アメコミ・映画・ポップカルチャーの祭典 「東京コミコン」
2025年12月5日(金)~12月7日(日)の3日間、幕張メッセにて「東京コミックコンベンション 2025」を開催!
海外コミック、アニメ、ゲーム、映画など、ポップカルチャーを中心としたイベントです。
今回は、そんな「東京コミコン2025」の最後を締めくくる、グランドフィナーレの様子をレポートします☆
東京コミコン2025 グランドフィナーレ

開催期間:2025年12月5日(金)~12月7日(日)
開催場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
2016年から開催され、2025年で第9回目の東京開催となる、アメコミ・映画・ポップカルチャーの祭典「東京コミコン」
セレブゲストが登壇する各種ステージイベントも魅力のひとつです。
3日間の熱狂は、最終日に行われたグランドフィナーレによって幕が下ろされました。
当日のステージの様子を紹介していきます。
イライジャ・ウッド

世界的な大ヒット作『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの主人公のフロド・バギンズでその人気を不動のものにしたイライジャ・ウッド氏。
クリストファー・ロイド

2025年は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の日本公開40周年!
レジェンド俳優、ドクことクリストファー・ロイド氏。
今回も東京コミコンを盛り上げてくれました☆
リー・トンプソン

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ロレイン・マクフライを演じたリー・トンプソン氏。
トム・ウィルソン

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ビフ役、トム・ウィルソン氏。
大阪コミコン2024に続き東京コミコンに参加してくださいました。
クローディア・ウェルズ

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で主人公マーティの恋人ジェニファーを演じたクローディア・ウィルズ氏。
ニコラス・ホルト

『スーパーマン』のルーサー役でファンを沸かせたニコラス・ホルト氏。
ダニエル・ローガン

東京コミコンの顔、ダニエル・ローガン氏!
東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で歴代最多を誇っており、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めています。
ジョン・バーンサル

人気海外ドラマ『ウォーキング・デッド』で主要キャラクターのシェーン・ウォルシュ役に抜擢され一躍有名に。
その後マーベルのドラマシリーズ『デアデビル』『パニッシャー』『デアデビル:ボーン・アゲイン』で人気ダークヒーロー、パニッシャー役を熱演。
バーンサル版パニッシャーは来年公開予定の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』にも登場します。
クリスティーナ・リッチ

クリストファー・ロイド氏ら出演のホラーコメディ映画『アダムス・ファミリー』シリーズで、ダークな魅力を放つ長女ウェンズデー役を好演したクリスティーナ・リッチ氏。
イヴァナ・リンチ

『ハリー・ポッター』シリーズのルーナ・ラブグッド役で知られるイヴァナ・リンチ氏。
2007年に行われた同シリーズの一般オーディションで、約15,000人もの応募者の中から見事、ルーナ役を射止めたシンデレラストーリーの持ち主です。
ノーマン・リーダス

日本でも人気のドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズで主要キャラクターのひとり、ダリル・ディクソン役を演じ、2023年からは同シリーズのスピンオフ『ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン』で主演を務めてたノーマン・リーダス氏。
リーダス氏が日本のコミコンに参加するのは「大阪コミコン2024」以来、およそ1年半ぶり2回目となりました。
ショーン・パトリック・フラナリー

フラナリー氏の代表作といえば『処刑人』シリーズ!
2024年に待望の第3弾の製作が発表され、盟友ノーマン・リーダス氏と再びタッグを組んで主演を務めることが明らかとなり、大きな話題を呼びました。
ジャック・クエイド

『ザ・ボーイズ』で主人公ヒューイ・キャンベルに抜てきされ、一躍ブレイク。
デニス・クエイド氏、メグ・ライアン氏という名優を両親に持つ、いま注目の若手スターです。
セバスチャン・スタン

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2014)にて、バッキー・バーンズ役に抜てき。
バッキ―/ウィンター・ソルジャーはMCUの中でも重要かつ人気キャラの一人となり、2025年に公開された『サンダーボルツ*』の主役の一人となりました。
マッツ・ミケルセン

“北欧の至宝”とも呼ばれ、ドラマ『ハンニバル』で多くのファンを獲得したマッツ・ミケルセン氏。
以降、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『ドクター・ストレンジ』、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』『ライオン・キング:ムファサ』 など、大型シリーズに相次いで出演し、世界的スターとしての地位を揺るぎないものとしました。
ピルウ・アスベック

日本のSF漫画「攻殻機動隊」が原作のスカーレット・ヨハンソン氏主演作『ゴースト・イン・ザ・シェル』やDC映画『アクアマン/失われた王国』への出演。
幅広いジャンルの作品でその才能を発揮しています。
浅野忠信

活動の場を海外にも広げ、マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズや、次の『モータルコンバット2』ではカール・アーバン氏と共演。
近年では真田広之氏主演/プロデュースのドラマ『SHOGUN 将軍』で国内外から高い評価を受けています。
ジム・リー

アメコミ界のレジェンドであり、現在はDCコミックスの社長、発行者、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO)を務めています。マーベル・コミックからキャリアをスタートさせたジム・リー氏。
中でも「X-MEN」シリーズが高い評価を得ており、単一号としての売上記録は歴代1位で、今もなおその座を守り続けています。
C.B.セブルスキー

東京コミコン、大阪コミコンには欠かせないコミック界のレジェンド。
アメリカ、ヨーロッパ、日本などで編集の仕事に携わり、2002年にマーベル・コミックスに入社。
マーベル・コミックス編集長として知られ、スパイダーマンやアイアンマンといった人気キャラクターの成功に貢献しました。
山本耕史

東京コミコン2025 アンバサダー 山本耕史さん。
伊織もえ

東京コミコン2025 PR大使 伊織もえさん。
LiLiCo

東京コミコン2025 メインMC LiLiCoさん。
中丸雄一

東京コミコン2025 メインMC 中丸雄一さん。
最後にMCの掛け声にあわせて、金テープの演出が放たれ、3日間にかけて行われたポップ・カルチャーの祭典「東京コミコン2025」は幕を閉じました☆
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豪華ゲスト登場!東京コミコン2025 オープニングセレモニー
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