記事ポイント
- ITIがCREAの第三者割当増資を引き受け
- 製造業特化型AIなどでシステム拡張を提案
- 10月23日~24日岐阜テクノフェアに出展
アイ・ティ・イノベーションが、名古屋大学関連AIベンチャーのCREAの第三者割当増資を引き受け、2026年10月に資本業務提携を締結しました。
基幹システムの顧客基盤とCREAの生成AI・製造業特化型AIの技術を組み合わせ、AIを活用したシステム拡張提案を進めます。
アイ・ティ・イノベーション×CREA 資本業務提携

- 締結時期:2026年10月
- 提携内容:アイ・ティ・イノベーションがCREAの第三者割当増資を引き受け、資本業務提携を締結
- 出展イベント:ものづくり岐阜テクノフェア2026(岐阜県大垣市)
- 開催日:2026年10月23日~24日
- CREAの出展ブース:56
アイ・ティ・イノベーションは、DX推進に関わるIT業務の支援や人材育成を行う企業です。
CREAは、2025年5月設立の名古屋大学関連AIベンチャーで、AI・DXコンサルティング、システム開発、製造業特化型AIシステム開発を手がけます。
背景には、企業の基幹業務領域でAI導入ニーズが急速に高まる一方、既存システムとAIを連動させる具体的なソリューションが市場に不足しているという課題があります。
ユーザー企業は、IT戦略の策定からAI最新技術の実装まで一貫して伴走できるパートナーを求めています。
提携は、アイ・ティ・イノベーションの基幹システムを持つ顧客基盤に、CREAの生成AI DXコンサルや製造業特化型AIの技術力を掛け合わせる狙いです。
これにより、AIを活用したシステム拡張提案が可能になり、顧客システムの付加価値向上をめざします。
CREAの強みは、深い製造業の知見と大学AI研究室出身者による最先端の知識の融合です。
製造業に加え、小売、物流、建設、介護など多様な業界で、初期相談からPoC(概念実証)、開発、現場への定着化まで一気通貫で支援します。
今後はソフトウェア領域にとどまらず、ヒューマノイドロボットやフィジカルAIの環境構築といったロボットシステムインテグレーションも推進します。
CREAは10月23日~24日、岐阜県大垣市の「ものづくり岐阜テクノフェア2026」に56番ブースで出展し、中部地区の製造業企業へ先端技術を紹介します。
アイ・ティ・イノベーション代表取締役社長の林 衛氏は、基幹業務ノウハウとAIの先端技術により、顧客へ密着した導入を期待するとしています。
CREA代表取締役社長の菊池 楓氏は、より高品質な提案と、AIをはじめとする先端技術の普及と民主化に努めるとしています。
基幹システムの顧客基盤を持つアイ・ティ・イノベーションと、製造業に強いAI技術を持つCREAの組み合わせにより、AIを活用したシステム拡張の提案が進みます。
CREAの技術は、2026年10月23日~24日開催の「ものづくり岐阜テクノフェア2026」の56番ブースで紹介されます。








