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インターン参加7割と期間長期化が見える!ユウクリ「26年卒美術系学生就活実態調査 速報第3弾」

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📌 この記事のポイント

  • 26年卒美術系学生のインターン参加率は68.6%で、25卒の28.6%から40.0ポイント増でした
  • インターン平均参加社数は26年卒で1.62社、25卒の3.77社を下回りました
  • 参加期間は「1週間以上2週間未満」が47.8%で最多、25卒の16.9%から大きく伸びました
  • 調査対象は全国の美術系・芸術系・工業系・情報系大学生271名、完全版は2026年3月26日公開予定です

ユウクリが2026年3月26日、美術系学生の就職活動実態をまとめた「26年卒美術系学生就活実態調査」完全版を公開予定です。

今回の速報第3弾では、インターンシップ参加率の上昇と参加期間の長期化が先に見えてきました。

美大生や芸大生の就活がどう変わっているのか、数字を軸に要点を順番に整理します。

ユウクリ「26年卒美術系学生就活実態調査 速報第3弾」

インターン参加7割と期間長期化が見える!ユウクリ「26年卒美術系学生就活実態調査 速報第3弾」 26年卒美術系学生就活実態調査速報第3弾の告知バナー

  • 完全版公開予定日:2026年3月26日
  • 調査期間:大学 2025年10月/学生 2025年12月~2026年1月
  • 調査対象大学:美術系・芸術系・工業系・情報系大学など32校
  • 調査対象学生:全国の美術系・芸術系・工業系・情報系大学生271名
  • 調査方法:郵送調査およびインターネット調査

ユウクリは、デザイナーやクリエイター領域の人材支援を手がける企業です。

クリエイターワークス研究所は、同社が2017年に開設した調査メディアです。

今回の速報第3弾は、26年卒の美大生や芸大生を中心に、就職活動の進み方を数字で追った内容です。

本調査は今年で10回目です。

学生だけでなく、大学関係者や新卒採用担当者にも役立つ視点が並びます。

インターンシップ参加率と参加社数

インターン参加7割と期間長期化が見える!ユウクリ「26年卒美術系学生就活実態調査 速報第3弾」 26年卒美術系学生のインターンシップ参加率と平均参加社数のグラフ

  • インターン参加率:68.6%
  • 25卒の参加率:28.6%
  • 平均参加社数:1.62社
  • 25卒の平均参加社数:3.77社

26年卒のインターン参加率は68.6%でした。

25卒の28.6%と比べると、40.0ポイントの上昇です。

参加そのものが一気に広がり、インターンが就活の入口として定着しつつある流れが見えてきます。

一方で、平均参加社数は1.62社でした。

25卒の3.77社より少なく、参加先を広く回るより、絞って参加する動きが強まっています。

美術系学生は制作やポートフォリオ準備と並行して就活を進める場面が多く、時間の使い方が結果に直結しやすい分野です。

その中で、参加率は上がりつつ参加社数は減るという数字は、インターンを量より質で選ぶ姿勢とも重なります。

参加期間に見える長期化の流れ

インターン参加7割と期間長期化が見える!ユウクリ「26年卒美術系学生就活実態調査 速報第3弾」 26年卒美術系学生のインターンシップ参加期間を比較したグラフ

  • 最多の参加期間:1週間以上2週間未満 47.8%
  • 25卒の同項目:16.9%
  • 2位の参加期間:3日以上1週間未満
  • 1日の参加率:25卒33.8%/26卒13.4%
  • 2日の参加率:25卒21.5%/26卒8.1%

参加期間では「1週間以上2週間未満」が47.8%で最多でした。

25卒の16.9%から大きく伸び、短期見学型から実務体験型へ移っている様子がうかがえます。

2位は「3日以上1週間未満」でした。

一方で、25卒で最多だった「1日」は33.8%から13.4%へ下がりました。

「2日」も21.5%から8.1%へ下がっています。

数字だけ見ても、26年卒は短時間で雰囲気を知る段階より、数日から1週間以上かけて仕事の中身に触れる段階へ進んでいます。

デザインや制作の現場は、完成物だけでは見えない工程の理解が大切です。

期間が長くなるほど、制作フローやチームでの動き方、求められる役割までつかみやすくなります。

完全版で見えてくる就活全体の動き

  • 調査回数:10回目
  • 完全版公開予定日:2026年3月26日
  • 昨年版資料:全51ページ

今回の速報は、完全版に先がけて一部結果を3回に分けて紹介するシリーズの第3弾です。

完全版では、インターン以外の数字も並びます。

調査項目には、内定取得を目的に行った勉強や取り組みがあります。

ポートフォリオ準備の開始時期も含まれます。

個別企業説明会に行きはじめた時期や、プレエントリー社数、説明会参加回数も対象です。

さらに、エントリーシート提出社数や面接社数、入社予定企業の志望状況、満足度、入社を決めた理由まで追っています。

就活中の相談相手や、利用したサービス、オンライン選考とオフライン選考の違いも調査対象です。

美術系学生の就活は、作品制作、自己表現、企業研究が同時に走るところが特徴です。

そのため、参加率だけでなく、準備開始時期や選考行動を合わせて読むと、就活の全体像が立体的に見えてきます。

採用側にとっても、学生がどこで迷い、どこで判断しているかを知る手がかりになります。

インターン参加率68.6%という数字は、美術系学生にとって就活の入口が前倒しになっていることを伝えてくれます。

参加期間の長期化を見ると、企業理解だけでなく、実務との相性まで確かめたい学生が増えていることも読み取れます。

就活準備の時期や動き方を考えるときに、他の学生の実態を知る材料として使いやすい調査です。

ユウクリ 26年卒美術系学生就活実態調査 速報第3弾の紹介でした。

よくある質問

美術系学生のインターンシップ参加期間を比較した横棒グラフ。2026年卒は「1週間以上2週間未満」が47.8%で最多となり、2025年卒の16.9%から大きく伸長している。一方、2025年卒は「1日」が33.8%で最多となっており、26年卒では参加期間が長期化している傾向が明確に示されている。

  • Q. 26年卒美術系学生のインターン参加率はどのくらいですか
  • Q. 最も多かったインターン参加期間はどれですか

A. 68.6%です。

A. 1週間以上2週間未満で、47.8%でした。

Q. 完全版の公開予定日はいつですか。

A. 2026年3月26日予定です。

Q. 調査対象の学生数は何人ですか。

A. 全国の美術系・芸術系・工業系・情報系大学生271名です。

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