記事ポイント
- アミフィアブルとProVisionが、テスト自動化と品質保証の高度化を目指す協業MOUを締結
- AI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」と第三者検証の実務知見を組み合わせた支援を推進
- 人材交流や共同提案、セミナー展開を通じて企業の品質保証活動の変革を後押し
アミフィアブルとProVisionが、ソフトウェアテスト、QA領域における品質保証サービスの高度化を目的とした協業MOUを締結します。
アミフィアブルのAI搭載テスト工程自動化プラットフォーム「Esplat」と、ProVisionの第三者検証、品質コンサルティングの知見を組み合わせ、企業の品質保証活動を支援していく取り組みです。
アミフィアブル「Esplat活用の品質保証高度化協業」

- 発表日:2026年4月21日
- 締結企業:アミフィアブル株式会社、株式会社ProVision
- 目的:ソフトウェアテスト、QA領域における品質保証サービスの高度化
- 主な連携内容:テスト自動化支援、品質保証ソリューション共同開発、人材交流、共同マーケティング
- アミフィアブル所在地:東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー6階
- ProVision所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー40階
両社は、品質課題の可視化から改善提案、運用定着までを見据えた実効性の高いソリューション提供を進めます。
ソフトウェア開発のスピード向上と継続的な品質確保の両立が求められる中、属人的な運用から脱却し、再現性のある品質保証体制の構築を後押しする協業です。
協業の背景
アミフィアブルは、「Esplat」の開発と運用を通じて、テストケース生成から結果検証までのテスト工程全体の自動化を支援してきています。
ProVisionは、第三者検証を中心に、品質コンサルティング、脆弱性診断、テスト自動化など幅広いQAサービスを展開しています。
両社はこれまでの取り組みを通じて、自動化技術と品質検証の現場実務を組み合わせることで、単なる効率化にとどまらない品質保証サービスの提供が可能になることを確認したとしています。
今後の取り組み
- Esplatを活用したテスト設計、実行、検証の効率化と品質向上
- 第三者検証と品質コンサルティングの知見を生かしたQAソリューションの共同開発
- テスト自動化設計、レビュー観点、運用ノウハウの相互共有
- 既存顧客、新規顧客に向けた共同提案、セミナー、展示会、広報活動の推進
両社メンバーが実務を通じて連携し、人材育成と体制強化も進めていく方針です。
共同マーケティングまで含めた展開により、ソフトウェアテスト、QA領域での新たな価値提供を目指します。
Esplatの特徴
- サービス名:Esplat(エスプレット)
- 内容:テストケース生成から結果検証までのテスト工程全体を自動化するAI搭載プラットフォーム
- 強み:網羅的なテストケースの自動生成
- アップデート時期:2025年8月
- アップデート内容:UI、UX刷新、標準機能の拡充
- 特許:特許第6902814号
Esplatは、新たなユーザーにも直感的に操作しやすいインターフェイスへ刷新され、エンタープライズ向け機能の標準搭載も進められています。
独自コンセプトに基づく特許を取得している点も、サービスの特徴のひとつです。
各社コメント
アミフィアブル代表取締役の河村隆一氏は、ProVisionの品質検証知見と自社のテスト自動化、品質管理支援ノウハウを掛け合わせることで、多様なニーズに応えながら顧客の品質保証活動に貢献していくとコメントしています。
ProVision代表取締役社長の仙波厚幸氏は、Esplatと自社の品質検証、QA運用の知見を掛け合わせることで、より高度で再現性のある品質保証体制の構築支援につなげたい考えを示します。
事業部門担当者からも、より幅広い業界への価値提供や、実効性の高いQAサービスとしての展開に期待する声が寄せられています。
テスト自動化の導入支援にとどまらず、品質保証活動そのものの高度化を目指す今回の協業。
AI活用と現場知見を組み合わせた支援体制が、企業の開発現場でどのように広がっていくのか注目です。
ソフトウェアテスト、QA領域の変革を後押しする取り組みの紹介でした。
よくある質問
Q. 今回の協業では何が実現されるのですか?
A. アミフィアブルの「Esplat」とProVisionの第三者検証、品質コンサルティングの知見を組み合わせることで、テスト工程の効率化、標準化、高度化を支援する体制づくりが進められます。
Q. Esplatはどのようなプラットフォームですか?
A. Esplatは、テストケース生成から結果検証までのテスト工程全体を自動化するソフトウェアテスト向けAI搭載プラットフォームです。
網羅的なテストケースの自動生成が大きな特徴です。
Q. 今後はどのような取り組みが予定されていますか?
A. テスト自動化支援の強化に加え、品質保証ソリューションの共同開発、人材交流、運用知見の共有、共同提案やセミナー、展示会を通じた市場開拓などが予定されています。