記事ポイント
- 業者を呼んだ決定的理由1位は「重くて運べない」30.0%、引っ越し時の利用が最多37.5%
- 約7割が自力処分を断念して業者を呼び、67%が「1ヶ月以内」という期限の中で利用
- 利用後の満足度は8割超、救われたこと1位は「重い物を運んでもらえた」30.9%
不用品回収業者を呼ぶ決定的な理由は「重くて運べない」が3割でトップとなっています。
約7割が一度は自力処分を試みるものの断念しており、期限が迫る中での利用が多数を占めます。
利用後の満足度は8割を超え、事前の不安を上回る納得感が得られることが明らかになっています。
不用品回収業者利用のきっかけ調査

- 調査主体:株式会社PRIME(粗大ゴミ回収隊)
- 対象:不用品回収業者を利用したことがある全国の成人男女300名
- 調査期間:2026年3月
- 調査方法:インターネット調査
PRIMEが運営する不用品回収サービス「粗大ゴミ回収隊」は、業者利用経験者300人を対象に「不用品回収業者利用のきっかけ」に関するアンケート調査を実施しています。
利用シーン・決定的理由・処分量・満足度など多角的な分析により、「どんな時に業者を呼ぶべきか」の判断基準が明らかになっています。
利用シーンと業者を呼んだ決定的理由
業者を利用した場面として最多は「引っ越し時」で37.5%を占めます。
次いで「不用品処分」19.1%、「実家の片付け」14.7%、「遺品整理」9.1%と続き、実家片付けと遺品整理を合わせると約24%に達します。
業者を呼ぶ決定的理由の1位は「大型家具・家電が重くて運べなかった」で30.0%です。
2位は「処分する物の量が想像以上に多かった」22.4%、3位は「自治体の粗大ゴミ回収がめんどくさかった」20.6%、4位は「引っ越し・退去の期限が迫っていた」16.6%となっています。
冷蔵庫・洗濯機・タンス・ベッドといった大型品の物理的な運搬困難が、業者利用の最大の引き金となっています。
自力処分の断念と時間的余裕
業者利用前に自力処分を試みていた人は69.3%にのぼり、約7割が途中で断念しています。
時間的余裕については「1週間以内」が最多で37.3%、「2週間〜1ヶ月以内」が29.7%と続き、合計67.0%が明確な期限の中で業者を利用しています。
「当日中に片付ける必要があった」という緊急ケースも5.0%存在し、即日対応のニーズも確認されています。
処分量は「段ボール10箱未満」が最多で41.7%を占める一方、「3箱未満」も26.3%あり、少量であっても大型品や時間的制約がある場合は業者利用が有効です。
躊躇の理由と利用後の満足度
業者を呼ぶ前に躊躇した人は51.3%と約半数にのぼります。
躊躇した理由の1位は「どの業者を選べばいいか分からなかった」で49.3%、2位は「費用が高い」37.3%、3位は「部屋を見られるのが恥ずかしかった」11.1%です。
一方、利用後の満足度は「やや満足」53.0%と「非常に満足」28.7%を合わせた81.7%が満足と回答しています。
業者を利用して「救われた」こととして最多は「重い物を運んでもらえた」30.9%、次いで「短時間で片付いた」23.0%、「体力を使わずに済んだ」14.3%、「精神的に楽になった」13.2%と続きます。
事前の不安が大きいほど、実際に適正な対応を受けた際の安堵感と納得感が高まり、高い満足度につながっている構造が見えます。
不用品回収業者の利用は、重い大型品の運搬・大量処分・期限対応という3つの局面で特に高い効果を発揮しています。
約7割が自力処分を断念した末に業者を呼んでおり、早めの相談が時間・体力・精神的負担の軽減に直結します。
利用後の満足度が8割を超える事実は、事前の不安が実態より大きいことを示しており、躊躇している時間がコストになっています。
粗大ゴミ回収隊の紹介でした。
よくある質問
Q. 不用品回収業者を呼ぶべき場面はどんな時ですか?
A. 大型家具・家電が重くて自力では運べない場合、処分する量が想像以上に多い場合、引っ越しや退去など1ヶ月以内の期限がある場合が主な利用場面です。今回の調査では、利用シーンの最多は「引っ越し時」で37.5%、業者を呼んだ決定的理由の1位は「重くて運べない」30.0%となっています。
Q. 業者を呼ぶ前に躊躇する人はどれくらいいますか?
A. 約半数の51.3%が業者を呼ぶ前に躊躇しています。最大の理由は「どの業者を選べばいいか分からない」49.3%で、費用への不安も37.3%を占めます。ただし実際に利用した人の81.7%が満足しており、事前の不安と利用後の納得感には大きなギャップがあります。