ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、2026年5月29日に「ユニバーサル・クールジャパン 2026」の「葬送のフリーレン」開幕セレモニーを開催しました。
パークに新しく誕生する超没入型ウォークスルー・アトラクションの誕生を記念して行われた特別なイベントです。
豪華ゲストが登壇し、作品の世界観に包まれた華やかなトークセッションが繰り広げられました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「葬送のフリーレン」開幕セレモニー
開催日:2026年5月29日(金)
開催場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ステージ18
「ユニバーサル・クールジャパン 2026」の「葬送のフリーレン」の開幕を華やかに告げるオープニングセレモニーが実施されました。
イベントの舞台となったのは、アトラクション内にも登場する勇者ヒンメルの像の前です。
一面の花々に囲まれた美しい空間のなかで、作品の魅力や新アトラクションの体験談がたっぷりと語られています。
フリーレン役・種﨑敦美さん&ヒンメル役・岡本信彦さんが登場

セレモニー最大の注目ポイントとして、アニメでおなじみの声優陣が特別ゲストとして登場しました。
フリーレン役の種﨑敦美さんと、ヒンメル役の岡本信彦さんが大きな拍手に迎えられながらステージへ登壇します。
MCを交えたクロストークでは、ここでしか聞けない貴重なエピソードが披露されました。

種﨑敦美さんは、新フォーマットアトラクション「ストーリーウォーク」の第1弾となった喜びについて、以下のように語ってくださいました。
率直に一番で嬉しいです。
新フォーマットの第1弾ということですが、本当にすごかったです。
この先もきっと色々な作品でこれが見られるんでしょうけれど。
本当にすごかったので、第1弾で嬉しいです。
岡本信彦さんは、作品とアトラクションの親和性について、以下のように語ってくださいました。
種﨑さんもおっしゃっている通り、やはり嬉しさが一番あります。
『葬送のフリーレン』はアニメでも絵が綺麗ですし、お話も面白いです。
そしてエバン・コールさんの音楽の力も相まって、とても素敵な作品だからこそ、このストーリーウォークにピッタリなのではないかと思ってしまいました。
ここの花畑や蒼月草の描写もすごく綺麗だと思いました。
映像を見ながら音楽を聴くと、肌が震えるというか、これが体感なのかというのを味わった気がします。
新アトラクション「ストーリーウォーク」の圧倒的な没入感

ゲストが旅人として物語の世界に入り込む「ユニバーサル・ストーリーウォーク」。
巨大スクリーンで再現される大迫力の魔法や、キャラクターたちの息遣いまで感じられる空間が広がります。
お二人はリアルに再現された世界を目の当たりにした興奮や、キャラクターに対する並々ならぬ情熱を熱っぽく語ります。
種﨑敦美さんは、アトラクション内で最も印象に残った瞬間や臨場感について、以下のように語ってくださいました。
収録している時も想像しながら演じているのですが、その想像したものが全部目の前に広がっている感覚でした。
フリーレンたちとの距離感や、一緒に同じ場所にいる感覚をこんなにしっかり感じさせてもらえるんだと感動しました。
これまでテレビで見てきたシーンが目の前に広がっていくので、その時のことを思い出して、こんなシーンがあったなと色々振り返ることもできました。
本当にすごいアトラクションだと思いました。
フリーレンが「じゃあ行くよ」と言って魔法を使うのですが、私はそこが一番好きな瞬間だったかもしれません。
フリーレンが魔法を使う瞬間に居合わせるとこういう感じなんだ、というのを実感しました。
魔法もそうですし、目と耳と鼻、すべてが喜んでいました。
岡本信彦さんは、空間の広がりや没入感、ギミックの凄さについて、以下のように語ってくださいました。
『葬送のフリーレン』を知らなくても楽しめる仕組みになっているのがすごいですし、知っている人は自然と涙が出そうになる展開です。
タイトルに「追体験」とあるように、自分たちが体験してきた物語を知っているからこそ感動します。
種﨑さんが小さいフェルンで感動したとおっしゃっていたように、フランメでも感動すると思います。
色々なキャラクター達に出会うたびに、嬉しい気持ちや感動する気持ちにさせてもらえました。
フリーレンが魔法を使う描写で一瞬飛び上がるのですが、それが妙にリアルに感じました。
あそこにフリーレンがいると思った瞬間から、魔法使いはこうやって飛ぶんだと思いました。
2次元と3次元の垣根がなくなる感覚が、体験していて一番不思議な瞬間でした。
もう一つ「なるほど」と思ったのが、魔導書があるエリアです。
フリーレンやフェルンが魔法を使うのですが、何人かで移動するからこそ、後ろの人たちにも楽しんでもらえるようなギミックになっていると感じました。
全方位に向けて楽しんでもらおうとする精神が込められていますね。
前の人たちは特等席で没入できて、後ろの人たちは魔法を体験できるという仕組みがすごいと思いました。
作品の世界が広がるオリジナルグッズ

