探究学習の祭典「クエストカップ2026 全国大会」が、2026年2月11日と2月25日〜27日の4日間で開催されます。
関西エリアからは31校57チームが出場し、1年間かけて磨いた問いと提案を全国の舞台で発信します。
オンラインと立教大学池袋キャンパスを組み合わせた開催方式で、学びの成果を社会につなぐ実践の場として注目されています!
「クエストカップ2026 全国大会」

- 開催日:2026年2月11日、2月25日、2月26日、2月27日
- 開催形式:オンライン/会場開催
- 会場:立教大学池袋キャンパス
- 全国出場規模:129校241チーム
教育と探求社は、20年以上にわたり21世紀型スキルを育む探究学習プログラムを開発してきた教育事業者です。
クエストカップは、学校での探究活動を社会に向けて発表する全国規模の成果発信イベントです。
今年は関西から31校57チームが進出し、地域で積み上げた実践を全国の学習者や企業と共有する機会になっています。
4日間で展開される全国大会プログラム
- DAY1:2月11日 9:00〜16:00(オンライン)
- DAY2:2月25日 9:00〜17:00(立教大学池袋キャンパス)
- DAY3:2月26日 9:00〜17:00(立教大学池袋キャンパス)
- DAY4:2月27日 9:00〜17:00(立教大学池袋キャンパス)
大会は社会課題探究、進路探究、起業家部門、地域探究、企業探究を日程ごとに編成し、発表テーマごとの専門性を高めた運営になっています。
1日目はオンラインで社会課題探究を実施し、2日目以降は会場審査へ移る構成なので、発表者の準備段階と本番段階を分けて力を出しやすい設計です。
時間割が明確なため、学校側も引率計画を立てやすく、発表に集中できる環境づくりにつながっています。
関西31校57チームが挑む5つの探究領域
- 関西出場校数:31校
- 関西出場チーム数:57チーム
- 対象部門:企業探究/起業家/進路探究/社会課題探究/地域探究
企業探究「コーポレートアクセス」では大阪・京都・兵庫・奈良の中高生が参加し、企業課題に向き合う提案型プレゼンを展開します。
起業家部門「スモールスタート」では、事業の芽を小さく実装する視点が問われ、アイデアを実行可能性で語る力が重要になります。
進路探究「ロールモデル」「マイストーリー」「ザ・ビジョン」は、自分の将来像を他者と共有する構造のため、自己理解と言語化の質が結果を左右する部門です。
社会課題探究「ソーシャルチェンジ」と地域探究「エンジン」は、地域や社会の課題に対して当事者視点で企画を組み立てる実践の場となっています。
出場チームのコメントに表れる探究の成長
- 尼崎市立尼崎双星高等学校チーム名:おめめちーす
- 地域探究部門出場校:奈良女子高等学校、奈良学園登美ヶ丘中学校
- 地域探究後援:奈良県
尼崎双星高校チームのコメントからは、放課後の制作や試行錯誤を通じて「全国」を現実に変えたプロセスが見えてきます。
指導教員の言葉にも、成果物の完成度だけでなく、話し合いの継続や役割調整といった探究過程そのものを重視する視点が表れています。
奈良学園登美ヶ丘中学校チームの事例では、欠員が出た状況でも発表を再構成し、チームで前進した経験が全国大会出場につながりました。
探究学習の価値はプレゼン当日の結果だけでなく、問いを持ち続ける態度と協働の技術が育つ点にあります。
企業・大学・行政が連携する大会基盤
- 主催:クエストカップ実行委員会/教育と探求社
- 協賛企業数:11社
- 後援:経済産業省、文部科学省、各地教育委員会ほか
大会には企業協賛、大学協賛、行政後援が組み合わされ、学校内学習を社会接続するための実践的な基盤が整えられています。
こうした越境型の場は、学習者にとって評価者の視点が複線化するため、教室内では得にくい緊張感と実装感を同時に獲得しやすくなります。
探究を「提出物」ではなく「社会への提案」として扱える点が、クエストカップの継続開催が支持される理由のひとつです。
関西勢の57チームが全国に挑む今回の大会は、地域で育った探究実践がどこまで社会に届くかを測る重要な機会です。
問いの立て方、協働の進め方、伝える力の3点を同時に見られるため、教育関係者にとっても次年度設計のヒントが多い大会になります。
中高生の発表を通じて、学びが社会課題解決へ伸びていく過程を追える4日間です。
【問いと挑戦を社会へ届ける全国規模の探究学習祭典!
「クエストカップ2026 全国大会4日間」】の紹介でした。
よくある質問
Q. クエストカップ2026 全国大会はいつ開催されますか?
2026年2月11日、25日、26日、27日の4日間で開催されます。
Q. 会場はどこですか?
2月25日〜27日は立教大学池袋キャンパスで開催中。
Q. 関西からは何校・何チームが出場しますか?
31校57チームが出場します。
Q. 受審する全国規模はどのくらいですか?
事前審査通過チームとして全国129校241チームが全国大会に進出しています。