シリーズ最終章をクリス・プラットらキャスト陣が語る！マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』

投稿日：2023年5月14日

『アベンジャーズ／エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》

数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でとりわけクセの強いワケありだらけのキャラクターが集結したガーディアンズの、最後にして最大の“お祭り騒ぎ”『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』がついに幕開け！

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの1作目から脚本、監督を務めてきたのは、見事なストーリーテリングとハイセンスな構成力でキャスト陣からもファンからも支持されている名匠ジェームズ・ガン。

主演を務めるクリス・プラットは「この作品は、彼の声、脚本、監督、コメディ、ドラマ、特定のトーンなど、ジェームズ・ガンらしい作品に仕上がっているんだ」と、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』がジェームズ・ガンにしか作れない傑作になっていることを明かします。

マーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』クリス・プラットらキャスト陣が語るシリーズ最終章

公開日：大ヒット公開中

配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

ついに先日公開を迎え、「完璧なエンディング」、「エンドゲーム以来の最高傑作！」と世界中で絶賛の嵐を巻き起こしているシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』は“銀河の落ちこぼれたち”《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》が、家族以上に大切な仲間〈ロケット〉の命とチームの存続をかけ、最後にして最凶の敵[ハイ・エボリューショナリー]とのラスト・バトルに挑むシリーズ最終章。

主演を務めるクリス・プラットは「この作品は、彼の声、脚本、監督、コメディ、ドラマ、特定のトーンなど、ジェームズ・ガンらしい作品に仕上がっているんだ」と、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』がジェームズ・ガンにしか作れない傑作になっていることを明かしています。

主人公ピーター・クイルを演じるクリスはガン監督に期待するものとして「ワイルドで、非凡で、限界に挑戦していて、楽しくて面白いもの。」と挙げながら、「皆さんには、彼の作るユニークさ、ハート、思いやり、想像力、音楽、ユーモア、鮮やかな色彩、美しいイメージ、独創的な別世界に注目してほしいね！『ガーディアンズ』シリーズの最終回においては、ジェームズにしかできない方法でそれを作り上げているよ」と語り、ガン監督が生みだした爆発的なユーモアや音楽で彩られたエモーショナルなシーンに注目してほしいとしつつ、最終章として『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』を完璧に作り上げたその手腕を絶賛！

また、“サイテーな奴”として帰ってきた美しき暗殺者・ガモーラを演じるゾーイ・サルダナは「ジェームズ・ガンの功績は大きいわ。ジェームズ・ガンは、自分の生み出したキャラクターを演じる俳優を一人一人厳選しているの。彼が思い描く性格を、私たち一人一人が持っていると本当に感じたからこそ、化学反応が起きているんだわ」と、ガン監督の見事な采配について語っています。

公開後、SNSでも「MCU三部作でジェームズ・ガン監督史上最高傑作！」「最後まで“愛すべき仲間達”に寄り添った作品作りを貫いたジェームズ・ガンの手腕に拍手」「本当にありがとうジェームズ・ガン...」「ジェームズ・ガン天才すぎる」と、ガン監督の生み出した“傑作ぶり”は大きな注目を集め、彼にしか作れなかった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』は軒並み高評価。