感動の吹替版本編シーンが解禁！映画『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』

投稿日：2020年1月29日

2019年12月20日（金）より全世界で順次公開され、日本では2020年1月27日（月）までの興行で興行収入67億7966万円、動員452万3176人を突破する大ヒットを記録している『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』

本作はシリーズ完結編の“泣けるスター・ウォーズ”と言われてますが、涙なしでは見られない感動の吹替版本編シーンが解禁されました！

映画『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』感動の吹替版本編シーン解禁

公開：2020年12月20日（金）全国ロードショー

配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

2019年12月20日（金）より全世界で順次公開され大ヒットを記録している『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』

日本では2020年1月27日（月）までの興行で興行収入67億7966万円、動員452万3176人を突破する大ヒットを記録しています。

本作はシリーズ完結編の“泣けるスター・ウォーズ”と言われていますが、涙なしでは見られない感動の吹替版本編シーンが解禁となりました！

シリーズ全作品に登場するドロイド「C-3PO」の全部の記憶が消去されそうになり「レイ」や「フィン」「ポー・ダメロン」ら仲間たちとお別れする感動の名シーンとなっています。

解禁となったのは、ドロイド「C-3PO」の記憶の中から“シス語から訳された言葉”を取り出すシーン。

この言葉は「レイ」たちレジスタンスの作戦を遂行するため絶対に必要な言葉でしたが「C-3PO」がシス語を話すと、彼の今までの記憶が全て失われてしまうという悲しい残酷な条件がありました。

それを知った C-3PO はレイやフィンら仲間たちのことを見つめ

「最後にメモリーに焼き付けているのです。友達の姿を…」

と切ない表情を見せ、仲間たちのために自分を犠牲にする決意を固めるのでした。

シリーズ全作品に出演している「C-3PO」はレジェンドキャラクターで、全部の記憶が消去されてしまうと「ルーク」や「レイア」「ハン・ソロ」「R2-D2」らとの思い出も全て忘れてしまうことになります...。

すでに鑑賞した「スター・ウォーズ」ファンからは、このシーンで描かれる「C-3PO」の決意に感動する人が続出。

SNS上では

「C-3PO のシーンは『新たなる希望』から観た世代にはジーンとくる演出でした」「C-3PO の仲間を目に焼き付けるシーンはグッときて感動した」「C-3PO が自分を犠牲にしたメモリーのシーンは号泣した」

など、感動の声で溢れていました。

記憶を思い出してしまう最後にもう一度だけ仲間との思い出を目に焼き付けたいと願う「C-3PO」の思いに、「スター・ウォーズ」史に残る号泣必死の感動の名シーンの一つであることは間違いありません。

さらに本作の鑑賞者から密かに人気を集める新しいクリーチャーの一人が「C-3PO」の記憶を取り出す「バブ・フリック」

小さくて可愛らしい見た目ですが、謎の“言語”を話すことが特徴的です。

そんな「バブ・フリック」を演じているのは、イギリス人女優・シャーリー・ヘンダーソン氏。

『ハリー・ポッター』シリーズの嘆きのマートルや『ブリジット・ジョーンズ』シリーズなどで知られる彼女ですが、実は本作で日本語を含めた20ヶ国語以上の台詞を自ら担当されています。

映像内にある「バブ・フリック」の“ドロイド、メモリー、カラッポ、ナル”という日本語の台詞を披露。

シャーリー氏は日本語が話せませんがキャラクターに合ったカタコトの日本語を吹き替えており、英語の他にもロシア語、スペイン語、タイ語、ブラジルポルトガル語、ヒンディー語、カタルーニャ語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、ハンガリー語、ウクライナ語、ブルガリア語、スロバキア語、ルーマニア語、トルコ語、フランス語（カナダ系）などの台詞を担当されました。

SNS 上でも「スター・ウォーズ」ファンから

「バブ・フリックの声がめちゃくちゃツボでバブオタク化している…」「バブ・フリック可愛すぎてやばい」「バブ・フリックのうぉほ～いって声すごい真似したくなる（笑）トーキングおもちゃ欲しい！」

など新キャラクターの中ではかなり人気が高く「バブ・フリック」にハマる人が続出しています！