精巧ギミック付きフィギュア！タカラトミーアーツ「NTT東日本公衆電話ガチャコレクション」

投稿日：2019年8月8日

タカラトミーアーツから「NTT東日本」との公衆電話の使い方や認知向上に向けたプロジェクト商品が登場。

公衆電話のミニチュアサイズのフィギュア「NTT東日本公衆電話ガチャコレクション」が、2019年11月中旬から順次発売されます☆

タカラトミーアーツ「NTT東日本公衆電話ガチャコレクション」

発売月：2019年11月中旬から順次

価格：1回300円（税込）

サイズ：本体約44～53mm

販売店舗：全国の雑貨店、量販店等に設置されているカプセル自販機

携帯電話の普及により、近年利用機会が減少しているといわれている「公衆電話」

そんな「公衆電話」が災害時の有効な通信手段として、その重要性が改めて注目されています。

それを受けて、タカラトミーアーツから公衆電話を手のひらサイズのミニチュアフィギュアにして、ガチャから発売されます。

赤色のボディが懐かしい「新形赤電話機」をはじめ、お馴染みの緑やグレーのボディの公衆電話機、日本では数少ない設置の受話器が2個ついている「デュエットホン」や「金色の公衆電話機」など、懐かしいものから珍しいものまで全6種類でのラインアップです☆

「NTT東日本公衆電話ガチャコレクション」は、公衆電話の電話をかける動きが楽しめるギミック付きフィギュア。

受話器のフックは本物さながらに上下に動くので、受話器を手に取ったり、置いたりすることができ、ダイヤルボタンは押したり、回す感覚を楽しむことができます。

また、コイン返却口も開閉するので、まさに実物に近い感覚が味わえます！

「NTT東日本」が監修・製作協力のもと制作された本格ミニチュアフィギュアは、懐かしい公衆電話から最新の電話機まで、実物の細部に至るまで精巧にミニチュア化。

ギミックだけでなく、外観も実物そっくりのつくりとなっているので、近所にある公衆電話と並べてみたり、触って動作を確認してみたり、公衆電話がぐっと身近な存在になるグッズです。

全6種類のデザインの中から、どれが当たるかはお楽しみです☆

1982年に登場した、テレホンカードを使って通話できる公衆電話機の小型軽量版。

現在も設置台数が多く、最も認知度の高い公衆電話機です。

1996年に登場した、ブラックのボディが目印のディジタル公衆電話機。

大型ディスプレイを装備し、操作ガイダンスや通話先の電話番号、音量レベルなどが表示されました。

2016年に新たに設置されたディジタル公衆電話機「MC-D8」

一目で公衆電話とわかるグリーンのカラーリングで、大きく見やすいボタンや凸凹で分かりやすい投入口など、ユニバーサルデザインが採り入れられています。

1970年代に登場した「新形赤電話機」は、料金投入が一度に10円硬貨6枚まで可能でした。

ダイヤル式が採用された、シニアには懐かしい通称“赤電話”もラインアップ！

1990年の電話開業100年記念に製作された、2つの受話器を備えた通称「デュエットホン」

3人同時に通話ができる珍しい公衆電話として話題となりました。

1993年(平成5年)に皇太子さまと雅子さまのご成婚に際し登場した「金色の公衆電話」

お祝いの意を込めてパレード沿道にあるすべての公衆電話の色を金色に塗り替えたものです。※現在は設置されていません

精巧なギミックが搭載された、手のひらサイズのミニチュアフィギュア。

タカラトミーアーツの「NTT東日本公衆電話ガチャコレクション」は、全国の雑貨店、量販店等に設置されているカプセル自販機にて2019年11月中旬から順次登場です☆