記事ポイント
- 約300名の歯科医療従事者が参加
- 4セッション6講演と上顎前歯部GBRのPre-LIVE OPE
- OneCAS 2 KITハンズオンとMagic4相談ブース
OSSTEM JAPANの創立20周年にあわせ、学術イベント「2026 OSSTEM JAPAN MEETING」がミッドランドホール(愛知県名古屋市)で開催されました。
骨造成、インプラントのレスキュー治療、補綴設計、矯正治療との連携を扱う6講演に加え、上顎前歯部GBRのPre-LIVE OPEやポスターコンテストが行われました。
会場にはOneCAS 2 KITのハンズオンコーナーとMagic4の相談ブースも設けられ、参加者が製品を体験したり相談したりできる機会が用意されました。
OSSTEM JAPAN「2026 OSSTEM JAPAN MEETING」

- イベント名:2026 OSSTEM JAPAN MEETING
- 開催日:2026年10月12日(月・祝)
- 会場:ミッドランドホール(愛知県名古屋市)
- 参加者:約300名
- プログラム:4セッション、6講演、Pre-LIVE OPE、ポスターコンテスト
- 関連企画:ハンズオン、Magic4相談ブース
インプラント治療に関する学術イベントを手がけるOSSTEM JAPANが、創立20周年を迎え、2026年10月12日(月・祝)にミッドランドホール(愛知県名古屋市)で「2026 OSSTEM JAPAN MEETING」を開催しました。
歯科医師や歯科技工士など約300名の歯科医療従事者が参加し、インプラント治療に関する学術講演や手術映像を用いた解説、新製品の体験機会などを通じて、臨床に関わる幅広いテーマが取り上げられました。
骨造成、インプラントのレスキュー治療、補綴設計、矯正治療との連携など、日々の臨床に関わるテーマで6つの講演が行われました。
さらに上顎前歯部GBRを扱うPre-LIVE OPEとポスターコンテストが開かれ、会場内には「OneCAS 2 KIT」のハンズオンコーナーと、OSSTEMの新しい補綴ソリューション「Magic4」の相談ブースが設けられました。
講演を聴講するだけでなく、製品を体験し具体的に相談できる機会が用意された点が、この会の特徴です。

Session1は日比英晴教授が座長を務め、金山健夫先生が「目的から再考するインプラント骨造成術 ―生活骨をつくるのか、組織ボリュームを保つのか―」を講演しました。
同じSession1で青木尚史先生は、「これ、どうする? インプラントレスキュー治療 ―シングルからフルマウスケースまで―」をテーマに講演しました。
Session2は仲野和彦教授が座長を務め、赤間廣輔先生が「補綴主導から人生主導へ ―OneGuideで考える審美・機能・低侵襲インプラント―」を取り上げました。
同じSession2で鈴木温先生は、「長期安定性を見据えた埋入計画と補綴戦略 ―Multi Abutmentを基盤とした多数歯欠損・フルマウス治療―」を取り上げました。
午後のSession4は鈴木恭典教授が座長を務め、飯岡拓馬先生が「Ortho-Implant Synergy System(OISS)―矯正治療とインプラント治療の相乗効果が拓く包括臨床―」を講演しました。

洪 性文先生は、「前歯部抜歯即時埋入における適応拡大の可能性 ―Preservation and Reconstruction―」をテーマに講演しました。
骨造成から補綴、矯正との連携まで、多角的な視点からインプラント治療を考えるプログラムが展開されました。
Session3は嶋田淳教授が座長を務め、鳥居亮磨先生によるPre-LIVE OPEが実施されました。

テーマは「上顎前歯部GBR」で、事前撮影された手術映像を用い、術中操作の解説を交えながら上顎前歯部における骨造成の手技が取り上げられました。

ハンズオンコーナーでは、「OneCAS 2 KIT」に参加者が触れながら体験できました。
OSSTEMの新しい補綴ソリューション「Magic4」の相談ブースにも参加者が訪れ、製品に関する相談が行われ、各コーナーがにぎわいました。

ポスターコンテストは講演プログラムと並行して開かれ、会場内に展示されたポスター発表に来場者が投票し、上位入賞者の表彰も行われました。
研究・臨床に関する発表を閲覧できるため、講演とは異なる形式で知見に触れられる場になりました。


20周年という節目のこの会は、歯科医療従事者が臨床に関する知見を共有し、製品や技術への理解を深める機会となりました。

OSSTEM JAPANは今後も学術イベントや教育機会の提供を通じて、歯科医療従事者の学びを支援し、インプラント治療に関する知識・技術の共有と歯科医療の発展に取り組みます。

「2026 OSSTEM JAPAN MEETING」は、6講演で骨造成から補綴、矯正との連携までを横断し、Pre-LIVE OPEやハンズオン、ポスターコンテストで学びを多面的に広げた20周年の学術イベントです。
講演・手術映像・製品体験・個別相談が一日に集まる構成は、歯科医療従事者が臨床の次の一手を探すうえで心強い機会といえます。



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