グミを噛む15秒の測定から、将来の要介護・死亡リスク推定につなげる技術展示がCare Show Japan 2026で公開されます。
歯科医師の専門知と大学研究を組み合わせた取り組みで、シニアケア分野の新しい評価導線として注目される内容です。
会場では来場者参加型の咀嚼テスト体験も予定され、研究成果が現場でどう使われるかを具体的に確認できます。
ファイン「咀嚼機能リスク推定技術展示」

- 出展イベント:Care Show Japan 2026
- 開催日:2026年2月25日〜2月27日
- 会場:東京ビッグサイト 東4ホール
- ブース番号:東4F-07
ファインは歯ブラシや介護用品を企画・製造・販売し、日本製にこだわって自社工場で製品づくりを行う口腔ケアメーカーです。
同社は島根大学医学部と島根県歯科医師会と連携し、咀嚼機能をもとに健康リスクを推定する研究を継続してきました。
今回の展示は、研究成果を医療・介護の現場に接続する社会実装フェーズとして位置づけられています。
共同研究で積み上げたリスク推定の基盤
- 共同研究期間:約12年
研究は長期コホートデータを土台に、咀嚼機能と将来の要介護・死亡リスクの関連を読み解く設計です。
歯科医師の評価視点とAI自動解析を組み合わせることで、現場で扱いやすい判定フローに落とし込まれています。
医療専門職の知見をデータ運用に接続している点が、単発の実証にとどまらない強みです。
15秒グミ簡易検査「ファイン組(グミ)」の実用性
- 検査時間:約15秒
- 甘味料:キシリトール100%配合
- 風味:パイン味
検体として使われる「ファイン組(グミ)」は、短時間で咀嚼状態を確認しやすい弾力とサイズ設計がポイントです。
パッケージには「歯にやさしい」訴求が明記され、歯科医院向け製品としての位置づけが明確です。
測定用素材を統一することで、長期研究でも比較しやすいデータ管理につながります。
来場者体験で見える社会実装の導線
- 来場者体験実施日:2026年2月26日〜2月27日
2日目と3日目は、来場者が咀嚼テストの流れを体験できる構成です。
会場での判定はデモ運用で、実際の判定は行わない運営ルールになっています。
グミキャンディの試食サービスは実施せず、評価プロセスの理解に焦点を当てた展示設計です。
LEDブース演出で伝えるヘルスケア展示の新基準
- 装飾要素:LED活用ブース
ブース装飾にはLEDを採用し、研究テーマを視覚的に伝える先進的な空間づくりが行われます。
医療・介護領域の展示でも、情報理解と滞在体験を両立させる見せ方が重要になっている流れです。
技術説明だけで終わらない設計が、来場者の理解速度を上げる展示モデルとして機能します☆
口腔機能の評価を日常に近い導線へ落とし込む発想は、予防ケアの入り口を広げる取り組みです。
専門知と研究成果をつなぐ展示として、シニアケアの現場に新しい判断材料を届ける一歩になっています。
噛む力の15秒チェックで将来リスクを見える化できる!
ファイン「咀嚼機能リスク推定社会実装プログラム展示」の紹介でした。
よくある質問
Q. ファイン 咀嚼機能リスク推定技術展示の開催期間はいつですか?
開催日は2026年2月25日〜2月27日です。
Q. ファイン 咀嚼機能リスク推定技術展示の開催場所はどこですか?
会場は東京ビッグサイト 東4ホールです。