記事ポイント
- バリ島文化交流映画祭で七つの賞を受賞
- 監督・主演は元アームレスリング日本王者の大東賢
- 国内20館以上で上映、U-NEXTでも配信
PAG事務局 パワーアクショングロウ所属の大東賢が監督・主演を務めた映画『~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』が、2026年9月12日にインドネシア・バリ島で開催された「Festival Film Pertukaran Budaya Bali(バリ島文化交流映画祭)」で七冠を達成しました。
奈良市観光大使で俳優の徳丸新作氏がプロデュースし、17作品が参加した同映画祭で最優秀作品賞など七つの賞を受賞。
第三回丹波国際映画祭グランプリ賞に続く快挙です。
映画『~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』

- 作品名:『~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』
- 監督・主演:大東賢
- プロデューサー・準主演:徳丸新作
- 脚本:大東千尋
- 助監督・関西アクション監督:西山大介
- 関東アクション監督:早瀬重希
- 声優出演:堀田眞三、藤岡弘、
- 主題歌:「怒りのヨッシャ~!オリャ~!」(歌 Happy West Study)
- エンディング曲:「パワー、オン、パワー!~PAGのテーマ~」(歌 明田和成)
- 製作・制作:製作・制作 PAG事務局、制作 TOBAY
- 受賞:第三回丹波国際映画祭グランプリ賞、Festival Film Pertukaran Budaya Bali(2026年9月12日開催、17作品参加)で七賞
『~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』は、大東賢が追求してきた「パワー系アクション」を映像化した作品です。

元アームレスリング日本王者としての身体能力に、少林寺拳法、日本拳法、フルコンタクト空手の経験を重ね、武道とパワースポーツを融合したアクションを見せます。
物語は、パワードスーツの営業マンが宇宙人にさらわれるところから始まります。
運送会社で働くアルバイト職員が、職場でのパワハラや差別に苦しみながらも、お客様や運送員、空手師範、ねずみ女の作るカレー屋のスタッフら周囲の支えで成長します。
やがて安価な工場用パワードスーツをまとい、半宇宙人との戦いに挑みます。
描くのは単純な勧善懲悪ではなく、「正義が悪を作り、悪が正義を作る」という正義と悪が表裏一体となる考え方です。
脚本は大東賢の妻・大東千尋が手掛けた、いわば素人脚本から生まれた作品です。
アクションを通して、親子愛や「相手を殴れば痛い。殴られたら痛い」という身体感覚、力を持つことの意味、人を傷つけないことの大切さを伝えることも目指しています。

バリ島文化交流映画祭では、最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀脚本賞、観客賞、審査員特別賞の七つの賞を受賞しました。

最優秀監督賞と最優秀主演男優賞は大東賢、最優秀助演男優賞は徳丸新作氏、最優秀脚本賞は大東千尋、審査員特別賞は堀田眞三氏が受賞しています。
各賞の賞状には映画祭アカデミー事務局による公的ナンバーが記入され、正式な受賞記録として発行されます。

バリ島では教育機関での上映も行われ、日本のアクション映画が現地の子どもたちに届けられました。
記念植樹も行われ、映画をきっかけに日本とインドネシアの文化交流・教育交流が広がっています。
国内では2025年4月の神戸元町映画館での上映を皮切りに、109シネマズ明和や奈良町シアター青丹座などを含む20館以上で上映され、U-NEXTでも配信されています。
予告編はシネマトゥデイで10万回再生を突破しました。
大東賢は本作をきっかけに、2026年7月17日公開の倉田保昭主演映画『夢物語』不思議の国のドラゴン(監督:谷垣健治)にも出演し、倉田保昭、サモ・ハン・キンポーらと共演しました。
『夢物語』は2026年11月にニューヨークでの上映が予定されています。
素人脚本から始まった自主制作映画が、丹波国際映画祭グランプリ、国内20館以上での上映、配信、バリ島での七冠へと広がりました。
徳丸新作氏は受賞について「この賞は、30年間一緒に歩んできた皆様と分かち合う賞だと思っています。」と語っています。








