ハリー・ポッターの魔法ワールドを受け継いだ究極のファンタジー映画！「ファンタスティック・ビースト」作品紹介

J.K.ローリング氏による原作を、壮大なスケールで映画化した「ハリー・ポッター」シリーズのスピンオフ作品として公開された「ファンタティック・ビースト」シリーズ。

「ハリー・ポッター」シリーズにまで続く魔法界の波乱が、ファンタジーとスリルたっぷりに描かれる人気シリーズです。

今回は、そんな映画「ファンタティック・ビースト」シリーズ2作品と、作中に登場する個性豊かな魔法動物たちを紹介します☆

映画「ファンタスティック・ビースト」作品紹介

WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Wizarding World(TM) Publishing Rights © J.K. Rowling. © 2018 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

価格：【ブルーレイ】1枚各2,381円（税抜）【DVD】1枚各1,429円（税抜）

発売元：ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント

2016年に第1作目となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開された「ファンタスティック・ビースト」シリーズ。

J.K.ローリング氏が書き下ろした緻密なストーリーラインが、幅広い世代から支持される話題作です。

魔法動物学者として世界中を旅する主人公「ニュート・スキャマンダー」はもちろん、作中に登場する個性豊かな魔法動物たちも魅力の一つ。

今回は、そんな魔法動物たちを「ファンタティック・ビースト」シリーズ2作品と共に紹介します☆

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

公開：2016年

世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している主人公「ニュート・スキャマンダー」

ある時「ニュート」は、旅の途中でニューヨークへ立ち寄りますが、ひょんなことから自分のトランクが普通の人間（ノー・マジ）のトランクと入れ替わってしまいます！

トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に。

そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに「ニュート」の新しい冒険が始まります！

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

公開：2018年

魔法動物を愛する、シャイでおっちょこちょいな「ニュート」に最強の敵が登場！

魔法界と人間界を脅かす「黒い魔法使い」の力に、仲間たちの絆が試されます。

果たして「ニュート」たちは世界を救えるのでしょうか！？

ホグワーツ、そしてパリへ広がる魔法の冒険、最強の物語が、動き出します！

個性豊かな「魔法動物」たち

「ファンタスティック・ビースト」シリーズには、様々な「魔法動物」たちが登場。

小さな可愛いいたずら者から、獰猛で手におえない危険生物まで、個性あふれる魔法動物たちがストーリーを盛り上げます☆

ニフラー

生息地：地下

長い鼻で穴を掘る、小型の「ニフラー」

普段は最深地下6メートルにおよぶ巣に住んでいます。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では「ニフラー」よりも更に小さな「ベビーニフラー」も登場！

キラキラ光るものは何でも大好きな、宝物探しの能力を持っている魔法動物です☆

ボウトラックル

生息地：イギリス西部、ドイツ南部、スカンジナビアの一部の森

カモフラージュの魔法能力を持つ、杖に使われる木を守る、小枝のような小さな動物「ボウトラックル」

長く鋭い指がありますが、自分の棲む木が危険に晒されない限り、おとなしく、内気です。

背丈は最大で20センチ、樹皮と小枝でできていて、小さな茶色い目が2つついています。

サンダーバード

生息地：北アメリカ、主にアリゾナ州の砂漠地帯

危険を察知する事ができ、飛ぶと嵐を引き起こす「サンダーバード」

アメリカにある「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」内に存在する、一つの寮を象徴する魔法動物です。

羽には雲と太陽のような模様があり、完全に成長すると成人男性より大きくなります！

デミガイズ

生息地：東アジア

脅されると透明になり姿を消す魔法能力を持つ「デミガイズ」

猿のような姿をしており、毛に隠れていることが多い大きな黒い目を持っています。

細く長い、絹のようなシルバーの毛で全身が覆われているのが特徴です。

エルンペント

生息地：アフリカ

サイのようなルックスが印象的な「エルンペント」

ひどく刺激しなければ攻撃することはありませんが、いったん攻撃してくると大惨事を引き起こします。

「エルンペント」の角や尾、角の毒液は全て魔法薬として使われるそう。

ヌンドゥ

生息地：東部アフリカ

世界で最も危険な魔法動物だという説もある巨大な豹「ヌンドゥ」

大型であるにもかかわらず、音も立てずに動くことを得意とします。

「ヌンドゥ」の吐く息は、村1つ絶滅させるほどの激烈な病をもたらします！

スウーピング・イーヴル

青と緑の翼を持つ「スウーピング・イーヴル」

大きな蝶に似た生き物で、繭のような小さな物体から出現します！

ケルピー

生息地：川や湖

いろいろな姿に変身する水魔「ケルピー」

蒲（がま) の穂をたてがみに使った馬の姿になることが最も多い魔法動物です。

油断している者を背中に乗せ、そのまま川や湖の底までまっすぐ飛び込んでいきます！

オーグリー

アイルランドの不死鳥「オーグリー」

凛とした佇まいや鋭いくちばし、クリクリとした瞳が特徴的な魔法動物です。

ズーウー

5色の体を持つ、巨大なネコ科の「ズーウー」

しま模様が入った体やふさふさとしたたてがみ、4本の曲がった牙などが特徴的。

グラップホーン

背中に特徴的なこぶがひとつある、大型の「グラップホーン」

全身を覆う強靭な皮は、ほとんどの呪文をはね返してしまう能力を持っています。

このほかにも「ファンタスティック・ビースト」シリーズには様々な魔法動物たちが登場するので、要チェックです☆

家族で楽しめる「ハリー・ポッター」のウィザーディングワールドを受け継いだ究極のファンタジームービー。

映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズ2作品と魔法動物たちの紹介でした☆

: 全世界が熱狂したファンタジー・アドベンチャー！映画「ハリー・ポッター」作品紹介

続きを見る

: キービジュアル＆スネイプ先生も！インロック「ハリー・ポッター」ポスター＆ポストカード

続きを見る