ウォルト・ディズニー・カンパニーは、現在ディズニー・エクスペリエンスの会長を務めるジョシュ・ダマロ氏を、次期最高経営責任者(CEO)に指名したことを発表しました。
ジョシュ・ダマロ氏は、2026年3月に現CEOのボブ・アイガー氏からその経営権を引き継ぐ予定です。
1998年の入社以来、テーマパークやリゾート、消費者製品部門の成長を支えてきたリーダーが、世界最大のエンターテインメント企業の舵取りを担うことになりました。
ウォルト・ディズニー「次期CEO ジョシュ・ダマロ」

就任時期:2026年3月
現職:ディズニー・エクスペリエンス会長
学歴:ジョージタウン大学 経営学部卒業
ジョシュ・ダマロ氏は、ウォルト・ディズニーにおいて28年にわたりキャリアを築いてきました。
2020年からは、世界中のテーマパーク、リゾート、クルーズライン、および消費者製品部門を統括する「ディズニー・エクスペリエンス」の会長を務めています。
同氏は、世界中のキャストを率い、ストーリーテリングと最新テクノロジーを融合させたゲスト体験の創出を推進してきました。
今回のCEO指名に伴い、ディズニー・エンターテインメント共同会長のダナ・ウォルデン氏がプレジデント兼チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)に昇進し、ジョシュ・ダマロ新CEOをサポートする体制が構築されます。
現場から歩んだジョシュ・ダマロ氏の経歴
ジョシュ・ダマロ氏は、1998年にディズニーに入社する前、ジレット社でキャリアをスタートさせました。
ディズニー入社後は、ディズニー・アニマル・キングダムの副社長や財務部門でのリーダーシップ、ディズニー・リゾート部門のプレジデントなど、多くの要職を歴任しています。
さらに、カリフォルニアのディズニーランド・リゾート社長、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート社長という、同社の主要拠点のトップも務めてきました。
パーク部門のリーダーとして、ゲスト満足度の向上やデジタル変革において中心的な役割を果たしてきた実績が、今回のCEO抜擢に繋がりました。
ボブ・アイガー氏は退任後も、2026年12月31日の契約終了まで、新体制への移行を支援するシニア・アドバイザーとして会社に留まる予定です。
長年にわたり現場と経営の双方で経験を積んできたジョシュ・ダマロ氏による新体制の動向に、世界中から注目が集まっています。
ウォルト・ディズニー次期CEO、ジョシュ・ダマロ就任のニュースでした。