パーク内で展開されるオリジナルグッズについても熱く語られました。
アトラクションだけでなく、パーク全体に広がるコラボレーションの喜びに胸を弾ませている様子が伺えます。
種﨑敦美さんは、全体展開への喜びとお気に入りのグッズについて、以下のように語ってくださいました。
第1弾になるにふさわしい作品だと思っていただけたことが嬉しいです。
レストランの食事もグッズも、作品の世界観をしっかり再現してくださっていて、「そこを拾ってくださるんだ」という工夫にあふれていました。
ずっと楽しくて、ありがたいなと思いました。
控室にグッズを準備していただいていたのですが、どれが当たるか分からないランダムの杖を開けたらデンケンの杖でした。
カンネ、ラヴィーネ、デンケン、フリーレン、フェルンの杖コレクションはたまらないですね。
そこを作ってくれるなんて本当にありがとうと思いましたし、一番グッときました。
岡本信彦さんは、至る所に散りばめられた工夫や実用的なグッズについて、以下のように語ってくださいました。
『葬送のフリーレン』に一度でも触れた方であれば、「あ、このシーン」「あ、このご飯」と、至るところに作品の中に入り込める要素が散りばめられています。
どこからでも作品の世界に入れるようになっているのが、なかなかないことだと思います。
アトラクションだけでなく、ストーリーを体験できるものや食事もあって、余すところなく『葬送のフリーレン』を楽しめるのは、ファンとしてすごく嬉しいです。
実用的なところでは、フリーレンのアクリルスタンドに刺さっているボールペンが気に入りました。
現場でもしっかり使おうと思っています。
その他にも、園内ではぜひカチューシャをつけてほしいですね。
ヒンメルのバージョンもあり、2人ともお花が装飾されていて、カチューシャとしてもおしゃれで可愛らしい印象になります。
男女でつけていただくとまた味わい深いものになると思うので、そういう楽しみ方もしてもらえたら嬉しいです。
追憶のレストランのこだわりメニュー

パーク内にオープンした「追憶のレストラン」で提供されるフードメニューについても、試食した感想が語られました。
キャラクターたちが作中で食べていた食事を彷彿とさせるメニューが揃い、空間のこだわりとともに高く評価されています。
岡本信彦さんは、レストランのメニューや空間を実際に味わった感想を、以下のように語ってくださいました。
特にレストランはずっと居たくなってしまう空間ですね。
ふいに天井を見た瞬間などに、「今もしかして『葬送のフリーレン』の世界観の中のレストランにいるかも」という感覚になれるのが、すごく素敵なことだと思います。
メニューは基本的には一口ずついただいたのですが、オムレツやお肉、魚が本当に美味しいです。
フリーレンが食べているお肉が柔らかくてホロホロでした。
ドリンクは杖を模したマドラーが入っていて、爽やかな味でした。
見栄えも良くてコースターもついてくるので、頼むと特典がもらえるのは嬉しいですね。
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドとのコラボ体験
大人気ライド・アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」でも、コラボレーションが展開されています。
「ストーリーライド 鳥の魔物と馬車の旅」として、勇者一行の旅を耳元で感じながら爽快な空の旅を楽しめる大興奮のアトラクションです。
種﨑敦美さんは、初めて体験したライドの興奮を以下のように語ってくださいました。
私は本当に初めて乗ったのですが、すごい大興奮でした。
こんなに楽しいものがまだ世界にはあるんだと思いました。
耳元でフリーレンたちが喋りかけてくれると同時に、オープニングテーマの『勇者』のイントロがかかったりします。
それも含めて、たまらない出来になっています。
岡本信彦さんは、ストーリーライドならではの楽しみ方について、以下のように語ってくださいました。
1回目ではわからないストーリーの細部を、2回3回と乗って堪能したいという気持ちになりました。
どうしても疾走感が楽しすぎて、自分が声を出してしまいフリーレンの声をかき消してしまうほどでした。
新フォーマットによる圧倒的な没入感や、細部までこだわり抜かれたオリジナルグッズ、美味しいメニューなど、作品の世界を全身で体感できるイベントがスタートします。
ゲストも旅人の一人となって、魔法と感動に満ちた新たな冒険へと出発できる特別な空間です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「葬送のフリーレン」開幕セレモニーの紹介でした。