ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ジェームズ・キャメロン監督によるシリーズ最新作、映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の日本版声優情報を解禁しました。
主人公「ジェイク・サリー」役の東地宏樹をはじめとする豪華キャストの続投に加え、物語の鍵を握る新キャラクター「ヴァラン」役に田村睦心の参加が決定し、2025年12月19日の日米同時公開に向けて期待が高まります。
映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』

公開日:2025年12月19日(金)日米同時公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
全世界歴代興行収入ランキングで1位と3位を記録する『アバター』シリーズの最新作がついに登場!
神秘の星パンドラを舞台に、元海兵隊員「ジェイク・サリー」と先住民ナヴィの「ネイティリ」が築いた家族の物語は、新たな局面「炎の決戦」へと突入します。
最新作では、パンドラを憎むアッシュ族(火の民)が登場し、かつてないスケールで描かれるエモーショナルなドラマとアクションに注目です。
シリーズを支える豪華声優陣が続投
前作に続き、主人公「ジェイク・サリー」役を東地宏樹、妻「ネイティリ」役を小松由佳が務めます。
家族を守るために戦い続ける父と母の葛藤や愛を、長年シリーズを支えてきた二人が重厚に演じます。
また、物語の中心となる子供たち、「ロアク」役のバトリ勝悟、「キリ」役の早見沙織、「スパイダー」役の内田雄馬、「トゥク」役の香月萌衣も続投が決定しました。
さらに、海の部族の族長「トノワリ」役の楠大典、その妻「ロナル」役の清水はる香、娘「ツィレヤ」役の内田真礼、そして宿敵「クオリッチ」役の菅生隆之といった実力派キャストが再集結し、アバターの世界観を彩ります。
新キャラクター「ヴァラン」と「ペイラック」
本作で最大の脅威となるのが、アッシュ族の長「ヴァラン」です。
同じナヴィでありながらパンドラを憎み、人類と手を組んで復讐を企てるこの重要な新キャラクターを、シリーズ初参戦となる田村睦心が演じます。
ミステリアスで妖艶、そして炎を操る力を持つ「ヴァラン」が、サリー家にどのような危機をもたらすのか目が離せません。
さらに、空を拠点に活動する新種族ウィンドトレーダーズの長「ペイラック」役には、ベテラン声優の山路和弘が決定しました。
新たな種族の登場により、パンドラの未踏の領域や知られざる真実が明らかになっていきます。
シリーズ最大級の「炎の決戦」
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』では、森、海に続き、「炎」が重要なテーマとなります。
「ジェイク」ら家族の絆、異なる部族間の対立と共闘、そして圧倒的な映像美で描かれるスペクタクルシーンは、観る者をパンドラの世界へと誘います。
映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』の声優紹介でした。
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