セント レジス ホテル 大阪に、新エグゼクティブ ペストリーシェフの感性が描く、甘美な苺のアート「セントレジス・ストロベリーアフタヌーンティー」が登場。
一皿ごとに異なる表情が広がり、創造性あふれるストロベリースイーツをシャンパンや紅茶とともに愉しむ、冬のアフタヌーンティーです!
セント レジス ホテル 大阪「セントレジスバー」セントレジス・ストロベリーアフタヌーンティー
期間:2025年12月26日(金)~2026年2月28日(土)
時間:12:00/12:30/13:00/14:30/15:00 / 15:30 ※ 2時間制(90分ラストオーダー)
料金(税・サービス料込):1人 7,800円、グラスシャンパン付き 1人 9,800円
場所:セントレジスバー 12階
予約・問い合わせ:セント レジス ホテル 大阪 レストラン予約 06-6105-5659(10:00~19:00)
セント レジス ホテル 大阪のホテル12階「セントレジスバー」にて、「セントレジス・ストロベリーアフタヌーンティー」を開催。
2025年12月26日~2026年2月28日までの期間、苺の香りと色彩が紡ぐ冬のアフタヌーンティーを愉しめます☆
新エグゼクティブ ペストリーシェフ 桑原 涼介が苺の香りと色彩を繊細に重ね、アフタヌーンティーを「甘美な美意識の体験」として再構築。
気品あるエレガンスと桑原が培ってきた感性が響き合い、セントレジスの洗練を纏ったストロベリーアフタヌーンティーが誕生します。
まるでアートギャラリーを巡るように、一つひとつのスイーツに異なる物語が宿る構成。
素材の息づかいを見つめる桑原の哲学をもとに苺がもつ酸味や甘み、香りのニュアンスを丁寧に組み立てて、静かな余韻へとつなぐ世界観を描き出しています!
繊細な甘さと穏やかに続く後味が、澄んだ季節の空気に寄り添うようなエレガンスを纏い、それぞれのスイーツが静かに美しさを響かせる冬のアフタヌーンティーです☆
セントレジス・ストロベリーアフタヌーンティー 内容
スイーツ:
- ピスタチオバタークリームと国産苺のフレジエ
- イタリア産レモンクリームと国産苺のタルト
- 苺とグランマルニエのカスタードシュークリーム
- マスカルポーネクリームの苺ショートケーキ
- マダガスカル産バニラクリームとバジル香る苺ケーキ
スコーン:
- プレーンスコーン
- 苺スコーン
- クロテッドクリーム 苺ジャム
セイヴォリー:
- ダックフォアグラのテリーヌと苺のコンフィチュールのマカロン
- 自家製スモークサーモンとビーツのポテトサラダのサンドイッチ
- ブルーチーズムースとサラミのタルトフィーヌ
- ふくどめ小牧場コッホシンケンとグリュイエールチーズのパニーニ
5つのスイーツと4つのセイヴォリー、スコーンで構成された「セントレジス・ストロベリーアフタヌーンティー」
苺の可憐な華やぎと、エグゼクティブ ペストリーシェフ 桑原 涼介が紡ぐ味わいの構成美が重なり合う、ストロベリーアフタヌーンティー。
時を超えて愛されてきたセントレジスのエレガンスとともに、冬のひと時をしなやかに彩る、心ほどけるティータイムを楽しめます!
マダガスカル産バニラクリームとバジル香る苺ケーキ
赤く艶めくフォルムが印象的な「マダガスカル産バニラクリームとバジル香る苺ケーキ」
苺とバジルのピューレにライムの香りを重ね、ホワイトチョコレートで薄く包み込んでいます。
可憐な見た目に潜む瑞々しい香りが、口に含んだ瞬間そっと広がり、素材のもつ躍動感を軽やかに引き出します。
ピスタチオバタークリームと国産苺のフレジエ
「ピスタチオバタークリームと国産苺のフレジエ」は、ピスタチオの深いコクと苺の鮮やかな酸味がやわらかく寄り添う味わい。
軽やかなビスキュイにピスタチオバタークリームとフレッシュストロベリーを重ね、甘さの輪郭に上品なコクを与えています。
苺とグランマルニエのカスタードシュークリーム
「苺とグランマルニエのカスタードシュークリーム」は、2つのシュー生地を重ねて仕立てる古典菓子に着想を得たスイーツ。
下段にはグランマルニエの香りを纏ったカスタードと苺ソース、上段には苺とバニラのクリームを重ね、異なる甘さが静かに調和します☆
トップにあしらったフランボワーズのパールクラッカンが軽やかな食感は、味わいの印象にリズムを刻むアクセントです。
イタリア産レモンクリームと国産苺のタルト
「イタリア産レモンクリームと国産苺のタルト」は、レモンクリームの柔らかな酸味が、苺の甘さを引き立てるひと品。
クリームの下に忍ばせたプラリネと砕いたシガレットを、ミルクチョコレートでまとめたフィアンティーヌが、ひと口ごとに心地よい食感の移ろいを生み出します!
爽やかな香りのレモンコンフィが重なり、澄んだ印象が余韻としてそっと残る美味しさです☆
マスカルポーネクリームの苺ショートケーキ
丸みのあるやわらかなフォルムに仕立てられた「マスカルポーネクリームの苺ショートケーキ」
マスカルポーネのクリームと苺ジュレをスポンジで包み込み、繊細で落ち着きのある味わいです。
軽やかな口どけの中にほどよい深みがあり、苺の香りがクリームと溶け合いながら、上品な甘さを描き出します!
フレッシュストロベリー
選び抜いたフレッシュストロベリーは、カクテルグラスに入れてお届け。
苺本来の清らかな香りを、そのまま味わうことができます☆
味わいの流れにひとつの“余白”を生み、苺本来の香りを静かに際立たせるメニューです!
セイヴォリー
苺のニュアンスをほのかに織り込んだセイヴォリー。
甘味との連続性を保ちながら、全体の世界観をひとつに結びます。
ダックフォアグラのテリーヌと苺のコンフィチュールのマカロン
「ダックフォアグラのテリーヌと苺のコンフィチュールのマカロン」は、フォアグラのテリーヌと苺のコンフィチュールをマカロンで挟んだひと品。
濃厚な旨みと甘酸っぱさや、ホワイトバルサミコの穏やかな酸味が重なり、味わいに立体感をもたらします☆
自家製スモークサーモンとビーツのポテトサラダのサンドイッチ
「自家製スモークサーモンとビーツのポテトサラダのサンドイッチ」は、苺の酸味をプラス。
スモークの香りの奥に、さわやかな余韻がそっと寄り添います!
ブルーチーズムースとサラミのタルトフィーヌ
「ブルーチーズムースとサラミのタルトフィーヌ」は、ブルーチーズの芳醇さにピスタチオとアーモンドの香ばしさを重ね、サラミの塩味がバランスを整える味付け。
甘みとの対比により、スイーツの味わいがさらに引き立ちます。
ふくどめ小牧場コッホシンケンとグリュイエールチーズのパニーニ
素材の旨みをまっすぐに生かした「ふくどめ小牧場コッホシンケンとグリュイエールチーズのパニーニ」
ティータイム全体に心地よいリズムを添える存在です☆
ひと皿ごとに異なる表情を見せる、甘美な苺のアフタヌーンティー。
セント レジス ホテル 大阪の「セントレジス・ストロベリーアフタヌーンティー」は、2025年12月26日~2026年2月28日まで開催です☆

