記事ポイント
- 茨城県常総市に2026年6月15日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 常総」が開業します
- 1台1客室の独立構造で静粛性とプライバシーを確保、13m²室内にベッド・ユニットバス・電子レンジ等を完備しています
- 有事の際には客室ごと被災地へ移設できる「レスキューホテル」として、フェーズフリー認証を取得しています
茨城県常総市の国道294号常総バイパス沿いに、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 常総」が2026年6月15日(月)に開業します。
デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard」シリーズの137店舗目となり、茨城県内では18店舗目の出店です。
平時は快適な宿泊施設として、有事には客室を被災地へ移設する「レスキューホテル」としての役割を兼ね備えた、フェーズフリーなホテルです。
デベロップ「HOTEL R9 The Yard 常総」

- 施設名:HOTEL R9 The Yard 常総(ホテル アールナイン ザ ヤード ジョウソウ)
- 所在地:茨城県常総市新石下2451-1
- 開業日:2026年6月15日(月)
- 予約受付開始:2026年6月8日(月)15:00〜
- アクセス:首都圏中央連絡自動車道「常総IC」より車で約5分/関東鉄道常総線「石下駅」よりタクシーで約6分
- 駐車場:無料(普通車・軽自動車68台)
- 敷地面積:5,025m²(1,520坪)
- 客室数:65室(ダブルルーム59室/ツインルーム6室)
- 料金:1名6,200円/泊〜、2名8,700円/泊〜(ダブルルーム)/2名9,700円/泊〜(ツインルーム)
「HOTEL R9 The Yard 常総」は、首都圏中央連絡自動車道「常総IC」から車で約5分、国道294号常総バイパス沿いに位置するコンテナホテルです。
建築用コンテナモジュールを客室単位に独立させた構造を採用しており、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れています。
全国で133店舗・5,188室(2026年5月1日現在)を展開するシリーズの最新拠点として、ビジネス出張から観光・ゴルフ・温浴施設利用まで幅広い宿泊ニーズに対応します。
客室設備

ダブルルームは広さ13m²で、ダブルベッド・デスク・壁掛けテレビ・電子レンジ・冷凍冷蔵庫・加湿空気清浄機・エアコンをコンパクトに配置した59室が用意されています。
定員は2名で、1名利用は6,200円/泊〜、2名利用は8,700円/泊〜です。

ツインルームはシングルベッド2台をゆったりと配置した6室で、各ベッドサイドに小棚が設置されています。
広さはダブルルームと同じ13m²で、壁掛けテレビ・電子レンジ・冷蔵庫・エアコンを完備。
2名利用は9,700円/泊〜です。

全室のユニットバスは白基調の清潔感ある空間で、バスタブ・シャワー・洗面台・トイレが一体型に収まっています。
BLUENEのアメニティボトルと鏡付き棚が設置されており、出張や長期滞在でも快適に使用できます。
周辺環境とアクセス
ホテルから車で10〜15分圏内には「下妻鯨工業団地」をはじめ製造業を中心とした工場が多数集積しており、ビジネス出張の拠点として利便性が高い立地です。
徒歩圏内にはコンビニエンスストアやスーパーマーケットがあり、車で5分圏内には飲食店が点在しています。
ホテル周辺にはゴルフ場や温浴施設「常総ONSEN&SAUNA お湯むすび」、グルメや特産品が揃う「道の駅常総」があり、観光やレジャー目的の宿泊拠点としても利用できます。
レスキューホテルとしての役割

「HOTEL R9 The Yard」シリーズの客室は、有事の際に被災地へすみやかに移設して避難施設等として活用できる「レスキューホテル」の仕組みを備えています。
この取り組みは2011年の東日本大震災を契機に生まれ、被災地での復興従事者用仮設宿泊施設建設の経験をもとに開発されます。
1台1客室の独立構造により、季節や天候にかかわらず空調完備の個室空間を迅速に提供できる点が自治体や民間病院から評価されています。
実際の出動実績として、2020年4月には長崎のクルーズ船における新型コロナウイルス感染拡大防止対策として初の有事出動を実施しました。
2021年12月には栃木県へ診察室・ナースステーション等の臨時医療施設として126室が出動し、2022年2月には千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。
「HOTEL R9 The Yard 常総」は茨城県をはじめ関東圏の防災拠点のひとつとして機能します。
「レスキューホテル」は「日常時」と「非常時」のどちらでも役立つ商品としてフェーズフリー認証を取得しており、SDGs事業認定も取得しています。
商標「レスキューホテル The Yard(登録商標 第6240114号)」「災害支援型レスキューホテル(登録商標 第6394774号)」等はデベロップの登録商標です。
コンテナ構造による1台1客室の独立性は、隣室の音や気配を遮断するプライバシー空間を実現するだけでなく、客室単位での移設を可能にする設計上の特性でもあります。
平時のビジネス・観光利用と有事の防災活動を一体的に担う「HOTEL R9 The Yard 常総」は、2026年6月8日(月)15:00から予約受付が開始されます。
デベロップ「HOTEL R9 The Yard 常総」の紹介でした。
よくある質問
Q. 「HOTEL R9 The Yard 常総」の予約はいつから始まりますか?
A. 2026年6月8日(月)15:00から予約受付が開始されます。
公式サイト(hotel-r9.jp)に予約ページが設けられます。
Q. レスキューホテルとして客室が移設された場合、通常営業はどうなりますか?
A. 客室は1台1室の独立したコンテナモジュール構造のため、特定の客室のみを被災地へ移設する形での出動が可能です。
有事出動の対象客室や営業状況の詳細は、デベロップの公式サイトに案内されます。
Q. 駐車場の利用に料金はかかりますか?
A. 駐車場は無料で、普通車・軽自動車合わせて68台分が用意されています。