記事ポイント
- 12月1日付でキャロル・チョイが就任
- スタジオからディズニープラスまで事業全体を統括
- 管轄はグレーター・チャイナ、日本、韓国など
ウォルト・ディズニー・カンパニーのアジア太平洋地域プレジデントに、APACエグゼクティブ・バイスプレジデントのキャロル・チョイが12月1日付で就任します。
16年間のキャリアを経て退任するルーク・カンの後任で、ディズニー・エンターテイメント事業全体を統括します。
ウォルト・ディズニー・カンパニー キャロル・チョイ アジア太平洋地域プレジデント就任

- 就任者:キャロル・チョイ(現ウォルト・ディズニー・カンパニー APACエグゼクティブ・バイスプレジデント)
- 新役職:アジア太平洋地域のプレジデント
- 就任日:12月1日付
- 退任者:ルーク・カン(ディズニーでの16年間のキャリアを経て退任)
- 統括範囲:スタジオ、ディズニープラス、ローカルオリジナルコンテンツ制作、コンシューマ・プロダクツ、メディア・ネットワーク、コンテンツセールスを含むアジア太平洋地域のディズニー・エンターテイメント事業全体
- 管轄地域:グレーター・チャイナ、日本、韓国、東南アジア、オーストラリアおよびニュージーランド
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、1959年に日本法人を設立したウォルト・ディズニー・カンパニーの日本法人です。ディズニー・エンターテイメント(スタジオ、ディズニープラス)、ディズニー・エクスペリエンス(パーク、コンシューマ・プロダクツ、ゲーム、パブリッシング、ディズニーストア)を含む多様なビジネスを展開する、国際的なファミリー・エンターテイメントおよびメディアビジネスのリーディングカンパニーです。
ウォルト・ディズニー・カンパニーは2026年10月20日、アジア太平洋地域のプレジデントを務めるルーク・カンが、ディズニーでの16年間にわたるキャリアを経て退任すると発表しました。
これに伴い、APACエグゼクティブ・バイスプレジデントのキャロル・チョイが、12月1日付でアジア太平洋地域のプレジデントに就任します。
チョイはディズニーで20年以上の経験を持ち、アジア太平洋地域のエグゼクティブ・バイスプレジデントとして、地域のスタジオ事業、オリジナルコンテンツ戦略、インテグレーテッド・マーケティングを統括してきました。
これまで日本および韓国のマネージング・ディレクターを務めたほか、グレーター・チャイナでも複数のシニアリーダーシップポジションを歴任しています。
在任中はディズニープラスを立ち上げて成長を支え、スタジオ事業の拡大や、地域を代表するクリエイターやタレントとの長期的な関係性の構築にも貢献してきました。
日本を含む各市場での経験を持つ人物が、地域全体のコンテンツと事業を率いる体制です。

ルーク・カンは2011年に韓国のマネージング・ディレクターとしてディズニーに入社し、その後グレーター・チャイナおよびノースアジア地域の事業を率いました。
ローカライゼーションの推進、デジタルイノベーション、消費者とのエンゲージメント強化を通じて、ディズニーの存在感を高めてきました。
アジア太平洋地域のプレジデントとしては、市場、事業、ブランド全体の成長を加速させ、ディズニープラスをはじめとする新規事業の立ち上げや、オリジナルコンテンツへの大胆なクリエイティブ投資を推進しました。
こうした取り組みにより、ディズニーはアジア太平洋地域を代表するメディア&エンターテイメント企業へと成長しました。
ウォルト・ディズニー・カンパニー、ディズニー・エンターテイメント、スタジオ部門のチェアマンであるアラン・バーグマンとESPNのチェアマンであるジミー・ピタロは、次のように述べています。
ルーク・カンは卓越したリーダーとして、アジア太平洋地域におけるディズニーの成長と変革を力強くけん引してきました。
また、当社の事業をさらに強固なものとし、優れたチームを築き上げるとともに、地域全体においてファンとのつながりを一層深めてくれました。
私たちは、彼がもたらした数々の貢献に心より感謝しています。
キャロル・チョイは、豊富な事業運営の経験に加え、優れたクリエイティブな感性と、地域への深い理解を兼ね備えた実績あるディズニーのリーダーであり、組織を次なる章へと導く最適な人物であると確信しています。
ルーク・カンは次のように述べています。
大きな成長と変革の時代に、アジア太平洋地域におけるディズニーの事業を率いることができたことは、私にとって大変光栄なことでした。
私たちは共に事業基盤を強化し、ディズニーのストーリーとブランドをより多くの人々へ届けるとともに、世界で最も活気に満ちた地域のひとつであるアジア太平洋地域において、ファンの皆さまとの新たなつながりを築いてきました。
キャロルは卓越したリーダーであり、事業への深い理解、クリエイティブへの情熱、そして消費者インサイトへの鋭い感性を兼ね備えています。
これまで築いてきた勢いをさらに進化させ、アジア太平洋地域を次なる成長フェーズへ導いてくれることを確信しています。
キャロル・チョイは次のように述べています。
この重要な役割を任されることを大変光栄に思うとともに、ルークが築き上げた力強い基盤に深く感謝しています。
アジア太平洋地域には、世界でも特に熱意あふれるファンの皆さまと、活気に満ちたクリエイティブコミュニティがあります。
優れたストーリーと体験をオーディエンスの皆さまに届け、事業を成長させるとともに、地域全体でディズニーとファンの皆さまとのつながりを深めていくために、チームやパートナーの皆さまとともに取り組んでいけることを楽しみにしています。
キャロル・チョイの就任により、アジア太平洋地域のディズニー事業は、スタジオからディズニープラス、コンシューマ・プロダクツまで一人のプレジデントの下で率いられます。
ディズニープラスの立ち上げを支えた経験と日本での実績を持つリーダーが、12月1日から次の成長フェーズを担います。








