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保育科教授が科学の入口を開く! 近畿大学九州短期大学「空気砲で遊ぼう」

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記事ポイント

  • 近畿大学九州短期大学が2026年6月1日、飯塚市立筑穂中学校で「空気砲で遊ぼう」と題した参加型の特別講義を実施します
  • 箱の大きさや穴の数による威力の変化を体験できる科学実験で、中学2年生63人が対象です
  • 筑豊地域唯一の短期大学による出張講義は2022年度から継続し、2025年度には年間10回に達しています

 

福岡県飯塚市に拠点を置く近畿大学九州短期大学が、地域の中学生を対象にした参加型の出張特別講義を実施します。

2026年6月1日、飯塚市立筑穂中学校の体育館で「空気砲で遊ぼう」と題した授業が行われます。

保育科の教授が担当し、遊びを通じて科学的な仕組みを体験できる内容となっています。

 

近畿大学九州短期大学「空気砲で遊ぼう」

 
令和8年(2026年)1月の稲築東義務教育学校での特別講義の様子

 

  • 日時:2026年6月1日(月)13時50分〜14時40分
  • 場所:飯塚市立筑穂中学校 体育館(福岡県飯塚市長尾903-1)
  • 対象:飯塚市立筑穂中学校2年生 63人
  • 講師:近畿大学九州短期大学 保育科 教授 髙木義栄
  • アクセス:JR筑豊本線「上穂波駅」下車、徒歩20分

近畿大学九州短期大学は、2022年度から飯塚市内および田川市内の中学生を対象に出張講義を継続してきています。

2024年度からは嘉穂・嘉麻地区にも対象エリアを広げ、2025年度には年間10回を数えるまでに拡大しています。

筑豊地域唯一の短期大学として、次世代を担う中学生との交流の場を着実に積み重ねてきた取り組みです。

今回の講義では、空気砲を使った的あてが中心的な体験として位置づけられています。

箱の大きさや穴の数を変えることで空気砲の威力がどう変わるかを実際に確かめ、さらに紙コップを装着して空き箱へ飛び込ませるゲームも実施されます。

63人の2年生が参加し、遊びを通じて身近な現象の背後にある科学的な仕組みに触れる機会となっています。

 

講師・髙木義栄教授について

 

講義を担当するのは、近畿大学九州短期大学保育科の髙木義栄教授(博士・理学)です。

子ども学・保育学・生態学・環境学を専門とし、「幼児と環境」「生命科学」「自然環境」など複数の科目を担当しています。

「筑豊地区の園における自然体験活動の実施・実態について」「保育者志望学生における水の生物の形態認識度とその推移」など、地域の自然環境と子どもの学びをつなぐ研究論文を継続的に発表しています。

 

出張講義の背景と地域連携

 

近畿大学九州短期大学の出張講義は、大学教員の専門知識を地域の教育現場へ届ける取り組みとして2022年度にスタートします。

飯塚市・田川市から始まり、2024年度には嘉穂・嘉麻地区へと対象を広げ、地域内の複数校で継続的に実施されています。

今回の筑穂中学校での授業は「総合的な学習の時間」の枠組みで行われ、学校のカリキュラムと連携した形での実施となっています。

空気砲の威力が箱の形状や穴の数によって変化するという現象は、日常の中ではなかなか意識されない物理的な原理を含んでいます。

的あてや紙コップ飛ばしのゲームを通じて、生徒が自分の手で条件を変えながら結果を確かめる体験は、教科書だけでは得にくい主体的な探究の入口となっています。

 

2022年度から積み重ねてきた年間10回の実績をもとに、近畿大学九州短期大学の出張講義は筑豊地域の中学教育と継続的な接点を持つ取り組みとして定着しています。

6月1日の講義では、空気砲という身近な装置を介して、63人の中学2年生が科学への興味を広げる時間を過ごします。

近畿大学九州短期大学「空気砲で遊ぼう」の紹介でした。

 

よくある質問

 

Q. 出張講義はどのような学校を対象に実施されていますか?

 

A. 2022年度から飯塚市内および田川市内の中学校を対象に始まり、2024年度からは嘉穂・嘉麻地区の学校にも対象が広がっています。

今回の筑穂中学校は飯塚市内に位置する学校です。

 

Q. 講師の髙木義栄教授はどのような分野の研究者ですか?

 

A. 博士(理学)の学位を持ち、子ども学・保育学・生態学・環境学を専門としています。

地域の保育施設における自然体験活動や、幼児教育と生物・環境との関わりをテーマにした研究論文を複数発表しています。

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