記事ポイント
- 性能等確認制度の確認を受け、確認番号0189
- エレポーター約50km、PRO約100kmの航続
- 前カゴ約8L・後ろカゴ約19L・足元約45L
ELEMOsの免許不要・特定小型四輪「エレポーター」「エレポーターPRO」(型式:ELPP)が、国土交通省創設の性能等確認制度に基づく確認を受けました。
2モデルは同一型式として適合し、どちらも「性能等確認済」マーク付きで販売されています。
前後のカゴと足元の荷物スペースを備えた、日常の買い物や通院向けの一台です。
ELEMOs エレポーター/エレポーターPRO
- メーカー希望小売価格:エレポーター 428,000円(税込)/エレポーターPRO 488,000円(税込)
- 型式:ELPP
- バッテリー・航続距離:エレポーター 20Ah・約50km/エレポーターPRO 40Ah・約100km(航続距離は荷重・路面状況・外気温などの使用条件により変動)
- モーター:後輪それぞれに250Wモーター(合計出力500W)
- 最高速度:車道モード20km/h、歩道モード6km/h
- 積載:前カゴ約8L、後ろカゴ約19L、足元の荷物スペース約45L
- 性能等確認:確認番号0189/適合日2026年10月16日/歩道モードあり/実施機関: 日本自動車輸送技術協会/製作者:ELEMOs
- 販売:日本全国対応、ELEMOs公式ストアで販売中(2025年10月発売)。購入がわかりづらい場合は電話やメールでもサポート
- 試乗:幕張オフィス(千葉県千葉市美浜区)の試乗スペースで実車を体験可能。予約制
総合モビリティメーカーのELEMOs(千葉県千葉市)が販売する「エレポーター」「エレポーターPRO」は、免許不要で公道を走れる特定小型四輪です。
2026年10月16日付で、国土交通省が創設した性能等確認制度に基づき、日本自動車輸送技術協会(JATA)による保安基準適合性等の確認を受けました。
性能等確認制度は、特定小型原動機付自転車が保安基準等に適合しているかを確認する、国土交通省創設の制度です。

確認は国土交通省が能力を審査・公表した民間の実施機関が担い、JATAが最高速度制御、制動性能、灯火器、歩道走行モードの切替機構など多岐にわたる項目を検査しました。

適合した車両には「性能等確認済」マークが付与され、購入者が選ぶときの客観的な指標になります。
特定小型の市場が拡大し、未確認の車両も流通するなか、国の制度に基づく確認を受けていることは大きな判断材料です。
バッテリー容量の異なる2モデルが同一型式としてまとめて確認を受けたため、エレポーターもエレポーターPROも同じマークを付けて販売されます。

ELEMOsの適合取得は、2025年5月28日の「ELEMOs4 REBORN」、2026年4月21日の積載特化「エレカーゴ」、同年8月27日のフラグシップ「ELEGRAN G-class/G-class MAX」に続く4車種目です。
スタンダード、実用、フラグシップに、日常使いの王道モデルが加わった形です。

エレポーター/エレポーターPROは、ELEMOs4の系譜を受け継ぐスタイリッシュな外観に前後のカゴと足元の荷物スペースを組み合わせた、シリーズでもっとも“普段使い”を意識したモデルです。
近所の買い物から通院まで、毎日の足として使いやすい一台です。
2モデルの違いはバッテリー容量で、エレポーターは20Ahで航続約50km、エレポーターPROは40Ahで約100kmです。
街乗りの走行距離は1日3~5km程度という人が多く、その場合PROなら充電1回で約1か月乗り続けられる計算で、充電の手間から解放されます。
後輪それぞれの250Wモーターで走り、車道モード(20km/h)と歩道モード(6km/h)を切り替えられる設計はELEMOsの四輪に共通です。

積載は前カゴ約8L、後ろカゴ約19L、足元約45Lで、日常の買い物にちょうどいい容量です。
背もたれとサイドガードを備えたシートが、乗り降りと走行中の安心感を支えます。

代表は「エレポーターは、『特定小型四輪って、ふつうに毎日使えるの?』という問いに、素直に答える一台だと思っています。」と語り、航続距離を伸ばし、荷物を載せやすくし、座りやすくする積み重ねが暮らしで効いてくるとしています。
ELEMOsは「安全性を第三者が証明した車両だけを届ける」姿勢を掲げ、今後も全ラインナップでの適合取得を進めます。
同社が過去に取り上げられた展示では、エレポーターPROの想定航続距離は最大100kmとされ、足元に買い物カゴを置けるフラットフロア設計も紹介されました。
エレポーター/エレポーターPROは、国の制度に基づく確認と大容量の積載、航続距離の選択肢を併せ持つ、普段使いに向いた特定小型四輪です。
公式ストアで販売中で、幕張オフィスの試乗スペースで実車を体験できます。
航続距離は荷重・路面状況・外気温などの使用条件により変動します。







