作家、雫井脩介氏の人気小説がついにWOWOWの連続ドラマWに登場！
知られざる業界の裏側を描くビジネスエンターテインメント『連続ドラマＷ 引き抜き屋 ～ヘッドハンターの流儀～』が2019年11月16日よりWOWOWプライムにて放送開始を迎えます。
松下奈緒さんを主演に迎え、ヘッドハンターたちがしのぎを削る様をスピーディに描く本ドラマに注目です☆
WOWOW『連続ドラマＷ 引き抜き屋 ～ヘッドハンターの流儀～』
放送開始：2019年11月16日（土）夜22時〜WOWOWプライムにて
原作：雫井脩介『引き抜き屋（1）鹿子小穂の冒険』、『引き抜き屋（2）鹿子小穂の帰還』（ＰＨＰ研究所刊）
監督：西浦正記（「連続ドラマW きんぴか」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」ドラマシリーズ、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』）
脚本：渡辺千穂（「連続ドラマW ５人のジュンコ」、「べっぴんさん」）
音楽：木村秀彬（「ブラックペアン」、「コウノドリ」）
出演：松下奈緒、内田有紀、小手伸也／渡部篤郎
雫井脩介氏の渾身の新境地作品が遂にWOWOWでドラマ化！
連続ドラマWならではの本格的社会派ドラマのエッセンスを活かしつつ、女性主人公×スタイリッシュな世界観で、これまでの作品をさらに凌駕する仕上がりとなっています。
ストーリー
父親が社長を務めるアウトドア用品メーカー・フォーンの幹部として働いていた鹿子小穂（かのこ・さほ）（松下奈緒）
小穂はものづくりへの信念を引き継いで仕事に励んでいましたが、なぜか突然解雇されてしまいます。
その背景には、あるヘッドハンターを介して招聘された人物の策略がめぐらされていました。
そんな中、小穂の前に「ヘッドハンター」を名乗る渡会花緒里（わたらい・かおり）（内田有紀）が現れます。
小穂は奇しくも彼女が働くヘッドハンティング会社・フォルテフロースで働くことに。
そして、ボスの並木剛（なみき・つよし）（小手伸也）に連れられての初仕事。
そこには競合の剛腕ヘッドハンター・戸ケ里政樹（とがり・まさき）（渡部篤郎）が待ち受けます。
駆け引き、裏切り、騙し合いを繰り広げながら、小穂は一癖も二癖もある経営者らクライアントやキャンディデイト（ヘッドハンティングの候補者）と対峙。
「人の人生を預かる仕事」にやり甲斐を見出していきます。
その一方、父親の会社フォーンの経営には暗雲が漂い始めていました。
その裏に隠された陰謀とは一体？
主役 松下奈緒さんからのコメント
勝手のわからないヘッドハンティングの世界に飛び込み、揉まれながらも成長を見せる小穂を演じるのは、柔らかな空気感の中にも凛々しさをあわせ持つ松下奈緒さん。
「闇の伴走者」に続き、連続ドラマWの主演に決定した時の心境を聞かれると、ご自身が連続ドラマWの大ファンであることを明かし、その喜びを吐露。
あまり演じられることのないヘッドハンターという役柄については、
「この作品で初めて、ヘッドハンターという職業を知りました。「ヘッドハンティングされて別の会社に、、、」という話は聞いた事があっても、「私ヘッドハンターなんです。」という方にはお会いしたことが無かったので、とても新鮮な感じでした」
と、新しい世界への挑戦だったことを話します。
また、演じる小穂のキャラクターについては、「プライドは高いけど素直で、とても頭の切れる女性」と表現。
視聴者へのメッセージとして、
「本作への意気込みと視聴者へメッセージ新たなキャラクターでドラマWに戻ってまいりました。
ヘッドハンター鹿子小穂と胸を張って言えるよう、最高で最強のヘッドハンターを目指します！」
と作品への意気込みを覗かせていました。
豪華キャスト
小穂が働くことになるヘッドハンターの会社「フォルテフロース」のメンバーやライバルのヘッドハンター役にも豪華なキャストが勢揃いしています。
小穂を知られざる業界に引き込んでいく敏腕女性ヘッドハンター・渡会花緒里(わたらい・かおり)に内田有紀さん。
くせ者なのにどこか憎めないキャラクターのフォルテフロースのボス・並木剛（なみき・つよし）に小手伸也さん。
とある陰謀を抱きながら暗躍し、小穂たちの宿敵ともなる切れ者ヘッドハンター・戸ケ里政樹（とがり・まさき）に渡部篤郎さん。
実力派俳優陣が脇を固め、ドラマに情熱とリアリティを加えています！
これまでも様々な職業や業界にスポットを当てた社会派作品が生み出されてきたWOWOWの連続ドラマＷ。
『引き抜き屋 ～ヘッドハンターの流儀～』は、連続ドラマWならではの骨太なストーリーにスタイリッシュさが加わり、さらにパワフルな作品となっています！
疾走感溢れるビジネスエンターテインメント『連続ドラマW 引き抜き屋 ～ヘッドハンターの流儀～』は2019年11月16日からWOWOWプライムにて放送開始です☆
