記事ポイント
- ミラブルzeroが2026年度グッドデザイン賞を受賞
- ウルトラファインバブルを含む特許取得の3つの水流モード
- 受賞展は10月31日から東京ミッドタウンで開催
サイエンスは、シャワーヘッド「ミラブルzero」が2026年度グッドデザイン賞(主催:日本デザイン振興会)を受賞したと発表しました。
ウルトラファインバブルを含む3つの水流を、肌・頭皮・口元など洗う部位や目的に応じて使い分けられる“シャワーじゃないシャワー”です。
受賞製品は、10月31日から東京ミッドタウンで開かれる受賞展で展示されます。
サイエンス シャワーヘッド「ミラブルzero」

- 受賞名:2026年度グッドデザイン賞
- 受賞対象:シャワーヘッド「ミラブルzero」
- デザイナー:岡 実
- プロデューサー・ディレクター:平江 真輝
- 展示イベント:2026年度グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」
- 会期:10月31日(土)~11月4日(水)
- 時間:11:00~19:00(11月4日は18:00閉場)
- 会場:東京ミッドタウン(東京都港区赤坂9-7-1)
ミラブルzeroは、ウルトラファインバブル(目に見えないほどの超微細な気泡)を含むサイエンス独自の水流で、毛穴の奥の汚れやにおいのもとまで洗い流せる高機能シャワーヘッドです。

コンセプトは“シャワーじゃないシャワー”で、石鹸やシャンプーをすすぐ道具だったシャワーに、水そのもので洗いうるおいを与える価値を加えています。
肌・頭皮・口元へと洗浄の用途を広げる水流設計に加え、手元での水量調整や一時止水など、日々の使いやすさにも配慮しています。
審査委員は、シャワーの既成概念を打ち破る造形と、それを成立させる技術・機能性の融合を高く評価しました。
顔や肌、頭皮、歯間まで部位ごとに適した水流をつくり分ける点を挙げ、持ちやすさや操作性を損なわず、耐圧性や内部機構、水流性能を統合したと評しています。
トルネードミストは、直径約10,000分の1mmの超微細な気泡を1秒間に約2000回転の高速渦流で吐水します。
ウルトラファインバブルがやさしい研磨剤のように毛穴の奥の汚れを洗い流し、うるおいを届けます。
スプラッシュストレートは、2本の水流を吐出後に衝突させ、スクリュー状にねじれた水流をつくります。
ウルトラファインバブルを発生させながら吐水し、毛穴に衝突する際に高い洗浄力を発揮します。
リングストレートは、中心が空洞の直進性の高い3つの水流を吐水し、空洞部で気流を巻き込んでウルトラファインバブルを生成します。
肌あたりはやわらかく、歯間などの細かな隙間の汚れもしっかり洗浄します。
ミスト水流では約60%の節水が可能です。
水圧によって節水率が変わる場合があります。
専用カートリッジを使うと、水道水に含まれる塩素を低減し、肌や髪への刺激を減らします。
ミラブルzeroは2022年6月に誕生しました。

代表取締役副社長の平江真輝氏は、部位に合わせた水流をつくり分けるなど、これまでにないシャワーを目指して技術と機能、デザインを追求してきたと語っています。

グッドデザイン賞は1957年創設の、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨のしくみで、2026年度は第70回の節目にあたります。
3つの水流で部位ごとの洗い心地をつくり分けるミラブルzeroは、シャワーの可能性を広げたデザインとして評価されました。
実機は、10月31日から11月4日まで東京ミッドタウンで開かれる受賞展で展示されます。








