山梨県の伝統的工芸品「甲州印伝」の製造元である印傳の山本。
そんな印傳の山本から、自然素材と伝統技術を掛け合わせた新ブランド「obudo(R)」が登場します。
第一弾として、デジタルツールや現代のライフスタイルに寄り添う小物入れやバッグなどを展開。
2026年1月28日より日本国内および海外で同時発売されます。
印傳の山本「obudo(R)(オブド)」

発売日:2026年1月28日(国内・海外同時)
価格帯:11,000円~86,900円(税込)
販売先:
- 自社ECサイト( https://shop-inden.jp )
- 印傳の山本 甲府本店(山梨県甲府市朝気3-8-4)
- 海外(フランス)
主素材:Ultrasuede(R)(約30%植物由来原料)
「obudo(R)」は、甲州印伝の意匠を起点に、素材と用途を現代の生活に合わせて再設計したブランドです。
ブランド名には、折り重なる自然の恵みや、人と地域をつなぐ存在でありたいという想いが込められています。
アニマルフリー素材である東レのUltrasuede(R)を採用することで、サステナビリティと実用性を両立し、“持ち歩ける工芸”として提案されます。
海外では先行して商品を紹介し、国際見本市「メゾン・エ・オブジェ」にて、問い合わせ約30件、取扱検討10社以上といった反響を得ています。
山梨の自然や風景をモチーフにした4種のオリジナルパターン
「obudo(R)」では、山梨の自然や風景をモチーフにした4種のオリジナルパターンが展開されます。
waterdrop(ウォータードロップ)
豊かな雨と水が育む果樹王国・山梨。
甲府を流れる川や雨の情景を、瑞々しいドットパターンで表現しています。
crystal(クリスタル)
上空から見た甲府盆地の畑の区画と、水晶の多面体のイメージを重ね合わせたパターン。
江戸時代から続く水晶産地としての歴史も背景にしています。
cracs(クラックス)
フルーツや米の収穫後、畑の土に現れる自然のひび割れをモチーフにした、有機的なパターンです。
cel(セル)
多様な品種の葡萄が球体の集合として成長する姿に着想。
重なり合う丸みと隙間を、立体感のあるドットのグラデーションで表現しています。
商品ラインナップ

第一弾では、デジタルツールや日常の持ち歩きにフィットする小物入れやバッグなどがラインナップされています。

現代のライフスタイルに寄り添うアイテムがそろいます。
甲州印伝について

甲州印伝は、鹿革に漆で文様を施す独自技法を用いた、山梨県発祥の伝統的工芸品です。
耐久性としなやかさを兼ね備え、長い歴史の中で暮らしに寄り添う品として受け継がれてきました。
印傳の山本では、山梨産鹿革の活用、新柄開発、異素材との組み合わせなどを通じ、次世代へつなぐものづくりに取り組んでいます。
伝統の技法と意匠はそのままに、素材選定や用途設計を現代の価値観に合わせて再構築した“持ち歩ける工芸”です。
印傳の山本「obudo(R)(オブド)」の紹介でした。