記事ポイント
- 日本の小学生の約44.9%に口臭がみられるとの研究結果
- 口臭の最大リスク要因は「舌苔」で、舌ブラシによる除去が有効
- 小学校の6年間は舌の機能が最も発達する重要な時期
SHIKIENが、新学期を機に見直したい口腔ケアとして「舌ケア」の重要性と、小学校期における舌機能の発達について情報を公開しています。
子どもの口臭の主な原因は舌の汚れ「舌苔(ぜったい)」であり、1日1分程度の舌磨きで除去できます。
SHIKIEN「舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM for Kids」

- 発表元:SHIKIEN株式会社
- 商品名:子ども用 舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM for Kids
- カラー:全2色
- 希望小売価格:各638円(税込)
歯磨き習慣の定着により、児童の虫歯の数は昭和や平成半ばと比べて大きく減少しています。
一方で「噛む力の低下」「歯周病の増加」「口臭に悩む子ども」といった課題は、専門家から引き続き指摘されています。
食生活の変化や「早食い」「ながら食い」の影響で咀嚼回数が減り、顎の力や舌の位置にも変化が生じています。

学校では歯科検診が実施されますが、舌のケアについては特に指導も検診もありません。
だからこそ、家庭での舌ケア習慣が重要になります。
舌苔が口臭の最大リスク要因
日本の小学生を対象にした研究「Prevalence and risk factors of halitosis in Japanese school children」(著者:Masayuki Ueno等、東京医科歯科大学)によると、口臭ありと判定された児童は44.9%にのぼります。
舌苔の量が多い児童は口臭リスクが5.51倍、舌苔の厚さが多い児童は3.28倍口臭になりやすいという結果が出ています。
つまり舌苔は、小児口臭の最も強い関連因子であり最大のリスク要因です。
この舌苔を除去する最善の方法が、舌ブラシを使った舌磨きとなっています。
子ども用の舌ブラシを使えば、歯磨きの後など1日1分程度で舌苔を取り除けます。
小学校の6年間は舌の発達にとって最も重要な時期
子どもの舌(口腔機能)の発達は、筋力・可動域・協調運動・嚥下様式が段階的に成熟していくプロセスです。
小学校入学前は、乳児型嚥下から成人型嚥下へ移行する最終段階にあたります。
低学年(6〜8歳頃)になると、舌筋が発達し始め、舌の上下・左右の動きがスムーズになり、舌先のコントロールが向上します。
成人型嚥下が定着することで、食べ物を舌で集めて飲み込む動きができるようになり、発音の精度も高まりました。
高学年(9〜12歳頃)には舌機能がほぼ成人レベルに近づき、舌圧が強くなって咀嚼・嚥下・発音がより安定します。
歯科衛生の専門家によると、現代の子どもでは舌筋力の弱さ・低位舌・口呼吸が増加しており、正常な発達の阻害要因になりかねないと指摘されています。
子ども用 舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM for Kids

子ども用モデルは、ハンドル部に柔らかな樹脂素材を使用しており、安心安全に使えます。
W-1シリーズの中でも舌に優しく、気持ち良い舌触りが特徴です。
フック形状の極細ナイロン繊維が舌乳頭の間にあらゆる角度で入り込み、舌苔を絡め取ります。
大人用 舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM

大人用モデルは全4色展開で、希望小売価格は各638円(税込)です。
特殊加工された極細ナイロン繊維が片面に約8,000本搭載されています。
子ども用と同様のフック形状で、舌苔をしっかりと絡め取る構造となっています。
子どもの舌ケアと合わせて、家族全員で口腔ケア習慣を見直すきっかけにもなります。
小学校の6年間は舌の機能が一生の中で最も向上する時期であり、この時期に舌ケア習慣を身につける意義は大きいといえます。
歯磨きに加えて1日1分の舌磨きを取り入れることで、口臭予防と舌の健全な発達の両面をサポートできます。
SHIKIEN「舌みがきスムーザーW-1 PREMIUM for Kids」に注目です。
よくある質問
Q. 子ども用の舌ブラシはどのくらいの頻度で使えばよいですか?
A. 歯磨きの後など、1日1回・1分程度の使用で舌苔を取り除けます。
Q. 子ども用と大人用の違いは何ですか?
A. 子ども用はハンドル部に柔らかな樹脂素材を使用しており、安心安全に使える設計です。
大人用は特殊加工された極細ナイロン繊維が片面に約8,000本搭載されています。