2026年1月20日、有料老人ホーム「グランクレールHARUMI FLAG」で、グリーンハウス主催の健康パッケージイベントが実施されました。
この取り組みにはトイメディカルが参画し、減塩セミナーと実食を組み合わせた検証型プログラムを展開しました。
おいしさを保ちながら塩分コントロールを行う新しい食環境づくりとして、シニア施設向けの実装可能性を探る内容です。
グリーンハウス×トイメディカル「塩分オフセット食イベント」

- 実施日:2026年1月20日(火)
- 会場:有料老人ホーム「グランクレールHARUMI FLAG」
- プロジェクト枠組み:ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)共創補助金プログラム
トイメディカルは、海藻由来のアルギン酸類に着目した塩分コントロール技術を展開するヘルスケア企業です。
グリーンハウスは、コントラクトフードサービスやレストラン事業などを全国で運営する食の専門企業です。
今回は両社の技術と運営ノウハウを掛け合わせ、減塩と食事満足の両立を高齢者施設で実地検証しました。
セミナーと実食を一体化した当日プログラム

- 実食メニュー:身体思いの彩り御膳
- 主菜:魚のラビゴットソース
- 活用調味料:零しお
当日は管理栄養士による減塩セミナーに加え、血管年齢測定や製品展示を組み合わせた複合プログラムで進行しました。
夕食では酢の酸味を活かした主菜に、入居者が零しおを好みで加える方式を採用し、塩味調整の主導権を参加者側に置いた設計です。
食事制限を我慢の時間にしない導線が用意され、学びと体験を同じ場で完結できる構成となりました。
アンケート結果で見えた満足度と継続ニーズ

- 回答者数:45名
- 非常に満足:8.9%
- 満足:44.4%
- 普通:35.6%
- 物足りない:4.4%
- 継続または時々提供希望:75.6%
「非常に満足」と「満足」の合計は53.3%となり、味の受容性で過半数を確保しました。
継続または時々提供してほしいという回答は75.6%に達し、単発イベントに留まらない需要が示されています。
塩分を自分で調整できる点を評価する声も寄せられ、満足感と自己選択を両立する食事提供モデルとして手応えが残る結果です。
減塩の文脈は制限食のイメージが先行しがちですが、今回の実証は「選びながら整える」方向性を具体化しました。
シニア施設での運用実績が積み上がるほど、健康寿命延伸に向けた実装モデルとして横展開しやすくなります。
【減塩とおいしさを両立する体験型プログラム!
グリーンハウス×トイメディカル「塩分オフセット食イベント新提案」】の紹介でした。
よくある質問
Q. イベントはいつ実施されましたか?
2026年1月20日(火)に実施されました。
Q. 「零しお」を使ったメニューの満足度はどのくらいでしたか?
「非常に満足」8.9%と「満足」44.4%を合わせて53.3%でした。
Q. 同様メニューの継続提供ニーズはありましたか?
「継続または時々提供してほしい」と回答した割合は75.6%でした。