記事ポイント
- クリーブウェアが2026年4月1日から全正社員対象に専門職手当を5%から最大30%引き上げ
- 勤続1年以上の従業員向けに、最大2年間の休職と総額30万円を支給する新制度を新設
- 物価上昇や人材競争の激化を背景に、社員の成長支援と組織力強化を進めます
クリーブウェアは、全事業所の正社員を対象に、2026年4月1日から専門職手当のベースアップを実施しました。
あわせて、大学や大学院、専門学校、海外留学などでの学び直しを支援する「キャリアアップサポート休職制度」も新設しています。
待遇改善とリスキリング支援を同時に打ち出した、人材投資の新たな取り組みです。
クリーブウェア「専門職手当のベースアップとキャリアアップサポート休職制度」

- 実施開始日:2026年4月1日
- 対象者:全事業所の正社員
- ベースアップ対象:専門職手当(全職種、全職層)
- 改定率:5%から最大30%増
- 新制度名:キャリアアップサポート休職制度
- 休職制度の対象:休職開始時点で勤続1年以上の従業員
- 休職期間:最大2年間
- 支援金:総額30万円(休職開始時20万円、復職時10万円)
今回の施策は、物価上昇や社会情勢の変化を受け、社員が安心して働ける環境づくりを進める目的で導入されました。
同社はIT業界で優秀な人材の重要性が高まる中、「ヒトへの投資」を経営の最優先事項の一つに位置付けています。
社員のエンゲージメント向上と採用競争力の強化を図り、顧客への付加価値向上につなげる考えです。
専門職手当
- 対象者:全正社員
- 対象範囲:全職種、全職層
- 改定内容:専門職手当を5%から最大30%増額
専門職手当の見直しでは、全職層のベースを引き上げたうえで、特にシステム開発事業の中核を担うプロジェクトマネージャー職と、事業拡大を支えるリーダー層への配分を強化します。
生活基盤の底上げと、専門性や役割に応じた評価を両立させる狙い。
キャリアアップへの意欲を後押しする改定です。
休職制度
- 制度名:キャリアアップサポート休職制度
- 対象者:休職開始時点で勤続年数が満1年以上の従業員
- 休職期間:最大2年間
- 支援金総額:30万円
- 支給内訳:休職開始時に20万円、復職時に10万円
新設された休職制度は、大学、大学院、専門学校、海外留学などで高度な知識を身に付けたい社員を支援する仕組みです。
まとまった学習期間を確保できるだけでなく、金銭面でも総額30万円を支給。
主体的なキャリア形成を後押しします。
専門領域を深めた人材が復職後に知見を業務へ還元することで、継続的にイノベーションが生まれる組織文化の醸成も目指します。
クリーブウェアは大阪市北区豊崎3-20-12 パールグレイビル9Fに本社を置き、2008年1月に設立されました。
AI、IoT、システムインフラ開発を強みに、国内大手メーカーや国内金融機関との取引を中心に事業を拡大しています。
今後も多様な働き方や挑戦を支える制度づくりを進める、クリーブウェアの人材戦略に注目です。
クリーブウェア「専門職手当のベースアップとキャリアアップサポート休職制度」の紹介でした。
よくある質問
Q. 専門職手当のベースアップはいつから実施されていますか?
A. 2026年4月1日から実施されています。
対象は全事業所の正社員で、全職種、全職層の専門職手当が5%から最大30%引き上げられます。
Q. キャリアアップサポート休職制度は誰が利用できますか?
A. 休職開始時点で勤続年数が満1年以上の従業員が対象です。
大学や大学院、専門学校、海外留学などでの学びに専念するため、最大2年間の休職が可能です。
Q. 休職制度ではどのくらいの支援金が受け取れますか?
A. 支援金は総額30万円です。
内訳は休職開始時に20万円、復職時に10万円で、学び直しとその後の職場復帰を金銭面から支える設計になっています。