記事ポイント
- 全国15~64歳9,018名の調査で、性の希望を話した経験は若者・大人とも約3割
- アプリで振動のリズムや強さを調整・保存し、自分のペースで探れるセルフケア
- 音楽連動機能「Music Sync」や多様な形状、共有パターンから選べる仕組み
セクシュアルウェルネス向けテクノロジー製品を展開するLovenseのセルフケア提案は、一人で自分の性的な好みを知る時間を持つことがテーマです。
国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)の「性と恋愛 意識調査2025」を背景に、アプリによるリズム調整や音楽連動などを通じて、自分の感覚を自分のペースで確かめる方法を示しています。
Lovense セルフケア提案「女性には、自分自身の性的な好みを把握する権利がある」
- 調査名:性と恋愛 意識調査2025
- 調査実施主体:国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)
- 調査対象:日本全国の15~64歳9,018名
- 世代区分:若者:15~29歳/大人:30~64歳
Lovenseのセルフケア提案の中心にあるのは、「女性には、自分自身の性的な好みを把握する権利がある」という考え方です。
日本でもセクシュアルウェルネスという言葉が広がり始め、フェムテック市場の拡大、セルフプレジャーに関する報道の増加、デリケートケアの日常化など、性について話すことを取り巻く環境が変化しています。
その中で、自分が求める体験をパートナーに伝えるための出発点として位置付けられているのが、まず一人で自分の好みを知る時間です。

恋人やパートナーとセックスに関する希望について「話したことがある」と答えた人は、若者・大人ともに3割程度でした。
恋人やパートナーに気に入られるために自分を合わせてしまう人は、若者世代で7割、大人世代でも6割を超えています。
一方、性的同意を「絶対に大事だと思う」と答えた人は若者・大人ともに9割程度で、同意の重要性への認識と、自分の希望を伝える経験との間に差が見られます。
希望を話すことの難しさについて、Lovenseは、相手に合わせることを求められてきた規範や対話経験の少なさ、自分の感覚を言葉にする機会の不足など、複数の要因が関わっている可能性を挙げています。

性的同意は一度確認して終わりではなく、互いの意思や境界線を確かめ続けるための対話です。
一度の同意が必ずしも良い経験を意味するとは限らず、自分が何を心地よく感じ、何を望まないかを知ることは、対話を支える土台の一つになり得ます。
二人で好みを探る場面では、相手の反応や自分の表現が気になり、自分だけでペースを決めにくいこともあります。

一人で行うセルフケアは、静かなプライベート空間で、心地よいリズムや自分に合う強さ、体の感覚を表す言葉をゆっくり確かめるための選択肢です。
Lovenseのアプリとデバイスによるエコシステムは、セルフケアを通じて自分を知るための空間づくりを軸にしています。
アプリでは振動のリズムと強さを自分で調整・保存でき、振動パターンを自由にカスタマイズできます。
設定を変えながら繰り返し試し、自分に合うパラメータを少しずつ探れる仕組みです。
音楽連動機能「Music Sync」は、デバイスの動きをユーザーが選んだ音楽のリズムや抑揚に同期させます。
誰かが設定したスクリプトではなく、自分の気分や好きな音楽を起点に試せる点が特徴です。
デバイスには、外部刺激に特化したものや装着の快適さを重視したものなど、体の部位や刺激の種類に応じた選択肢があります。
Lush Miniはウェアラブルタイプで、複数のポイントに同時にアプローチできるデバイスです。
Fizzは吸引とタッピングを兼ね備え、異なる刺激方法に対応しています。
アプリでは他のユーザーが作成した振動パターンを試すこともでき、複数の選択肢を手掛かりに好みを探れます。
共有パターンはあくまでヒントであり、どれを選び、どう調整するかを決めるのは自分自身です。
自分の好みや望まないことを知り、感覚を表す言葉を増やしていくことは、パートナーに「こうしてほしい」「それは嫌」と伝えるための手掛かりになります。
Lovenseの提案は、相手に合わせる前に自分の心地よさや喜びを確かめる時間を持ち、対等に話すための自信や、親密な関係における主体性につなげる考え方です。
好きな曲で音楽連動を試す、新しいパターンを設定する、これまで使ったことのない形状を選ぶなど、自分の関心に合わせて試し方を選べる点も魅力です。
Lovenseのセルフケア提案は、一人で自分の性的な好みを知る時間を持つことを出発点としています。

自分の好みを探るセルフケアは、相手に合わせることより先に、自分の心と体の声に耳を傾けるための時間です。
確かめた感覚を無理のない範囲でパートナーと分かち合うことが、互いの希望を尊重し合う関係づくりにつながると考えられます。
※本リリースは、セクシュアルウェルネスにおけるセルフケアとテクノロジーの役割について考察するものであり、特定の製品の身体的効能を述べるものではありません。








