鉄「交通ICパーク&ライドサービス」の紹介でした。
よくある質問
Q. 優待の対象となる駐車スペースはどこですか?
A. タイムズアザール桃山台駐車場の屋上フロア(57台)が対象です。
3階・4階フロアは最大料金の設定がなく、優待サービスの対象外となっています。
Q. どの交通系ICカードがパーク&ライドサービスに対応していますか?
A. PiTaPa・ICOCA・Suicaの3種類に対応しています。
モバイルICOCAおよびモバイルSuicaも利用できます。
サービス開始日は2026年6月1日(月)です。
Q. 優待を受けるにはどのような手続きが必要ですか?
A. 駐車料金の精算時に、当日「桃山台駅」で下車する際に使用した交通系ICカードを精算機にタッチします。
カードに記録された鉄道の利用履歴が照合され、条件を満たしていれば自動的に100円が差し引かれます。