日本分析機器工業会(JAIMA)は、AIST Solutionsと計測分析装置の共通データフォーマット「MaiML」普及を目的とした連携協定を2026年2月1日付けで締結しました。
産業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けた重要な一歩となります。
JAIMA「AIST SolutionsとのMaiML普及連携協定」
締結日:2026年2月1日
協定名:計測分析装置の共通データフォーマットMaiML普及ならびに実装・運用を通じた利活用の促進を図ることを目的とする連携および協力に関する協定
協定当事者:日本分析機器工業会(JAIMA)、AIST Solutions
JAIMAは、デジタル社会への対応として分析機器のデータフォーマット共通化に取り組んでいます。
JIS原案作成団体として、「JIS K 0200:2024 計測分析装置の分析データ共通フォーマット」を2024年5月20日に制定しました。
現在は日本発の国際標準化(ISO規格)を目指し、ISO/TC201/SC3への新規国際規格提案に向けた活動を実施しています。
MaiMLとは
MaiML(マイムル)は、Measurement Analysis Instrument Markup Languageの略称です。
計測分析装置から出力されるデータを統一された形式で扱えるようにする共通フォーマットで、異なるメーカーの装置間でもデータの互換性を確保できます。
これにより、研究開発の効率化やデータ駆動型の研究推進が期待されます。
JAIMAの普及推進活動
JAIMAは国内のMaiML普及を図るため、「共通データフォーマット対応ガイドライン」と「MaiMLスキーマ定義ファイル・スキーマチェック手順書」をウェブサイト(https://www.maiml.org)で公開しています。
各種講習会の実施やJASISのラボDXブースでの情報発信など、積極的な普及推進活動を展開中です。
AIST Solutionsとの連携内容
AIST Solutionsは、産業技術総合研究所(産総研)が2023年4月に100%出資で設立した企業です。
産総研とそのパートナーが蓄積してきた研究成果を社会に実装することを目的としています。
この協定により、「MaiMLの実装・利活用に関する取組みの支援」「MaiMLの標準化、普及啓発等の活動での協力」「関係機関、大学、事業者等との連携および普及活動に対する協力」などで相互に協力します。
AIST SolutionsがMaiMLを実装したデジタルプラットフォーム(DPF)事業を本格展開するタイミングでの協定締結となりました。
今回の連携により、MaiMLを実装したデータ駆動型研究開発が産業界で広く普及することが期待されます。
我が国の産業界とアカデミアにおけるMaiML普及が進展し、研究開発の効率化と高度化が実現します。
両組織が戦略パートナーとして相互に協力することで、計測分析分野のデジタル化が加速します。
よくある質問
Q. 支援を受けるにはどうすればよいですか?
居住地域の対象団体や窓口を通じて申し込みます。詳細はグッドネーバーズ・ジャパンの案内で確認できます。
Q. どのような食品が届きますか?
家庭の状況に応じた食品セットが提供されます。内容は時期や支援の枠組みにより異なります。
Q. 寄付や協力はできますか?
寄付や企業協賛、ボランティアなど複数の形で協力できます。公式サイトの案内に沿って手続きを行います。
日本分析機器工業会(JAIMA)「AIST SolutionsとのMaiML普及連携協定」の紹介でした。