記事ポイント
- 「Interop Tokyo 2026」が2026年6月10日〜12日の3日間、幕張メッセで開催されます
- 展示会・カンファレンス・ShowNetの3本柱で構成され、約500社・団体が参加予定です
- ソフトバンクCTOやエヌビディア、TSMCなど国内外のトップリーダーが基調講演に登壇します
インターネット技術の総合イベント「Interop Tokyo 2026」が、2026年6月10日(水)から12日(金)までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催されます。
今年のテーマは「AIとインターネットの次章。~Internet for AI, AI for Internet.~」で、AIが社会基盤として広がるなかでのネットワーク・セキュリティ・クラウドなど各技術領域の最前線が一堂に集まります。
Interop Tokyo「Interop Tokyo 2026」

- イベント名:Interop Tokyo 2026
- 会期:2026年6月10日(水)〜12日(金)
- 会場:幕張メッセ(国際展示場ホール3〜8/国際会議場)
- 主催:Interop Tokyo 実行委員会
- 運営:一般財団法人インターネット協会、株式会社ナノオプト・メディア
- 特別協力:WIDEプロジェクト
- 予定来場者数:150,000人(同時開催展含む)
- 参加企業・団体数:約500社・団体(同時開催展含む)※2026年5月21日現在
- 公式サイト:www.interop.jp
1994年の初開催以来、Interoperability(相互接続性)の追求を軸に歩んできたInterop Tokyoが、今年も展示会・カンファレンス・基調講演・ShowNetという3つの柱で構成されます。
実行委員長は慶應義塾大学の村井 純 教授が務めます。
同時開催イベントとして、「デジタルサイネージ ジャパン 2026」「AI NATIVE EXPO 2026」(2026年よりAPPS Japanからリニューアル)「画像認識 AI Expo 2026」の3展示会が併催され、来場者数150,000人規模を見込む大型イベントとなっています。
展示会:約500社が出展するAIインフラの最前線
国内外のITベンダーや研究機関が最新製品・ソリューションを展示するエリアは、ネットワークインフラ・セキュリティ・クラウドネイティブ・AIインフラ・データセンター・IoTなど多彩な分野を網羅しています。
出展社によるデモンストレーションやプレゼンテーションが会場内で随時実施されます。
主催者企画として「Data Center Summit」「Internet x Space Summit」「Network x Media Summit」「Academic Innovation」「Sleep Tech」の5テーマが設けられており、各分野の技術動向を体系的に把握できる構成となっています。
カンファレンス&基調講演:国内外トップリーダーが登壇
カンファレンスでは、IT・ネットワーク分野の国内外トップエキスパートによるセッションが多数開催されます。
AIに関連するネットワークインフラ・ビジネス戦略・セキュリティから、ワット・ビット連携・量子関連・人材育成まで幅広いテーマが設定されており、オンライン/オフラインのハイブリッド形式での参加にも対応しています。
基調講演には、ソフトバンク CTO 兼 常務執行役員の湧川 隆次 氏、エヌビディア エンタープライズ事業担当 バイスプレジデントの井崎 武士 氏、日本マイクロソフト 業務執行役員 エバンジェリストの西脇 資哲 氏、さくらインターネット 代表取締役社長の田中 邦裕 氏、TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company,) Head of Global Security Managementのジェームズ・トゥ 氏をはじめ、多数のキーパーソンが登壇予定です。
ShowNet:会場を支える"生きた"ネットワーク実証実験フィールド
ShowNetはInterop Tokyoの象徴的なコンテンツで、会場内に実際に構築・運用されるライブネットワークです。
国内各企業や学術界から集まるボランティアエンジニア(NOC: Network Operations Center)が設計・構築・運用を一手に担い、最先端のネットワーク技術・プロトコル・機器を実環境でテストする「世界最大級のネットワーク実験場」として機能しています。
展示会場全体を支えるインフラとしての役割を果たしながら、技術デモンストレーションの場としても活用されます。
ShowNetの構成・技術仕様はドキュメントとして公開され、業界のナレッジとして蓄積される仕組みとなっており、若手エンジニアの育成・技術継承の場としても位置づけられています。
1994年の初開催から30年以上にわたり開催されてきたInterop Tokyoは、AIとインターネットが相互進化する2026年においても、技術の相互接続性を実証する場として約500社・団体が参加し、3日間で150,000人規模の来場者を迎えます。
展示・講演・ShowNetの3本柱すべてが幕張メッセの会場内で有機的に連携し、技術者からビジネスパーソンまで幅広い参加者に向けた実践的な知見の交換の場となっています。
Interop Tokyo「Interop Tokyo 2026」の紹介でした。
よくある質問
Q. Interop Tokyo 2026の会場と開催日程はどのようになっていますか?
A. 2026年6月10日(水)から12日(金)までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセ(国際展示場ホール3〜8/国際会議場)で開催されます。
Q. ShowNetとはどのようなものですか?
A. ShowNetは、国内各企業や学術界から集まるボランティアエンジニア(NOC)が会場内に実際に構築・運用するライブネットワークです。
最先端のネットワーク技術・プロトコル・機器を実環境でテストする場として機能しており、技術仕様はドキュメントとして公開されます。
Q. カンファレンスはオンラインでも参加できますか?
A. オンライン/オフラインのハイブリッド形式での参加に対応しています。
詳細な参加方法は公式サイト(www.interop.jp)に掲載されます。